『沈没船ジョーク』 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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ネットで次のようなジョークを見付けました。



各国の国民性を的確に表した『沈没船ジョーク』はいかがでしょうか。ところで皆様は、『沈没船ジョーク』というものをご存じでしょうか。これは、国民性を端的に表したジョークの1つで、意外にも当たっていると有名です。海外在住経験のあるAさんは、アメリカ人の友人とこのジョークで盛り上がったようで、西洋人から見ても非常に納得できるジョークだったようです。



さて、その世界各国の国民性を表した『沈没船ジョーク』とは次のような話しです。



■世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとしますが…。さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう?



アメリカ人に対して・・・「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して・・・・「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して・・・「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して・・・「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して・・・「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して・・・・ 「規則ですので海に飛び込んでください」
中国人に対して・・・・・「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」
日本人に対して・・・・・「みなさんはもう飛び込みましたよ」
韓国人に対して・・・・・「日本人はもう飛び込みましたよ」
北朝鮮人に対して・・・・「今が亡命のチャンスです」
関西人に対して・・・・・「阪神が優勝しましたよ」



最後の関西人に放った言葉は、後になって付け加えられたものだとされていますが、それ以外は概ね各国の国民性が理解できるジョークとなっています。ちなみにこのジョーク、外国人が作ったとされていて、この話を飲み会ですると盛り上がるようです。是非、クイズ形式でやってみてください。



そして、最後に特にこれを英語でできるようになると、関西人の部分を除けば、まさに国際的ジョークを世界のだれでも喜んでもらえます。