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前回の記事で

私が京大入試本番にやらかした失敗談

をご紹介したのですが。

 

今回は入試本番での成功例

もご紹介します🌟

 

 

それは…

 

 

試験に少女小説の雑誌を持って行ったこと笑い泣き

です!

 

 

 

私は数学が大変苦手だったので

京大の入試本番でも

「数学は最低限の点数が取れれば良いわニヤリ

くらいの気持ちで臨んでいました。

 

そして

「数学なんて情報量が問われる試験じゃないんだから

直前にチェックすることなんてなくない?デレデレ

それなら好きな本でも読んで

リラックスした方が良いわ~グッキラキラ

との思考のもと。

 

 

数学の試験前の休憩時間は

当時流行っていた少女小説雑誌『Cobalt』

を読んでいました笑い泣き笑い泣き

(年代バレバレ)

 

 

デカデカとイラストが描かれた雑誌を広げる私を見て

隣の男子受験生が

「コイツ何してるんだ…ガーン

真面目に受ける気あるのかよガーン

とでも言いたげな目線を向けてきたのが

今でも忘れられません笑い泣き

 

 

 

けれど

後々考えるとこれが大変良かったのだと思います。

 

前回の記事で書いたのですが

試験直前にあれこれチェックすると

「あれもこれもできてない!!ネガティブネガティブ

不安が増大して

平常心を失ってしまうことも💦

 

それくらいなら

試験直前は自分が不安にならないための行動をした方が良いニヤニヤ

 

 

 

これは私の友人の話なのですが。

センター試験(現共通テスト)の休憩時間に

隣の男子受験生たちが

「この答えで絶対正解だ!デレデレデレデレ

と話しているのが聞こえ

その答えが友人の解答と違っていたとのこと。

 

それで友人はパニックになりあせるあせる

次の教科がボロボロになってしまったんです大泣き大泣き

 

結局、採点をしてみると

友人の解答の方が正解でしたえーん

 

あれだけ動揺したのは

一体何だったのか…えーん

 

泣くに泣けませんあせる

 

 

入試本番の休憩時間に周りの声が耳に入ってくるのは

こんなリスクもあります。

 

周りの答え合わせの声が気になってしまうかも…ガーン

という人は

自分の好きなことでリラックスして

集中していた方がリスクヘッジできますよねほんわか

 

 

 

 

 

どのタイミングでもらったのが忘れましたが

当時京大では受験生を応援するための冊子

『トンネルを抜けると そこは京大だった』

が配布されていたようです。

 

(探してみたら、内容が面白すぎて、まだ持っていました。

今もまだ存在しているのかは、分かりませんが…)

 

 

 

そこには京大生たちの様々な受験日珍逸話が書かれているのですが…

 

 

「時計を忘れたので、ローソンで目覚まし時計を買ったニヤニヤ

 

だの

 

「試験直前に焼肉食べ放題に行って死にそうになったニヤニヤ

 

だの

 

「試験1日目終了後にBook Offで立ち読みしすぎて体が痛くなったニヤニヤ

(京大の試験は2日間)

 

だの

 

「クララが立ったニヤニヤ

 

だの、かなりやらかしている逸話が散りばめられています。

 

 

けれど、それくらいの

緩みを持たせて不安を排除した方が

合格に繋がる!

と、京大生の合格体験記が物語っているようです。

 

 

試験当日も

いざとなったら一休みできる

自分だけの世界観本

(少女小説だの、焼肉だの、Book Offだの)

を参考書の間に忍ばせて行って下さいキラキラ

 

 

受験生たちが

悔いなく力を出し切れますようにキラキラキラキラ

 

 

    

受験当日!

 

参考書から離れて

 

キラキラ自分だけの世界観キラキラ

 

を持っていこう!

 

 

 

 

 

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