今日の東京地方は概ね曇りで、時おりごく弱い雨がパラつくという空模様でした!
梅雨らしいと言ってしまえばそれまでなのですが、七夕の星空が見られないのは残念ですなぁ~(^_^;
さて記事の方は柴又「ぶらり」の3回目ですv(。・・。)イエッ♪
昨日ご紹介しました「帝釈堂の彫刻」に続きましては、大庭園をご覧ください!
「𨗉渓園(すいけいえん)」と名付けられた大庭園は、「帝釈堂彫刻ギャラリー」から渡り廊下を通って行きます!
ところで大庭園というと、広々とした庭園内を散策するようなイメージを抱かれると思いますが、ここの庭園は少し趣が違います(@。@)
ところで大庭園というと、広々とした庭園内を散策するようなイメージを抱かれると思いますが、ここの庭園は少し趣が違います(@。@)
庭園に面した建物や、そこからぐるっと庭園の周りを巡る様に設けられた回廊から庭を鑑賞するのですよ(^^)
こちらは「大客殿」という建物の畳敷きの廊下でして、ガラス戸の外にはお庭鑑賞用の腰掛けが置かれているのがお分かりいただけると思います!
長い廊下の中ほどには、少し庭の方にせり出したスペースがあり、そこには椅子とデーブルが置かれていますよ(^。^)
こういうスペースが設けられているということは、きっとここからの眺めが良いに違いないと思い散歩おじさんも椅子に座ってみましたら・・・
こういうスペースが設けられているということは、きっとここからの眺めが良いに違いないと思い散歩おじさんも椅子に座ってみましたら・・・
果たしてこのような眺めを楽しむことが出来ました(*^^)v
庭に面している部屋の様子はこんな感じです!
部屋の中に入れないのと、明るさが充分じゃなかったので画像が良くないのですが、画面中央に天井まで届くような木が見えますでしょ!
部屋の中に入れないのと、明るさが充分じゃなかったので画像が良くないのですが、画面中央に天井まで届くような木が見えますでしょ!
木の横に立っていた札には「日本一 大南天の床柱(樹令千五百年)」と記されていました(゜o゜) ホホォ~!!
「大客殿」の廊下を抜けると、今度は回廊を歩きながら庭を鑑賞することになります!
池越しに望む「大客殿」です(^^)
4枚目の画像の奥の方に回廊が写っているのですが、ちょうどその辺りから逆向きに眺めた画像になります!
4枚目の画像の奥の方に回廊が写っているのですが、ちょうどその辺りから逆向きに眺めた画像になります!
庭園の木々の向こうにお堂の屋根が見えるというのも、お寺の庭園らしい光景ですね(^^♪
時おりパラついていた雨のおかげで、良い具合に濡れた石畳の光景を見ることができた思えば、梅雨の「ぶらり」も、また楽し・・・ってとこです(*^^)v