キラキラ玩具Expansion -26ページ目

うちの子でも無理だった。

こんばんは。

 

ブログを見かえすと、このころはうちの子は、トランスフォーマーにはまっていたんだなぁ-

とか、このころはタイムボカンシリーズを見せていたんだなぁ‐とか思います。

 

もちろん 「すみっコぐらし」も「ディズニー」も好きですし、switchでゲームもするし、

「コナン」も「ドラえもん」も「クレヨンしんちゃん」も見ていますし、ジャニーズも好きですし、

髭男dismも好きです。

 

でもうちの子たちは、やっぱりハクション大魔王は、絶対 昔の方が良い!と断言したりします。

 

そしてまぁまぁ長い事はまっている、ひょうたん島は、「もう絶対ガバチョは昔の声がいいですぞ!」

と令和を感じさせない事を言います。

 

「今日は父の日だよ」と波平のような事を言ったら、「そんなの知らない。」と言われました。

波平のように「時世だ」と返したら、爆笑し「朝はそんな事言っていなかったのに!

自分だってテレビで知ったくせに!」と言われました。

 

まぁそうなんですよ。さすがにお姉ちゃんは頭がいい。

 

いつまで子供たちはこういう話を一緒にしてくれるのかな?と 父の日に思います。

 

さてそんな、ちょっと変わった物も受け入れてくれる、うちの子供たちにからっきしダメだったのが

「プリテンダー」です。

 

オモチャの魅力もキャラの魅力も全然 通じませんでした。

 

当時TFを熱心に見ていたとき「マイスター副官だよ、ムーンベースⅡの」と言っても、「いや、ちがう」と言われていました。

 

まったくギミック的にも、?でしたし、気持ち悪いと言われました。

 

そらそうですよネ。

 

僕も始めてプリテンダー見たときは ???としか思いませんでした。

 

さてそんな クラシック プリテンダーのジャズは、少々シールもボロッちくなっています。

 

 

インナーロボットのカッコいいマイスター副官も台無しです。

いや、別にシールがボロボロだからかっこ悪いということは無くて、

もともとかっこ悪い… なんて言っては駄目です。

 

ヒーローセットで発売されたり、海外では 単品売りもされたり、

人気商品だったんですからね!しらんけど。

 

おしゃれな人は、当時から「ズージャー」と言いました。

 

「オイラ、TFではズージャーが好きっス。」

なんて言ったら、世のTFファンから 背中バシバシたたいて歓迎されると思います。

「そこはスキッズが好きっスだろ!」とかなんとかいっちゃったりして。

 

嘘…かどうか知りませんが、少なくとも僕はTFのジャズというキャラクターを「ズージャー」などど

呼んでいるC調なTFファンにはお目にかかったことが無いですね。

 

というか、日常で人とTFを語りあったことなんて、人生で一度も無いですね。

隠し通してきていますので。

 

 

 

 

と、いう訳で シールを全部剥がしてしまいました。

 

確か僕はシールを剥がして、分解して中性洗剤で綺麗に歯ブラシで磨いた

と、古い日記に「あの頃は…」と書いてあったので「ハッ?」と思いました。

 

嘘です。

 

 

 

で、お約束のシールを張ると。

 

そして シールをはった姿が…

 

はい、画像がありません。

 

今日もオモチャを片付けていて、シールを貼ったマイスターを見かけて

「うん今日はこのネタで書こうかな」とか、オジサンは一人で、考えていたのですが

 

画像が無かったという落ちです。

 

また来週にでも、倉庫に出かけたときに写真を撮って ブログを更新しますネ。

 

という訳で、無責任におしまいです

 

さいなら~。

 

 

 

 

ABEMAプレミアム

 

 

 

 

 

何年待っても発売されないよ。

こんばんは。

 

久しぶりにブログを更新します。

 

子供も大きくなってくると自分の時間が出来てくるのですが、オモチャ…ではないんですね。

 

でも身近にある自分の趣味って、それくらいしかないので。

 

アースライズでも買ってみようかな?と思います。それなら子供に何か買ってあげようかな?

