和歌・短歌・俳句|名歌鑑賞
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和歌・短歌・俳句(1511)
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和歌・短歌・俳句の記事(1511件)
・石切の 鑿冷したる 清水かな
・殿原の 名古屋顔なる 鵜川かな
・ほとどぎす 一声なきて 片岡の 杜の梢を 今ぞ過ぐるなる
・急がずば ぬれざらましを 旅人の あとよりはるる 野路の村雨
・沢水に 空なる星の うつるかと 見ゆるは夜半の 蛍なりけり
・わがやどの 梢の夏に なるときは 生駒の山ぞ みえずなりぬる
・昔にも あらぬ姿に なりゆけど 嘆きのみこそ 面変りせぬ
・たのしみは 妻子むつまじく うちつどい 頭ならべて 物をくふ時
・花の木に あらざれめど 咲にけり ふりにし木の実 なる時もがな
・清滝や 波に散り込む 青松葉
・太閤が 一石米を 買いかねて 今日も五斗買い 明日も五斗買い
・心には 下ゆく水の わきかへり 言はで思ふぞ 言ふにまされる
・知りぬらむ 行き来にならす 塩津山 世にふる道は からきものとは
・五月雨や 大河を前に 家二軒
・我が命し ま幸くあらば またも見む 志賀の大津に 寄する白波
・若葉さす ころはいづこの 山見ても 何の木見ても 麗しきかな
・たらちめは かかれとてしも むばたまの わが黒髪を なでずやありけむ
・いなと言へど 語れ語れと 宣らせこそ 志斐いは申せ 強ひ語りと言ふ
・恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ
・はなよしれ あきもあかずも まだしらぬ 六十年の春の 末とほき身を
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