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積水ハウス シャーウッド

2021年6月末完成キラキラ

現在は完成までについて

時系列で不定期にブログ更新中星

 

今まで色々と仕様だったり、打合せ内容、注意点なども書いてきたのですが、我が家の場合は土地を購入してから3か月弱くらいで打合せがすべて完了でしたニコニコ

 

 

①土地検討(2020年9月後半くらい)

 

 

 

②土地購入(2020年10月末)

 

 

③積水ハウスと契約(2020年11月)

 

 

 

④間取りの確定(2021年12月末)(建築申請提出)

 

 

 

 

 

 

⑤内装・設備の確定(2021年2月上旬)

 

 

こういった流れで、実質内装と設備は2021年1月末には決まっていました星

 

 

軽微な修正などが2月上旬に行われた程度!

 

 

こう考えると、かなりスピーディだったなと思いますアセアセ

 

 

注文住宅のイメージって、イチから決められて、好きなものを吟味して選べて…という感じだったのですが、実際は大手だとルールやスケジュールがある程度定まっていて、思ったほどは自由にいかないなぁという気もしますタラー

 

 

もちろん親身になって好きなだけ打合せをさせてくれるところもあると思うのですが、積水ハウスでかつ首都圏となると、どうしても取り扱う数が多いので、基本は決まったスケジュールのルールの中で決めていくことになります!!

 

 

そのスケジュールが思ったほど余裕がなく、どんどん決めなくてはいけないなという印象はありましたニヤニヤ

 

 

特に週末しか自由に動けないとなると、ハウスメーカー側のスケジュール通り進めた場合、ショールームもあまり見に行けないし、多くは設計士さんやインテリアコーディネーターさんの提案にYes or Noで答える形で進む気がします滝汗

 

 

その方が良いと考える方も多くいらっしゃると思うので、進め方は好みの問題もありますが、個人的な感想としては駆け足で、あまり楽しむ余裕なく終わったという感じです笑い泣き

 

 

特に我が家の場合は営業の方を変更したりいて、トラブっていたのでなおさらかもしれませんキョロキョロ

 

 

ただそれでも、出来るだけ多く打合せは入れていただけたと思うし、標準的なスケジュールよりは多めに打合せをしたのではないかと思っていますニコニコ

 

 

間取りを決めて、内装を決めたら、いよいよお家を実際に作ることになりますおねがい

 

 

その前に大切なことが一つキラキラ

 

 

変更契約

 

 

というものです!

 



 

最初にハウスメーカーを決める際、もちろん契約を結びますニコニコ

 

 

ただこのときは、間取りが確定していなかったり設備も決まっていなかったりして、多くは概算で記載されている状態ですチュー

 

 

打合せを進めるにあたり色々なものを変更するので、最終金額で再度契約を結ぶことになりますニコニコ

 

 

そしてこの契約をしたら、部材が発注されて、お家を建て始めるのです!

 

 

最初の契約からいくらくらい変わったか、この変更契約の際に知る方もいらっしゃるようですびっくり

 

 

正直めちゃくちゃ予算に細かかった私としては信じられないのですが…

 

 

 

ハウスメーカー側としては迷惑だったと思いますが、我が家の場合は年中金額を確認させてもらっていましたOK

 

 

どうやら最後に「こんなに上がっちゃった!」ということが分かっても、時間的にも削る検討が難しかったり、吟味して決めたものだから諦めきれずにそのまま進める方も多いようですえーん

 

 

(むしろ途中で見積もりの改定を見せない場合、アップしてもサインしてくれるだろうと思って、最後まで値段を出さないメーカーもある気がしています…)

 

 

なのでどうしても予算からアップしてしまったり、最初の契約時よりも数百万アップということが起こってしまうようです笑い泣き

 

 

我が家の場合はこの変更契約では、当初の契約時よりもかなり下がっていますキラキラ

 

 

マイナス531万円

 

 

多分ここまで減ってる人は超レアケースだと思います笑い泣き

 

 

絶対に予算内に建てる!ということで、細かく予算管理をしました!