と思ってしまうあたり、普通になってしまったなと思います。

 

さてアースライズ版のストリークが気になりますが、今日はG1 ストリークです。

 

オモチャの絶版に伴い多くのサイバトロン戦士は、ユニクロン戦争で戦死したことになっている

と言われていますが、プロ―ルは絶版にならずヘッドマスター時期まで販売されていました。

 

絶版=戦死と何が何でもつなげたい方もおられるようですが、別になんだっていいじゃないかと思います。

 

で、ストリークは絶版になってしまいまして、僕の玩具収集人生

(といってもここ10年はな~んにもやっていませんが)

手ごろな値段でシール未使用、ランナー未切の極美品は、手に入れる事が出来ませんでした。

 

僕はストリーク、トレイルブレーカー、リフレクターの国内版の極美品は

貴重だと思います。買うか?と聞かれば、買わないですけどネ。

 

一応 ランナーは未切(海外では With Treeって言います。今も言うのか知らんけど)で、いつか買いなおしたいと思いつつそのままです。

 

当時物は「超合金」かと思うくらいずっしりしてヒヤッとしています。

ダイキャストを使ったオモチャはいいですね~。

 

ゴムタイヤが経年劣化で割れやすくなっています。

 

ヒビの入ったタイヤは要注意です。

 

フェアレディ型はフロントガラス部分のパーツが折れやすいので注意が必要です。

 

 

後ろの部分もクリアーパーツにメタル塗装になっています。

ここもピカピカの物がほしいな~と思っていましたが、今は昔。

 

そんな訳で 補修用にイホビ版を買ったわけです。

もちろん結構前に。

ところが、新品で買っても、なんだこれは?の品質でした。

 

ちなみにタイヤも当時物とはディティールが異なっていました。

 

イホビ版はアニメカラーと称してボンネット部分が黒く塗装されています。

 

もちろん商標登録の関係上「ストリーク」って書いてます。

 

それは仕方ないんですが、復刻するんだったシールの図版もちゃんとすればいいのにと思います。

 

今はどうか知りませんが、品質が悪いとホントに萎えます。

 

塗装な綺麗な個体をお店で選んでいた当時…今思うとはずかしったらありゃしない。

 

G1番を見ると プラ部分はこんな感じです。

 

イホビ版だとこうなります。

 

オモチャ然としすぎていて、なんだかなぁと思います。

昔 ブログを書いていた時は「こういう所がポイントなんだよ~!」と鼻息も荒かったのですが

年をとると

「ソーシャルディスタンスに注意して生活しないとね!」

と、そういうことに鼻息が荒くなります。(他人にそんな事言ったこと無いですけどね!)

 

当時物のシールの図番の変更点がもう一か所あります。

腰の部分のシールです。

 

「2002」って書いていますが、もう18年も前の商品なんですね。

 

 

18年間、僕 たいして進歩してないです。これは困った問題です。

 

G1版のロボットモードです。

 

なんというか、良いですね。

しみじみ焼酎でも呑みながらオモチャを見る…とか、僕は無いですけどね。

これからも無いですけどね。

だって酔って、オモチャ落としたりしたら大変じゃないですか。

 

ランナー未切なのに、ちゃっかりミサイルが付いている。

ええ、もちろんパーツストックがあるんですよ、エッヘン。

 

シールの貼り方を見ると、綺麗に貼られていますね。

中古で買ったので、僕が貼ったんじゃないですよ。

 

一方でイホビ版。

 

別にディスりたいわけじゃないけど、ストリークのシールが、えがんじゃってます。

プラの質感は置いといて、黒が引き締まっていい感じですね。

 

G1の質感のアニメカラー ストリークを作ろうと思って買ったという事もありますが、

こうやって見ると、総とっかえしないといけなくなりそうで、諦めたんだと思います。

 

 

G1の箱絵ですが、いわゆる「ブルーブルーストリーク」なんですね。

ブログのタイトルはこのことです。

ブルーが2回書いているのは間違いでは無いですよ、念のため。

マスターピースでは出ましたが…いや全然 違う方向ですよ。

 

 

当然 イホビで出ると思っていたのですが、全然出ませんでした。

幻とか言われていますが、単純に高いんですよ!

結構見かけるんですよ!!

でも高いんですよ!!!

だから安く欲しいんですよ!!!!

当時物のこだわりとか無いんですよ!!!!!

 

 

ディープカバーとかクランプダウンは出たのに、なんでこれはでなかったんでしょうか?

 

あんなマイナーな色のカセットロンですら出たんですよ?

