和歌・短歌・俳句|名歌鑑賞 -74ページ目
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和歌・短歌・俳句の記事(1538件)
けふもけふ あやめもあやめ 変らぬに 宿こそありし 宿とおぼえぬ
五月雨は 美豆の御牧の 真菰草 刈り干すひまも あらじとぞ思ふ
春の夜の 夢の浮橋 とだえして 峰に別るる 横雲の空
天の川 苗代水に せきくだせ あま下ります 神ならば神
おもひいづる ときはの山の 岩躑躅 いはねばこそあれ 恋しきものを
梓弓 春の山べを 越えくれば 道もさりあへず 花ぞ散りける
水の面に 生ふる五月の 浮き草の 憂きことあれや ねを絶えて来ぬ
名が無きを 悔やみ炭焼く 翁かな
鶯に 夢さまされし 朝げかな
ほとどぎす 治承寿永の おん国母 三十にして 経よます寺
ほとどぎす われは待たでぞ こころみる 思ふことのみ たがふ身なれば
窓ちかく 吾友とみる くれ竹に 色そへてなく 鶯のこえ
さそはれぬ 心のほどは つらけれど ひとり見るべき 花のいろかは
ひととせに ふたたびもこぬ 春なれば いとなくけふは 花をこそ見れ
見るままに 花も霞みも なかりけり 春をおくるは 峰の松風
今は音を 忍びが岡の 時鳥 いつか雲井の よそに名告らむ
打ちしめり あやめぞかをる 時鳥 鳴くや五月の 雨の夕暮れ
物思へば 心の春も しらぬ身に なにうぐひすの 告げにきつらむ
絶対に 甘柿という 苗木買う
み吉野の 大川のべの 古柳 陰こそ見えね 春めきにけり
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