 

 

 

床面積を削って床材、屋根、基礎などを減らし

 

 

 

削れるところは色々と削りましたOK

 

 

 

外構やエアコンも当初の契約に入っていましたが、外注したことで減りました照れ

 

 

見積もりを年中確認していたので、特に問題なく、すんなり変更契約に印鑑を押して終わりでしたが、注意点もあるなぁと思いますチュー

 

 

①見積もりのミスがないか

 

見積もりに関しては

 

 

こちらに書いていますが、今は少し形式が変わったりしているかもですねアセアセ

 

 

とはいえ、見積もり自体は存在しているはずですし、細かいものがあるはずですグッ

 

 

最後の契約時点で、内容を見て間違いがないかを確認するのはとっても大切だと思います!!

 

 

ここで印鑑を押したら決まりなので、あとで騒いでも認められない可能性もあると思います滝汗

 

 

プロが作っている見積もりだからとか、社内できちんとチェックされているからとか、多分多くの方は信用されるのではないかと思います!

 

 

正直間違いがあっても気づかないのであればそれで良いと思いますし、ミスが後でわかってもご自身で納得できるなら良いと思いますOK

 

 

 

 

ミスはあります

 

 

まずこの見積もりは個々違うものなので、多くの部分は機械を使っていたとしても、必ず人間の手が介入していますアセアセ

 

 

人間の手が介入されている限り、間違いは必ず起きますガーン

 

 

間違いの大きさはさておき、これだけ細かい見積もりで100%のものを作るのはかなり大変だと思います魂が抜ける

 

 

自分が逆の立場で作成する方になったとしたら、全員ミスなく作る自信はないですゲッソリ

 

 

私も基本的には1円も間違えないほうが良い仕事をしていますが、申し訳ないですが100%はかなり厳しいです笑い泣き

 

 

何社もやっていれば、1社やってしまった…と思うことはありますタラー

 

 

きちんとチェックする仕組みが整っていれば、大きな問題になるほどの金額でのミスは起こらないのですが、それでも1円単位まで完璧にするのって、すっごく大変なんですえーん

 

 

さらにダブルチェックなどで、できるだけミスを防ぐ仕組みも大切だと思いますが、私が見ていた限り積水ハウスの見積もりはそんなに厳密にチェックしてないと思いました泣き笑い

 

 

特に以前お願いしていた営業の方は、多分出てきた見積もり一切見ないで出してきたな、というくらい間違っていたりもしましたガーン

 

 

変更後の営業の方は、うちが金額しっかり見ていることを分かっていたので、かなりちゃんとチェックされていたと思いますが、おそらく全員分は詳細なチェックはやっていないと思いますガーン

 

 

色々な会社を見てきて思うのは、想像以上に杜撰なことって多いんだなとゲッソリ

 

 

外側から見たらとっても立派でも、中は非常に杜撰な会社とかも見ているので、私は信用してないというのもあります魂が抜ける

 

 

そんなわけで、隅から隅まで夫婦でチェックをしましたグッ

 

 

さすがに何度も見積もりを出してもらって、都度修正してもらっていたので、大きな修正はなかったですが、ゼロではなかったですアセアセ

 

 

やめたものが抜けていなくて、見積もりにのったままだったり、そんなに大量に使わないはずのものが、大量に入っていたりもしますポーン

 

 

SNSで見たことがあるものの中には、頼んでないものが入ってたとかも…

(例えば頼んでいない棚が何枚も入ってた、みたいな)

 

 

でも印鑑を押して契約してしまったら、覆すことは難しいと思いますし、ましてや払ってしまったらどうにもならないと思いますニヤニヤ

 

 

ということで、印鑑を押す前の段階で、事前に見積もりを見せてもらって、内容を確認されるのをオススメします!!