 

不思議です。

 

もう出る気配すら無いです。

 

 

 

と、なんでこんな事を書いたかといえば、絶賛 断捨離中なので、

まだ自分にオモチャへのトキメキと情熱があるかを考えてみたんです。

 

有るといえば、有るし、無いといえば無いです。

 

しかし最近 昔の超合金なんかが気になって、あれどうなってたのかな?と思っていも

そういったレビューサイトって、あんまりないんですね。

だったら自分で買おうかな?なんて思ってみたり。

 

じゃあ稼ぐか、みたいな活力がムクムク湧いてくるような感じがしないでもない今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供と過ごす日曜日

こんばんは。

 

 

「お父さん、実はオタスケタヌキ 持ってるよ。」などと娘たちに言って

キャーキャー言われて出してきました。

 

娘たちはキャーキャーいってかわいい、かわいいと言っています。

オモチャのコレクションなんて、な~んの意味もなかったな~、
いや意味あったかな~と自問自答する日々ですが、
こんなに喜ばれると、良かったな~と思います。

さてこのオタスケタヌキ 今見ると、実に今っぽい。

なにが今っぽいのかというと、頭部のプラの質感が安っぽい。

 

加えて黄色いタイヤのホイール部分にはバリが残っている。

これも昔のオモチャっぽくない。

 

いまのオモチャの品質のよう。

 

子供のころから見ているデザインなので、何も思いませんが
ボカンメカってとにかく頭に排煙筒がありますね。

 

何でそんなに排気筒が必要なんだ?と思います。

 

 

 

とくにコクピットの横に排気筒?

 

おなかを開けるとミサイル発射装置。

 

 

このおなかをパカっとあける感覚。

パチンとしめる感覚。

触った者にしか分からない小気味よさ。

 

うちの子も何回も開けたり閉めたりしていました。

でも「しまらない~。」と言っていましたし
「テレビではこんな(ミサイルの)形じゃ無かったよ~。」と言っていました。

 

 

やっぱり誰でもそう思うんですよね。

当時の子供もそう思ったでしょうよ。

 

たしか大河原先生のインタビューでリベットがあればメカっぽくなると書いてありましたが、リベット後 ばっちり造詣されていますね。

 

休みの日は、オモチャを出して子供たちと楽しく遊んでいます。

 

以前 オタスケタヌキの記事は書いたのですが同じオモチャを題材にしても、月日の流れは、まったく違う感覚を与えてくれます。

 

いや~オモチャコレクションの道は奥が深……なんて言うわけ無いですよ。

 

オッサンが子供とオモチャで遊んでいるだけですから!

奥が深いとか、言いすぎです。

 

 

とは言え、タイムボカンシリーズのオモチャはカラフルで、棚に並べたくなりますね。

並べませんけどね!焼けるから!

と、こんなところでおしまいです。

 

さいなら~。

 

 

 

 

 

 

 

触発されて買ってみた。

こんばんは。

 

うちの娘たちは、USJにセーラームーンを見に行くんだということで、予習の為にずっとセーラームーンを見ています。

 

僕は久しぶりに見ましたが、子供と見るとまた違った楽しさがあります。

 

 

 

さてさて世間の皆様にはだいぶ遅れて、僕はTFジェネレーションを読みました。

 

こんなカッコいい表紙見せられたら、MPメガトロン買いたくなりますよね。

 

 

指から光線が出ているということは、ハートオブセイバートロン装着Verの大帝様ですね。ハハ。

 

というわけで買いました。

 

 

評判が、良いんだか悪いんだか、よく分かりませんが「破壊大帝メガトロン」の決定版ですね。

 

 

批判的なことを書くと叩かれるが常なので、あまりネットのレビューでは触れられていませんが確かに始めから塗装は剥げてますね。

 

 

 

あれ?こここんなにグリグリ動かしたかな~?と思いましたが、始めからでした。

ぜんぜん干渉しない部分なので、剥げるわけも無いですから始めからです。

 

 

 

肝心の融合カノン砲の取り付け部分もこれですから、100% 塗装が剥げますね。

 

こんな全面塗装部分にスライド式で取り付けるなんて小心者の僕には出来ないです。

これは多分、保存用を買わすメーカー側の狙いだと思います(笑)

というか2万以上もする商品でコレは無いと思いますが、こういうとこを

開発者の人は語って欲しいですね。

 

「塗装は剥げますが、気にしたら負けですよ、嫌なら買うなってことですよ

へへッ!」とか書いてあったら、逆に潔く感じます。

 

