「お母さんは、僕に学校に行って欲しいの」
この子供の本心には『学校へ行ってもいいかな』
と言う気持ちが芽生えていた。
学んだ事がカオスになっていた母親の答えは、『行っても行かなくてもいい』
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
自分の軸に戻ることを覚え、本当の自分に立ち戻ることが出来るようになっていた母親の答えは、『お母さんは、行って欲しいと思っているよ』だった。
おそらく、色んな学びを得てきた人は、そうか。。。やっぱり。。。
『自分に戻ることが大事』
『自分に正直になることが大事』
『自分の軸を持つ事が大事』
そう思うのではないだろうか。
私も、こうした文面を見つけて『やっぱり』と思い、自分の見つけたものが間違っていなかったつもりだった。
何度か、『問題解決出来ない理由』などで、『そのように、し向けられている』と言う、陰謀論めいたことを書いているが、今回ここに書いている事は、A・BとY・Zくらいの一部分だけを書いてある。
『自分の気持ちに正直になることが大事』
『自分を丁寧に生きることが大事』
という、YやZだけを読み、解かったつもりになっていた。
こうした『自分は解かっているつもり』が、解決を遅らせてしまうことがある。
例えば、『自分の気持ちに正直になることが大事』と、それだけを読み取って、自分の気持ちを吐きだし始めた人がいた。
彼女は、自分の言いたいことを言えるようになったと、嬉々として私に話す。
だが、私には彼女の現状は、そんなに変わったようには見えなかった。
被害者意識が強く、自己顕示欲が強い女性だった。
そんな自分を変えたいと、講座やセミナー、スピリチュアルにはまっていた。
『私は悪くない』
相手や周囲、世間や状況
悪いのは自分ではない
その頃の彼女は、相手の顔色を伺い、自分が良い人でいたいために自分の気持ちや意見を言わず、言いたいことを言ってなかった。
それから、私が自分取説を学び始めたころ、モニターになって貰った事がある。
自分の性質を知り、他にも色んなところを渡り歩き、自分の言いたいことを言えるようになったという。
が、私の目には何も変わっていないように見えた。
相変わらず、被害者意識が強く、自己顕示欲はそのままだった。
『悪いのは相手で私じゃない』
そう、結局変わっていないから、答え探しをやめられない。
彼女が問題解決出来ず、いまだにさ迷っているのは、
・出来ているつもり
という大きな勘違いで、自分が正しいと思いこんでいる事。
そして、中途半端な情報で、正しい情報を手に入れていないことだ。
A～Zの情報のうち、大事なことは、その間に書かれている事の方が多い。
それを飛ばし読みしたところで、本質は何も理解出来ないだろう。
コツや心理もブログに書き記しているので、よかったら探してみて欲しい。
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
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