子供が学校に行きだすタイミングは、その子供の特性によって様々である。
「学校」という組織に適さない子供は、「家庭」という組織で学び力を付けることになる。
その「家庭」で、子供にどんな力をつけさせるのかは、年齢によっても変わって来るし、親自身の力量によっても変わる。
小学生という年齢は、比較的、多数の人がいる世界、つまり学校と言う世界に復帰はしやすい。
ただ、先にも行ったように、「学校」という組織に適さない子供は。。。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
冬眠している熊のように春を待っているだけで、時期が来れば活動するようになる。
だが、活動できる熊は「生きていく力」を持っている。
そして、その力を持たない熊は、冬眠から覚めても、生きていくことが出来ないだろう。
そういう点では、家庭という世界で冬眠期をすごした子供に、どんな力を付けてあげたのか。。。
が、親の力量を問われるところである。
20年前ひきこもりになった、30代になっている男性は、間もなく40歳になろうとしている。
同じようにひきこもっているように見えるが、自分で生活をしている男性もいる。
もちろん、本人の持って産まれた特性もあるだろうが、親がどういう関わりをしたかによる。
比較的育てやすいサボテンでさえ、放置しておくと枯れてしまうことがある。
反対に、かまいすぎても根腐れを起こし、枯れてしまう。
そして、人間は雑草ではない。
放置して勝手に強くたくましく育つということは、無いに等しいと思っておいた方がいい。
必ず、誰かしらとの関わりを持って育つ事になるだろう。
さて、「家庭」という環境で力を付ける子供と、「学校」という環境で力を付ける子供。
どちらが正しいとか、間違っているということはない。
色んな親子と関わって来て、「その子の特性」と「親の力量」が、大きく関係していると感じている。
小学生の不登校は、子供自身が心身ともに成長期の為、比較的学校に戻るケースが多い。
その多くは、親自身が変わり成長し、本当の自分を生き始めたとき、子供への影響を与えているようだ。
学校に行くと言いだした子供のほとんどの親が、「自分」と言う軸に戻る力を付けたときだった。
そして、その子供の微細な変化を感じ取るセンサーは、自分に余裕が出て、正しく子供と向き合える親だった。
正しくと言うのは、子供にとって正しい扱いが出来、力を付けてあげることが出来る親だ。
その力の付け方を、「講座体験会」で、お話している。
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料