 

とは言うもののトランスフォームさせると、絶対剥げるってなんて嫌な商品でしょう。

 

トランスフォームはさせないことにしました。加えてめんどくさそうなので。

 

そのあたりは置いといて、物自体は、唸らされる商品だと思います。

 

例えばこのダメージプレートなんて、ちゃんとひび割れのスリットまで、造形してあります。

 

 

 

 

芸コマですよね。

 

 

 

顔もどこからどうみてもメガトロン。

 

あごのラインは劇中とおりのイメージです。

 

腰の横の赤い塗装も、芸コマだと思います。

ここもわざわざ別パーツで形成しているならば、あえて開いて欲しかったです。

 

せっかくラウルも立体化されてるわけですから。

 

さて今回「Theムービー」を見ながら、いじくりましたが、

こんなヨダレだらだらだったかな?と思いました。

 

ユニクロンとの初対面はヨダレたらしていましたが、コンボイとの対決では…

 

 

一応 そんな感じですね。

でもオイル漏れなのか光かなんだか分かりません。

 

ちなみにコンボイに銃を向けているときは、ここまでボロボロではありませんでした。

脳内保管では、ボロボロだと思っていましたが。

このあと「まだだぁ~!」でボロボロになるのです。

 

ちなみに「おっ?!」と銃を見つけてから、命乞いの芝居をした後に、
バンバン打ちまくる。

 

 

ロディマス抱えてバンバン打つ。

 

このときメガトロンはさほどボロボロではないんですね。

 

ちなみに前述のボロボロカットは突然インサートされるのでメガトロンはボロボロだったんだけど作画上あまりボロボロには書かれていなかったという事だと思います。

 

このダガーも突然 拾い上げて使っていましたが、大きく振りかぶってコンボイを切りつけます。

 

 

この太陽を背にして、切りかかるシーンは印象深いです。

この後アッパーくらいますが。

 

このレーザーダガー 劇中よりちょっと長い印象があります。

 

 

僕はこのMPメガトロンで一番 すばらしいのはこの笑い顔だと思います。

まさに「うわ~はっはっは!」

 

メガトロンと言えば豪快に笑う印象が強いです。

 

 

融合カノン砲を構えても笑顔。

 

 

G1ボックスアートっぽいポーズにしてもやはり笑顔が良く似合います。

 

 

叫び顔もまた、いい表情ですよね。

 

 

 

欲を言うのであらば、このシーンを再現するためにニヤリ顔が欲しいですね。

 

うちの下の娘は、さっそくこのシーンを再現して

「このサイバトロンのくたばり損ないMEGA!!!」とやっていましたよ。

 

子供と遊ぶにはぴったりのオモチャです。

 

 

もう一点 ツボッた付属品は、コレですね。

 

 

「どうだ買ってよかっただろう?」といわんばかりの満面の笑顔です。

 

この回のメガトロンは「おいバンブル!」とか「いや、その…。」
「崖から落ちたショックで別の回路がおかしくなったのかな?」
とかメガトロンが吹き替えているかと思うと…吹いてしまいます。

 

とにかく買ってよかったです。トランスフォームをさせなくても十分、楽しめます。

 

ベクターシグマの鍵、エナジーメイス??

まだまだ遊び足りません!

 

と、こんなところでおしまいで~す。

 

さいなら~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マトリクスの力で小さくなった~!じゃあ他の人は???

こんばんは。

 

妻と子供と遊んでいる遊んでいないの話になり。僕は遊んでいると言うのですが

「オモチャ出してきて子供と遊んでいるというけれど、オモチャで遊ばせているだけであって、オモチャに子守をさせているに等しい。」

と指摘されました。

 

要するに子供は外遊びや色水遊びや、一緒に花摘みやらをしたいのであって、ズレていると。

 

う~ん、まぁオモチャ無くても、一緒に料理作ったり、図書館言って調べ物したり子供の知識欲を満たすことで

本人たちは大いに満足しますね。

 

さて今日のオモチャは、なかなか目にすることの無いコンボイコレクター泣かせの一品!

