子供をだしにオモチャ買う | キラキラ玩具Expansion

子供をだしにオモチャ買う

こんばんは。

 

「子供の為におもちゃ買ってあげた~い。」

「子供の喜ぶ顔が見たいから~。」

なんて思っていましたが、ホントは自分が欲しいだけって事は人にはいえません。

そんな自分の物欲を満たすためだけに買ったりしていました、以前は。

 

今はしません。

最近は「一週間、一ヶ月たって欲しかったら買ってあげるよ。」と言ってから、ずっと子供が欲しがるオモチャってなかなか無いですからね。

 

そんなわけで自分が欲しいくせに、子供を出しにして買ったのがこれ。

 

アンパンマン ミュージアムの「アンパンマン号対決セット」です。

 

このSEGAのアンパンマンのオモチャは絶版になったらなかなか手にはいりません。


また物が物だけに新品ともなると、なかなか。

 

とはいえこの手のメカ物は、当時大きなお友達コレクターにも人気でした。

 

 

僕もその一人で、バイキンUFOを買おう買おうと思って買わずにいて数年。

 

 

自分の娘に買ってあげるという、自分が欲しいという名目をすり替えて探して買ったのでした。

 

 

とはいえ、オモチャを頻繁にあたえるのも、良くないので渡さずに取って置いたのですが、

「アンパンマンの賞味期限」が切れて見向きもされなくなったという哀しいオチです。

 

今 発売されているバイキンUFOとは違って初版版は足を取り付けてロボットになると言うギミックがついています。

 

アンパンマンとバイキンマンのイラストの絵柄結構古い感じが伝わってきますね。

 

 

 

 

またこの顔を取り替えることが出来るアンパンマンは、このセットにしかついていません。

 

 

 

プレイセットとしては、非常に完成度の高いセットなのです。

 

 

この後、アンパンマン号はだだんだんとセットにして発売されますが、バイキンUFOはなかなかお目にかかることはありませんでした。

 

 

 

 

同時にアンパンマンミュージアムの「もぐりん」もレアですが、こちらも新たな2代目もぐりんが発売されています。

 

以前バンダイより発売されていた「どきどきバイキン城」 いわゆる基地系プレイセット玩具の系譜のオモチャは、いまだ持って発売されていませんが、アンパンマンを楽しむ年齢層には

必要ないって事なんでしょうか??

 

僕の子供は言葉を話す前くらいまでは、アンパンマンを見ていましたし、おもちゃも遊んでいましたが、ホントすぐに見なくなって、アンパンマン自体にまったく興味が無くなってしまいました。

 

「アンパンマンミュージアムに行こうね。」とか言っていたのも、遠い昔の話です。

今は、昨日の記事のような感じになってしまいました。

 

と、こんなところでおしまいです。

さいなら~。