人は、自分のしたことを覚えていないが、されたことは覚えている。
貸した方は覚えているが、借りた方は忘れている。
と言った事は無いだろうか。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
「借りパク」
と言う言葉があるように、人に借りたものが自分の物の存在になっている物、もしくはその逆は無いだろうか。
貸したけど、もう返ってこないだろう。
もう、絶版になり手に入らなくなった「キャンディ♡キャンディ」の愛蔵版。
借りパクされるのが嫌で、漫画の本には印鑑を押していた。
この本には「印鑑を押す」という行為でさえ、本を汚すことになると思うくらい思い入れがあった。
ある日、その本が、忽然と本棚から消えていた。
妹に確認すると、
「○○(いとこ)が来てて、△△(いとこの姉)が読みたいって言ってたから、持って帰ったと思う」
いつ返してくれるんやろ。。。
そう思いながら、数年が経過し、結婚出産した彼女の新居にお祝いに行った。
彼女の家のTVラックには、「キャンディ♡キャンディ 愛蔵版」が、2冊立てられていた。
「これ、どうしたん」
「買った」
○○(いとこ)が買って来てくれたという。。。
当事者なら、追及も出来た。
もう、真相は闇の中だった。
「借りパク」と言う言葉があるように、当事者なら、「借りたけど返してない」と、理解して所持している場合の方が多い。
だが、言った言わないというような、形のない物の場合。
言った方は忘れている事の方が多い。
言われた方は、意外と覚えているということは無いだろうか。
何気ない一言が、相手を不快にさせている場合がある。
言った本人は、そんなことを言った事さえ忘れているという事がある。
相手に言いたいことだけを言われて、疎遠になったことはないだろうか。
言った方は、気持ちもスッキリし「やってやった」とでも思うのかもしれない。
だが、言われた方にはそれなりのインパクトは残るだろう。
その人の事はすっかり忘れていたが、名前を見たとき身体が自然に反応した。
言いたいことだけを言い放った相手は、そそくさと私の前から姿を消した。
そして1年後。
SNSなどをしていると、再びご縁が繋がることがある。
今回も、その人とつながった。
前回のやり取りをお伝えしたが、相手は覚えていなかった。
まぁ。そんなもんよね。
そして、再びのご縁で同じことが起きた。
同じ相手の場合でもある。
相手を変えて起こることもある。
「起きている現象」は1年前と何も変わっていないかもしれない。
だが。。。
自分が変わらない時は、その現状を知る為。
自分が変わったと感じる時は、その現状を確認する為。
「起きている現象が同じこと」が起こることがある。
同じ相手と、同じ現象が起こった時、何も変わっていないと捉えるか、自分はこんなに変わったと感じるか。
それは、本人にしかわからない。
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料