と言うほどでも無いかもしれない、でも国内しか販売が無いから探すとなると結構大変かもしれない。

結局 どっちなんだ?というアイテムです。

 

それがゴーボッツ版 オプティマスプライムです。

 

この顔を見るにつれ、どこがコンボイなの?と言う感じですが、もともとあった別キャラクターを

コンボイとして発売したので、そうなっちゃったわけですね。

 

あっオプティマスプライムですね。

 

 

 

海外版にももちろんゴーボッツはあります。

 

ありますが、この国内版にのみ、トランスフォーマーのロゴが印刷されているのです。

 

いや~これは、収集家の欲をこちょこちょくすぐりますなぁ!

僕は別にくすぐられなかったけど。

 

で、この商品には もう一つ凄いところがあって、国内で初めて オプティマスプライム名義で正式発売された玩具なんですよ!

 

 

セブンから発売されているわけで、いわゆるフックトイ扱いの販売でした。

こりゃ流通数も限られてきますわね。

なんて煽りますが、結構 ヤフオクでは出回ってましたよ 昔は。

こちらがサウンドウェーブ。

GOBOTのロゴがダサさ爆発です。

サウンドウェーブは海外版でもロゴがあります。

こちらは成型色が異なっております。

 

こちらがメガトロン様

 

なんともスタントロンくさいご尊顔のメガトロン様です。

この姿でも「うわ~はっはっは、ワシは破壊大帝メガトロン様よ!」とか言うんでしょうね。

ちょっと回転数を変えて、TFテレフォンのガルバトロンのような声でしゃべって欲しいですね。

こちらにも日本限定の証のロゴが入っています。

 

ストーリィによりますと、こちらはオートボットとディセプティコンとはなっていません。

 

 

って、ここまで書いていたのですが、この記事 9年前にも書いていますね!

なにやってんだ???

 

と、やる気もなくなったので、こんなところでおしまいで~す。

 

さいなら~~。

 

 

 

 

子供をだしにオモチャ買う

こんばんは。

 

「子供の為におもちゃ買ってあげた~い。」

「子供の喜ぶ顔が見たいから~。」

なんて思っていましたが、ホントは自分が欲しいだけって事は人にはいえません。

そんな自分の物欲を満たすためだけに買ったりしていました、以前は。

 

今はしません。

最近は「一週間、一ヶ月たって欲しかったら買ってあげるよ。」と言ってから、ずっと子供が欲しがるオモチャってなかなか無いですからね。

 

そんなわけで自分が欲しいくせに、子供を出しにして買ったのがこれ。

 

アンパンマン ミュージアムの「アンパンマン号対決セット」です。

 

このSEGAのアンパンマンのオモチャは絶版になったらなかなか手にはいりません。


また物が物だけに新品ともなると、なかなか。

 

とはいえこの手のメカ物は、当時大きなお友達コレクターにも人気でした。

 

 

僕もその一人で、バイキンUFOを買おう買おうと思って買わずにいて数年。

 

 

自分の娘に買ってあげるという、自分が欲しいという名目をすり替えて探して買ったのでした。

 

 

とはいえ、オモチャを頻繁にあたえるのも、良くないので渡さずに取って置いたのですが、

「アンパンマンの賞味期限」が切れて見向きもされなくなったという哀しいオチです。

 

今 発売されているバイキンUFOとは違って初版版は足を取り付けてロボットになると言うギミックがついています。

 

アンパンマンとバイキンマンのイラストの絵柄結構古い感じが伝わってきますね。

 

 

 

 

またこの顔を取り替えることが出来るアンパンマンは、このセットにしかついていません。

 

 

 

プレイセットとしては、非常に完成度の高いセットなのです。

 

 

この後、アンパンマン号はだだんだんとセットにして発売されますが、バイキンUFOはなかなかお目にかかることはありませんでした。

 

 

 

 

同時にアンパンマンミュージアムの「もぐりん」もレアですが、こちらも新たな2代目もぐりんが発売されています。

 

以前バンダイより発売されていた「どきどきバイキン城」 いわゆる基地系プレイセット玩具の系譜のオモチャは、いまだ持って発売されていませんが、アンパンマンを楽しむ年齢層には

必要ないって事なんでしょうか??

