子供と過ごす日曜日
こんばんは。
「お父さん、実はオタスケタヌキ 持ってるよ。」などと娘たちに言って
キャーキャー言われて出してきました。
娘たちはキャーキャーいってかわいい、かわいいと言っています。
オモチャのコレクションなんて、な~んの意味もなかったな~、
いや意味あったかな~と自問自答する日々ですが、
こんなに喜ばれると、良かったな~と思います。
さてこのオタスケタヌキ 今見ると、実に今っぽい。
なにが今っぽいのかというと、頭部のプラの質感が安っぽい。
加えて黄色いタイヤのホイール部分にはバリが残っている。
これも昔のオモチャっぽくない。
いまのオモチャの品質のよう。
子供のころから見ているデザインなので、何も思いませんが
ボカンメカってとにかく頭に排煙筒がありますね。
何でそんなに排気筒が必要なんだ?と思います。
とくにコクピットの横に排気筒?
おなかを開けるとミサイル発射装置。
このおなかをパカっとあける感覚。
パチンとしめる感覚。
触った者にしか分からない小気味よさ。
うちの子も何回も開けたり閉めたりしていました。
でも「しまらない~。」と言っていましたし
「テレビではこんな(ミサイルの)形じゃ無かったよ~。」と言っていました。
やっぱり誰でもそう思うんですよね。
当時の子供もそう思ったでしょうよ。
たしか大河原先生のインタビューでリベットがあればメカっぽくなると書いてありましたが、リベット後 ばっちり造詣されていますね。
休みの日は、オモチャを出して子供たちと楽しく遊んでいます。
以前 オタスケタヌキの記事は書いたのですが同じオモチャを題材にしても、月日の流れは、まったく違う感覚を与えてくれます。
いや~オモチャコレクションの道は奥が深……なんて言うわけ無いですよ。
オッサンが子供とオモチャで遊んでいるだけですから!
奥が深いとか、言いすぎです。
とは言え、タイムボカンシリーズのオモチャはカラフルで、棚に並べたくなりますね。
並べませんけどね!焼けるから!
と、こんなところでおしまいです。
さいなら~。