船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

英語教育に携わり23年。その甲斐あって、ネイティブ並みに洋書を読む小学生、英検1級合格の中学生、英語で難関大突破と、嬉しいご報告を続々頂きます。
――かたや「日本人の英語力、依然としてアジア最下位」の現実。
英語教育を天職だと光栄に思い、まだまだ奔走します!

ことばってとても大切なんですけど、

 

あまり振り返られない対象ですね。

 

どういうことかというと、、、

 

我が子のことばが遅いと心配するでしょう。

 

でも、いずれことばが出てしまえば心配しなくなるんです。

 

「ことばが遅い子も早い子も小学生になれば差がなくなる」

 

「心配しなくて良いよ」

 

なんて、そんなこと聞いたことあります?

 

まぁ、噴飯物ですけど、、、そんなこと耳にしたことありますよ。

 

結論から言えば、ことばが出てくるのはどうでもよい。

 

発語のみをみてことばの発達を判断するのは早計です。

 

10000語知っていても寡黙な子もいれば、

 

1000語しか知らないのによく喋る子もいますからね。

 

で、ことばが遅い子も早い子も喋るようにはなるんです。

 

ただ、ことばの能力は一緒ですか?

 

違いますよね。

 

「ことばを喋った」と十把一絡げにされてしまいがちですが、

 

ことばの能力の高い子は、

 

ことばの能力の低い子に比べて、

 

比べものにならないほど高い理解力を持っています。

 

もちろん、思考力も高い。

(それを敢えて口にするかどうかは別としてね)

 

つまり、「喋った」で安心している間に、

 

天と地との差が出来てしまう。

 

そして、それが、その後の学力に大きく影響することは言うまでもありませんね。

 

勉強出来ない子が、なぜ勉強出来ないのか、

 

それは、理解出来ないからなんです。

 

そもそも勉強は楽しいことです。

 

新しい事を知ることの喜びは、大昔ヒトが言語を獲得してからの

 

本能のような物です。

 

その本能を発揮させるためのベースとなるのが、理解力。

 

そして、その理解力の根底を成すのが、語彙の豊かさ。

 

でもって、急転直下、結論すると、、、

 

その語彙の豊かさを決定付けるのが、、、

 

幼児期から学童期の親の語りかけなんです。

 

ということで、賢い子を育てる親はどのように子に語りかけているのか、

 

その辺をまとめました。

 

『パルキッズ通信7月号』配信スタートです♪

 

https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/tokushu-2007/

極論すれば、絵本だけで良いと思います。

 

何が?

 

幼児期における母語教育です。

 

絵本から得られることは、

 

語彙、表現力、、、もあるでしょうけれども、

 

もっとも重要な能力は、

 

日本語の理解力です。

 

そして、理解力が高まると、

 

自然と語彙が膨らみ、想像力や表現力も広がります。

 

絵本はたくさん読めば読むほど、良いのです。

 

では、子どもに何冊くらい読んでやりましたか?

 

10冊?20冊?50冊?100冊?

 

どんな絵本を読んでやりましたか?

 

「オノマトペ」「基礎概念」「語彙・百科知識」

 

「物語」「空想系」???

 

そう、絵本を読んだら良いのは分かるけど、

 

どこからどんな風に手をつけて、

 

どんなペースで読んでやれば良いのかが、

 

イマイチ分からない。

 

そんな方もいらっしゃるかな?

 

と思って、書いてみました。

 

我が子の言語能力を伸ばしたい親御さん必読。

https://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/tokushu-2006/

 

 

 

 

最近、目や耳にするCLILって何?

 

「ヨーロッパ発最先端の外国語学習」とか聞くと、

 

「うんうんやっぱりCLILだよね」とかなっちゃう?

 

CEFRとかもそうですけど、

 

どうも舶来品は無批判で受け入れてしまう傾向にある日本人ですが、

 

CLILも正しく意味が理解出来ていない人が少なくないようです。

 

ということで、今月号の「パルキッズ通信」は

 

良く知らずに「CLIL」とか口にして恥ずかしい思いをしないための内容になっています。

 

CLILは外国語習得の王道ですが、

 

用語として少し問題があるんです。

 

そして、正しく理解されないまま、間違えたCLILが広がっている可能性があります。

 

教育関係者や騙されたくない保護者必読。

 

さて、ホンモノのCLILとまがい物のCLILの違いとは?!

 

詳しくは「パルキッズ通信5月号」で♪