冷房病、
『冷房やエアコンがよく効いた室内に夏場に長時間滞在していると、
身体の体温調節機能に不具合が生じて、周囲の温度にうまく適応できなくなる病気であり、
自律神経失調症の一つであると認識されています。
冷房病になりやすい人には、通常とは異なる特徴があると言われています。
普段から体温が低めの方、もともと冷え性を呈する機会が多い場合には、
冷房で身体が冷却されることでさらに体温が低くなりやすいために冷房病にかかるリスクが高いと指摘されています。
また、女性や高齢者は、大人の男性に比べると筋肉量が少ないと考えられ、
熱成分を蓄える作用を有する筋肉組織が乏しいと冷房によって過度に身体が冷えやすく
冷房病に罹患しやすい傾向があると伝えられています。
それ以外にも、常に一定の室温に保たれている環境下にいる人、
あるいは動脈硬化や血管老化に伴って皮膚感覚が鈍くなっている場合には冷房病にかかりやすいと考えられます。』
ネット参照。
私の場合、
冷房が苦手(熱が出 腹痛と下痢を併発する為)な身体なので 一年を通し 腹巻が欠かせません。
体温も大体 35.3~35.7度と低く お腹・足首を冷やすと 風邪を引き易くなります+_+;
反対に、冬は 手足の先が霜焼けになりますT_T とても痒いんです..
我が家の暑さ対策は、常に エアコンを“除湿”で可動させてます。
=外気温35°の場合、部屋温度計は30°で →エアコン25度設定に..
例えば、外気温1°上がれば エアコンは1°下げる設定とします。=使用!
あ!↑こうしてるのは もう一つ理由が有ります。
犬🐕を部屋で生活させてる為に 夏場=7月~9月頃までの期間=はエアコンを常時使用してます。
他の季節は エアコン不使用!寒さは 毛布・布団で備えられる✋
話しを戻しますf^-^;)/
だからか、早朝 激しく咳込み 喉を痛め.. 冷房病だと判断してます。
日中は 動き回るからか 咳は出ず 自然 喉を回復させる時間かと..(私見^w^;)ゞ
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まとめ
冷房病は、室内外の気温差によって自律神経のバランスが崩れ、四肢末端の冷えや頭痛など
風邪に類似した症状などを含めて心身に多彩な不調が出現する状態です。
室内と外気との温度差がおおむね5℃以上である場合に、特に冷房病やクーラー病に罹患しやすく、
主に女性や乳幼児、高齢者に多く認められると指摘されています。
冷房病における効果的な対策は、
エアコン温度を適度に設定する、あるいは服装を調節するなど生活習慣を根本的に見直すことが有用であると考えられます。
自律神経のバランスの崩れにお悩みの際は、早期診断と早期改善を..と。
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“自律神経失調症”とは知らなかった..
『自律神経は交感神経と副交感神経の2つのことを指し、内臓や血管の働きなどをコントロールしています。
普段、交感神経と副交感神経の働きはバランスが保たれていますが、このバランスが乱れた状態を自律神経失調症と言います。
さまざまな症状が現れ、主な原因としては過度なストレスや、生活リズムの乱れ、環境の変化などが挙げられます。』
ㇷ~..
記