今日の散歩おじさん地方は予報通り午後から雨になりました!
降りだす前の昼前後は気温が上がったせいもあって、むし暑くなりましたヨ(^_^;
さて記事の方は柴又を「ぶらり」の4回目です!
今日は帝釈天から直線距離にして200mほど東側、江戸川の土手沿いにあります「寅さん記念館」の様子をご覧ください(^^)
館内に入ってすぐのところは映画の撮影所風に作られていて、こんなふうに撮影現場の様子が再現されています!
中のセットは実際の撮影で使われたものだそうですよw(@o@)w ホホォ~!
店の中から表を見たアングルです!
映画であそこに寅さんが現れると騒動の幕開けですよね(^笑^)
映画であそこに寅さんが現れると騒動の幕開けですよね(^笑^)
階段は今にも寅さんが2階から降りて来そうな雰囲気です!
タコ社長の印刷所もありますヨ(^。^)
セットの他にも「とらや」の間取りが分かる様に作られた模型などもありまして・・・
おやおや・・・、おいちゃんとおばちゃんが階下で忙しく働いているのに、寅さんが2階でごろ寝なんていうのは、まさに映画のシチュエーションそのものですね(^笑^)
おやおや・・・、おいちゃんとおばちゃんが階下で忙しく働いているのに、寅さんが2階でごろ寝なんていうのは、まさに映画のシチュエーションそのものですね(^笑^)
さらに進むと板塀にこんなことが書かれています(・・?
お勧めに従って穴から覗いてみますと・・・(p_-)
お勧めに従って穴から覗いてみますと・・・(p_-)
なるほど「昭和の下町」が再現されていますよ~!
実を言いますと穴から見えるジオラマには限られたスペースの中で奥行きを出すための仕掛けがあるのです!
実を言いますと穴から見えるジオラマには限られたスペースの中で奥行きを出すための仕掛けがあるのです!
「穴から覗く」というのも仕掛けの一部なのですが、ここでタネを明かすのは止めておきましょうネ(^^)
映画の撮影で使われた小道具などが展示されているエリアでは、なんと寅さんの「鞄」の中身も公開されていましたよv(。・・。)イエッ♪
・・・えっ? 肝心の中身が見えないじゃないかって・・・?
・・・えっ? 肝心の中身が見えないじゃないかって・・・?
だってほら! これから行ってみようという方の楽しみを奪ってしまっては申し訳ないので、これまた「行ってみてのお楽しみ!」ってことにしておきましょう(^笑^)
「こんな風に載せられたら、よけいに気になるじゃないか(-"-)」というクレームも聞こえてきそうですが~・・・((^┰^))ゞ テヘヘ