コロナがいつからだったのか。。。
2019年12月。
時々、忘れそうになる。
武漢(中国)で発見されたそれは、一瞬で世界をパンデミックに陥れた。
そして、1年後には、マスクすることや、手洗いうがいが当たり前になった。
2020年2月の「ダイヤモンド・プリンセス号」の停泊は、ゾンビ映画のストーリーを彷彿とさせた。
人から孤立することで、「自分」に向き合う機会も増えて行った。
リモートになり、他人と接触することが少なくなり、必要最低限の人間関係。
それを寂しいと感じる人もいれば、それを心地よく感じる人もいる。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
こんな経験がある人は要注意!
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・・・・・親が楽しいことをしたら良いは、ちょっと捉え方が違っている場合がある
不登校の子供にも同じことが起こっているのかもしれない。
余計な人間関係に疲れた子供は、学校に行く意味も、かといって自由になった時間をどう使うかもわからないという。
校区内に通う、小学校4年生の男の子。
担任とは話したくない
フリースクールに行きたくない
したい事がないからゲームをしている。
不登校あるある。
「なんでゲームするの」
「することが無いから」
「学校に行かなくて、自由な時間があるんだから、好きなことをしたらいいのに」
「何をしたらいいかわからんから」
彼との最初の会話だった。
ゲームをしている時は楽しいし、色んな人とも話が出来るという。
学校と言う世界から離れた彼にとっては、ゲームが外の世界と繋がるツールだったのだ。
だが、本人は「このままでええとは思ってないけど、学校には行きたくない」という。
「1日中、ゲームしかすることがない」
することが無いから、時間つぶしの為にゲームをしているようだった。
1か月に何回か合っているうちに、垣間見える本心を語り出した。
修学旅行までには、学校に行きたい
でも、今は行きたくない
することが無いから、ゲームをしてる
勉強が遅れてるのがいや
僕は、学校に行った方がいいんかな。。。
学校に行ってない不安を、ゲームで紛らわしているようにも感じた。
彼をどう扱っていいか解からないのは、母親や祖父母だけでなく、彼自身も自分をどう扱ったらいいのか解からないようだった。
私たちは、3年まとめのドリルをし、4年生のまとめドリルをした。
彼は、勉強のやり方が解からなかっただけで、コツをつかむと嫌がらずにこなして行った。
永く机に座るのは苦手で、一つのことに集中出来ない特徴を持っていた。
それを逆手にとって、彼のやる気を起こさせた。
漢字を覚えるのが嫌いだった。
ノートに書く事が苦手で、書き取りなんてもっての外。
教科は、算数・国語・漢字・社会・理科
一番得意な算数で、自分が出来る事を実感させた。
二人で図書館に行き、本を借りてみたり、平日、奈良や京都に行ったりした。
歴史は6年の範囲だが、地形も覚えられるので、体感を通しての学習方法だ。
彼は、普通の子が出来る事が出来ないであろう特徴を持つ。
調べたら、何か出て来るかもしれない。
勉強が嫌いな子供は、自分に合った勉強方法が解からないだけのことが多い。
今彼は、5年生のドリルを楽しそうにしている。
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料