 

 

ただし細かいことは気にしない、予算の範囲内だからミスがあっても良いと考えられる方もいらっしゃると思うので、そういった方は必要ないことかなと思いますニコニコ

 

 

うちの場合は予算ギリギリでしたし、無駄なモノには払いたくないと思っていたので、総チェックしましたOK

 

 

②設計や仕様のミスはないか

 

これは全員やったほうがよいと思いますアセアセ

 

 

そして積水ハウスの場合は、積水ハウス側もとても慎重に確認してくださいました!!

 

 

まず図面を見て、間違っていないかを確認しますグッ

 

 

間違っていたら修正してもらう必要があるのですが、私は修正後をもらって確認するまでは印鑑を押さないほうが良いと思いますゲッソリ

 

 

やっぱり修正されてなかったパターンがあった際に、トラブルになるので…

 

 

また、修正後の図面はもらっていないけど、とりあえず変更契約に印鑑を押したら、その後最終図面が全然手元に届かなかったという方も聞いたことがあります魂が抜ける

 

 

修正します!という口約束ではなく、修正完了したものを変更契約に入れていただき、印鑑を押すのが一番安心だと思います!!

 

 

仕様についても、キッチンはどんなものかはもちろん、壁紙や床材、タイルなどについて、サンプルを見ながら1点ずつ確認をする時間がありましたニコニコ

 

 

我が家の場合は設計士さんが一緒に確認してくださいましたOK

 

 

電気系統についても確認がありました!

 

 

ここのスイッチを押すとここの電気がつくとか、ここの電気は何色とか…

 

 

ちなみに家自体の完成直前で、我が家の電気系統が誤っていたことがわかったのです笑い泣き

 

 

変更契約直前に設計士さんと一緒にチェックした電気系統の図面は正しかったのに、すべてのことが書かれている設計図に落とし込んだ時に間違えていたそうです泣き笑い

 

 

私たちも電気系統の図面では正しいことを確認していましたが、すべてのことが書かれている設計図面では、電気系統の図面との一致を確認していなったのですタラー(電気系統のみ記載された図面でしか確認してませんでした)

 

 

ただ設計士さんと一緒にチェックをした際の図面通りになっていなかったこともあり、すぐに直してくださいました!!

 

 

うちはセンサーで自動で電気がつく場所が多くて、結構細かいことをしてしまったので、複雑だったんですよねアセアセ

 

 

こういったことがあると、ちょっと大変ですが1つずつチェックをして変更契約をすることは大切だなと感じました星

 

 

壁紙とかも何を選んだか覚えていない、という方もいらっしゃるようで、気にしないのであれば先方にお任せでも構わないと思いますキラキラ

 

 

こだわって選んだ壁紙が間違っているとショック、という方は、この時きちんと確認をして印鑑を押した方が良いと思いますグッ

 

 

③本当にこれでいいか

 

変更契約後は部材の発注を行うので、ルールとしては変更禁止となります注意

 

 

中には「変更してもOKです」と言われる方もいらっしゃるようですが、我が家は特に変更契約をギリギリまで引き延ばしていたので変更は不可でしたアセアセ

 

 

そしてあまりにも優柔不断で変更ばかりするのは、さすがに関係性が悪くなる気がします…滝汗

 

 

イレギュラーな変更をしてもらうと、間違えるリスクも高くなりますしね泣き笑い

 

 

変更契約までには迷っているものも決める、というのが大切だと思うので、変更契約前に「本当にこれで良いか」について今一度心に問いかけるのが良いと思いますニコニコ

 

 

特に二択で迷っているものがあった方は要注意かなと思います!!

 

 

 

 

ということで、変更契約前には夫婦2人でじっくり見積もり、設計図をチェックしましたニコニコ

 

 

でも私はあまり設計図を見るのが得意ではなかったので、夫が一生懸命見ていましたね…

 

 

携帯に入れて、暇があれば常に見ていました笑い泣き

 

 

どれだけ気を付けるかは性格もあると思いますが、変更契約も「契約」なので、できるだけ慎重に進めることをオススメしますOK