不登校 お母さんは、僕に学校に行って欲しいの?来年は6年。悩んでいた母親の答えは。。。 | 子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

「親から愛されない私だから、こんな人生を引き寄せている」と思っていた。
夫のDV・不登校の息子・反抗期の娘・幼少期の親からの虐待…そして、破産寸前の借金。
学んだものが使えないのは理由があった。
いつまでもジプシーにされてしまう人には共通点がある。

関わっている不登校の問題は、親の対応で問題解決が早いと感じている。

 

ここに流れて来る親のほとんどが、スクールカウンセラーや、不登校専門のカウンセリングや講座を受けている事が多い。

 

 

 

カウンセリングは長期にわたるものもあり、半年続けても、問題が解決出来ないという親たちだ。

 

 

 

さて。。。

 

まぁ。

 

 

 

ほとんどの親は、セミナージプシー、カウンセラージプシーになっていた。

 

お金と時間を使い、望むような答えを出せない原因の一つに。。。

 

 

 

「子供との関係を変えよう」

 

と言うような学びをしてきた事があげられる。

 

 

 

こんにちは

 

自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授

 

なおたまです。

 

 

 

 

親が対応を変えることで、子供が変わることは間違いない。

 

ただ、その親の対応がテクニック的なモノであれば、メッキは簡単にはがれ、勘の良い子供たちは親の本心を見破ってしまう。

 

 

 

そして、子供は親への不信感を募らせ、親の声に耳をかさなくなってしまう。

 

さらに、「親子の関係」に特化している場合、親が自分自身を見ることも出来ず、ぐらぐらの状態で「親子関係を改善しようとしている」ことが多い。

 

 

 

土台となる親がぐらぐらの状態で、自分自身も危ういのに、子供をサポートすることが出来るだろうか。

 

先日も、「学校に行っても行かなくてもいい」という親の、無責任さについて描いているが。。。

 

 

 

小学5年生 男児 不登校歴1年2か月。

 

4年生の2学期ごろから、完全不登校になった。

 

 

 

「お母さん、僕、学校に行った方が良いの」

 

今まで、「登校刺激」と言う言葉や、「子供の好きなようにさせて」と言う言葉を聞かされてきた母親。

 

 

 

答えは、

 

 

 

「行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくてもいいよ」

 

「どっちでもいい」

 

 

 

「お母さんは、僕が学校に行った方が良いの」

 

 

 

「行きたいと思うなら行ったらいいし、お母さんは、どっちでもいい」

 

 

 

そしてその話は、「登校刺激を与えてはいけない」と思い、そこで終わってしまった。

 

 

 

来年は6年生。

 

「行っても行かなくても良い」と思うものの、本当にこのままで良いのかと不安になっていた。

 

 

 

修学旅行や、中学進学を前に、「今、子供は充電中だから」と自分に言い聞かせていた。

 

(いやいや。充電が必要なのは、お母さん、あなたですから~。ZA・N・NE・N!)www

 

 

 

毎日、家から出る事のない息子に対し、心配が募って行った。

 

 

 

学力が

 

体力が

 

修学旅行は

 

中学は

 

 

 

再びジプシー化した母親は、ここにたどり着いた。。。

 

 

 

「私がどう変われば、子供は学校に行きますか」

 

「自分を知り自分を生きることで、子供が変わるなら自分が変わる方法を知りたい」

 

と受講を決意した。

 

 

 

自分を整える事と並行して、4か月前から子供へのアプローチ方法を変えていた。

 

2021年末

 

 

 

「お母さんは、僕に学校に行って欲しいの」

 

 

 

力を付けていた母親は、以前の失敗から学ぶ。

 

 

 

「どっちでも良いという言葉は、子供を混乱させてしまうため、この言葉は使わない方がいい」

 

「子供に正しい対応を続けていれば、親だけでなく子供自身にも力がついてくる」

 

 

 

母親は答えた。

 

「お母さんは、行って欲しいと思ってるよ」

 

 

 

そこから、子供と「学校に行くか行かないか」について、真剣に話し合いが始まった。

 

年末、担任に状況を説明し、協力を仰いだ。

 

 

 

年明け。

 

5日。

 

始業式は11日。

 

 

 

母親と息子は学校に行った。

 

11日の始業式をクリアし、今日をクリアした。



述べ7日間。

 

 

 

「喜んでいいのに、不安です」

 

それでも動き出したことに変わりはない。

 

 

 

 

 

理解し実感するまでお付き合い

正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。

「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。

 

他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。

 

そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。

中途半端な講座ばかりの結果だった。

 

だから、「理解し実感するまでお付き合いします」

 

 

 
 

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