 

僕の子供は言葉を話す前くらいまでは、アンパンマンを見ていましたし、おもちゃも遊んでいましたが、ホントすぐに見なくなって、アンパンマン自体にまったく興味が無くなってしまいました。

 

「アンパンマンミュージアムに行こうね。」とか言っていたのも、遠い昔の話です。

今は、昨日の記事のような感じになってしまいました。

 

と、こんなところでおしまいです。

さいなら~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々の比較記事。

こんばんは。

 

やろうやろうと思っていて、出来ていなかったことを書きなぐってまいりますよ。

これもあまり国内では当時、ほとんど触れられなかった事です。

触れられなくて当然なんですが…

 

「当時物とか知らないけど、知ったような顔でレビューしますよっ!」

ってのが嫌いなんですよね。

 

好きなら探求しろ!好きなら買え!探せ!欲しろ!オモチャのコレクションに情熱を持て!!
と思っていたわけですよ、皆さん。(今は思っていませんよ!)

 

それが、そうこれ「オメガスプリーム」ですよ。

 

 

「えっ?!あのオメガをですかい?!」のオメガですね。


アンコールが出たときは、

「これは完璧に日本語盤になってるな~完璧だわ~」と思って
「パケ買いじゃ~パケ買いじゃ~!」と思って買いました。

 

今の今までほとんど一緒と思っていましたが、結構似て非なるものですね。

 

まずオメガのイラストの大きさも色合いも異なりますね~。

4枚の写真も似ているようで異なっています。

 

箱の上面部は、おなじみのTF工程画像です。

 

アンコール版はあおり文句入りの写真、これも国内版の定番ですね。

 

 

 

 


半対面は海外版はアグレッシブな非公式オメガのレール組み合わせ画像ですね。
さすがにこれは国内版にはもってこれないのでしょうか??

 

 

 

アンコール版は裏面に変形工程写真を持ってきています。

 

これは大型TFの国内伝統のような印象を受けます。デバスターとかね。

 

当然ながら新規フェイスパーツ押しですね。

大型TFの魅力は背面のかっこいいBOXアートだと思いますが…

 

 

それもちっちゃく縮小されちゃってますね。

 

新規のファイスパーツですが、これあっても無くてもどうでもいいような印象です。

 

劇中に似てないんで。

アンコールの例に漏れず、てかっとぺラッとした印象の安いプラの質感はいただけません。

当時 顔パーツをジャンクに移植してニコイチオメガを作ろうとしたのですが、出来なかったのです。(ばらすのが面倒だったので)

 

顔だけでは無くて、細かいところも当時物とは異なります。

タイヤのゴム然り、刻印しかり。

 

当時物はちゃんとTOYBOXとありますね。

 

あとスイッチのオンオフが逆になっているのも大きな特徴です。

 

 

この最強のオメガスプリームの記載も国内版ならではです。

 

 

 

さてオメガ 2体あったら両手 キャノンとか両手クローとかしたくなりますよね。

 

閉じていても絵になりますね。

 

 

そんなわけで、子供のころに非常に強い憧れを持っていたオメガスプリーム。

 

 

高校のときに始めて手に入れましたが

(ね?高校生でしたが頑張ってコレクションしているでしょハハ)

顔見ても「顔が無い?!!」とかあまり衝撃は受けませんでしたね。

 

 

むしろ顔があってタンクモードでも顔むき出しはどうなんだ??と思います。

妹ちゃんにとっては、初の電動TFでしたので、楽しく遊んでくれました。

最近は「これ売らないで~残しておいて~」と言われるので売るのを躊躇しますが、
そうなると「じゃあうちの娘があきたら処分するのか?僕よ?」とか自問自答すると

やっぱり空しさがこみ上げてきますよね。

 

と、こんなところでおしまいです。

 

さいなら~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

血は争えない?!

こんばんは。

 

上の子は、本を読んだり、調べ物をするのが好きで、偉人や歴史が好きなようです。

 

となれば、必然的に「タイムボカンシリーズ」が好きになるわけですね。

 

必然の言葉の使い方 間違っているような気がしますが。

 

今日 学習机の上を見たら…

 

 

おお~何と言うことでしょう。

 

ちなみに小学生の女の子ですが、ゲキガスキーがかっこ悪く書かれているのが、

許せないそうです。

 

ああ小学校低学年が言ってはダメですね。

 

そしてこっそり落書帳をみれば…

 

これは昭和の小学生のノートですね。

こっちが「ブレ~!」と言いたくなりますね。

 

裁判メカも好きなようですね。

女の子のノートとは思えませんね。ましてや成績がクラスで一番のモテモテ女子の

ノートではないですね。(軽く自慢なんですよね。)

 

 

 

 

オシイ星人は書き掛けです。

 

学校のプリントの裏には…

 

「かげであやつっているよ、よろしくね。」

この辺が、トンマノマントの中期以降のキャラを崩す感じを良く捕らえていますね。

 

実際は、これを写して書いたので、よくアレンジしていると思います。(はい親バカ)

 

 

トンマノマントっぽくないといっていましたからね~。

 

妻に遠足のおにぎりは、トンマノマントのおにぎりを作れって言っていましたよ。

「トロロで真ん中に三角に切った海苔を張って!」と言っていました。

 

トンマノマントを知らない妻は、大変 驚いていました。

 

でも漢字ノートの「東」を使った言葉で

「東南ちょうかん」は消しゴムで消させてもらいましたよ。

 

 

 

 

 

お姉ちゃんはオタスケマンよりですが、妹ちゃんは「裁判メカ」大好きです。

 

これは子供の秘めたる残虐性の表れかもしれません。

 

 

 

 

これを実家から持ち帰ったときは目をキラキラさせて

「お姉ちゃん、お姉ちゃん、きょうふのおしおき だって~!ギャハハハハハ!」

と言っていました。

 

もう機械とか、ロボットを「メカ」って言うようになりましたよ。

これは親としては心配です。(うそうそ)

 

アニメとは白基調で、若干色合いが違います。

 

妹ちゃんに「なんで白なの?何で白なの?」

知らね~よ、そんなの!

 

でも親は、子供の「なぜ?」に対して、ちゃんと答えないといけません。

 

「これはタカトクのセンスだよ。」

 

 

 

ちなみに答えるときは、たま~に「富山敬」っぽさを要求されるときがあります。

 

さてオモチャですが、妹ちゃんはずっと家でガベル(小槌)をこんこんして、シャンシャンのぬいぐるみたちに刑を言い渡していましたね。

「ご飯ぬきの刑」とか、そんなのをね。

 

頭を回転させると、モニターのイラストが変わるんです。

 

 

妹ちゃんは「ニャラちゃんかわいそう。」と言っていました。

 

お姉ちゃんは、「ニャラボルタはお仕置きされないはず。」と流石のコメント。

 

「なんで?ねえ?なんで?」といわれたので…

「おもちゃの構造上、4面必要だったんだよ。」と答えたら

「なるほど!」と納得されました。

 

 

子供たちは、「なるほど裁判メカの後ろはこのようになっているのか?」

と関心していました。

 

このおもちゃは、コロ走行させると、ハンマーが上下し、トボッケーにお仕置きするギミックがついています。

 

このトボッケーの造詣が、当時のおもちゃとしては、良いと思います。

 

ただ箱絵のイラストとお仕置きの内容が、ちょっと違いますね。

 

 

試作品とも違うんですよね。

 

またコレを聞かれるわけですよ。

 

お姉ちゃんに「これなんで、絵が違うの?」

 

「試作品だからだよ。」

 

妹ちゃんに「これなんて刑に処されたの?」

 

「ゲンコツゴチゴチの刑」

 

妹ちゃん「ぎゃははは、それスヌーピー、ぎゃははは」

 

「ゲンコツゴチゴチ」はウッドストックの巣を盗んだサリーにスヌーピーが求刑した刑なんですね。

 

なべおさみ版の吹き替えでは、そういっていました。

そこを突っ込む小学生。いやはや天才なんじゃないでしょうか??

 

 

 

このオモチャ、ここにミサイル発射ギミックがあるんですが、

もちろん

「こんな刑あったの?見てない話にこんな刑あったの?これで悪玉トリオ打たれるの?」と物騒な質問攻め。

「ないない、これはあくまでオモチャだから。」

 

一応 オモチャとしては、なんだか剥き出しな感じが新鮮です。

ミサイルの形状が独特です。

これミサイル取り付けたままフタがしまらないんだよな~と思っていたら

妹ちゃんに…

 

 

「こうしたらいいよ。」

と言われました。

 

あったまいいね!!

 

と、僕は このような楽しい会話をして、子供と遊んでいます。

 

ブログの更新もせずにこんなことばっかりしていたのです。

そりゃまぁブログに思ったことかいて、死ねだの書かれるよりは、ずっと面白いですよアハハ。

 

とは言うものの 本当の意味での「キラキラ玩具」も好きみたいでセボンスターなんかを

集めていたり普通の一面もあります。

 

プリキュアはぜんぜん見なくなったけどミライクリスタルだけは欲しいそうです。

 

 

こんなことを書いていられるのも今のうち、あと数年もしたら、きっと愚れるんですよ。

 

などとぼやきつつ、こんなところでおしまいです。

 

さいなら~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今となっては?!

こんばんは。

 

皆さん お久しぶりですね~。

 

なんて言っても特に待たれていた訳も無いでしょうから、特に何も書きませんね~。

 

さてのっけからですがMPサンストリーカーが発売されて、もう無用の長物となったか?

いやいや当時から、投げ売られていたような、無かったような?

とはいえボロクソに言われていたような感じがあります。

 

それが、はいこれ!

 

バイナルテックアスタリスクで~す。

 

そう、これサンストリーカーですね。

 

発売された当時、パッケージに「え?」ってなりました。

 

今見ても「へ?」ってなりますね。

 

デッドエンドが発売されたときから、誰もがサンストリーカーで出してよ~出してよ~と

思っていたはずです。

 

で、タカラは出したわけですよ。

 

満を持してファンの要望に答えるために!いまで言う

「ハイエンドユーザー」のために。

 

品質ガッタガタの状態で!!

 

まぁね、個体差かもしれません。

当時から言われていましたがね、かたプランプランなんですよ。

瞬着で、どうのこうのとかでは無いんです。

す~~ピタッって腕が落ちるんですね。

ピン打ちなんで、調整しようにも出来ない。

 

こりゃもう買って開けてすぐどうでも良くなりました。

 

てな事欠くと、また批判されたり、アホボケとコメントが来るわけです。

とは言え事実を言っているんで、なんとも思いませんネ☆!

 

 

 

 

 

 

 

この安っぽい塗装。

 

す~ピタの後に、この塗装。

黄色いプラの質感も安っぽいんですよ~ええもうそりゃもう。

 

トランスフォームさせてもカッチリ感がないんですよね~。

というかトランスフォームに微調整とかめんどくさくってやりたくないですよ。ホントに。

黄色の塗装のちぐはぐ具合がなんとも、というかカウンタックじゃないと

サンストリーカーのアイデンティティーが無いですね。

 

アンデンティティーが無いと言えば…

 

たぶんこりゃもう、別のユニバースのサントリーカーだと、当時の僕は判断しました。

こういう感じで楽しむシリーズなんで、G1の設定が~とかいうだけ野暮なんですよ。

 

そう野暮ったい。

フィギュアが野暮ったい。

 

みんなバイナルテックが発売されたとき、これになにを乗せたらいいかな~なんて

大いに盛り上がりましたよね。ね?ね?

 

で、メーカーが出したのが、コレですよ。

 

乗せにくいったらありゃしないですよ!!

 

で、組み換えさせるとき、人形 ちぎれるかと思いましたよ。

 

「日焼けがマジ、心配…」

「ジュンコ、乗れ!」

 

一週回って面白いです。

 

と、こんな感じの商品だったので、すんげ~投売りされてまして。

 

ホントに安く変えたものですよ。

 

当時TFは投売りを買うような物だったと思います。

 

ファンは店頭で買うとか、いろいろ論争があったような気がしますが、そりゃ投げ売られて安く買うほうがいいですわね。

 

さてさて久しぶりに、ブログを書いてみたんですが、当時の複雑な思いがよみがえりなんだか

よくわからない記事になりました、アハハ。

 

と、こんなところでおしまいで~す。

 

さいなら~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有罪?それとも無罪?

こんばんは。

最近 トランスフォーマー ザ ムービーを
子供に見せたので、下の娘はトランスフォーマーが好きになりました。

僕もオモチャなんかもう要らないと言いつつも
シャークトロンやチャーやロディマスを
実家から持って来てあげてます。

やっぱりグリムロックは可愛いと言いますね。

レジェンズのガルバトロンも喜んでいましたが、
トーキングのガルバトロンの方が良いようで
「この愚か者め!」といわれ
「ガルバトロン様に怒られた。」
「スタースクリームの事を言ってるんだよ。」
と姉妹で言っています。

と、小さい女の子がそんな事をいうと微笑ましいのですがオタクっぽくなられたら嫌だし、自分と同じようにならないようにしないといけないなと
思います。

というような近況を書いてみました。

レビューは気が向いたら書いてみようかなと
思いますが、もうブログって時代でも無いですよね。

なんて時代に取り残されつつ、こんなところで
おしまいでーす。

さいなら〜。