--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
マイホームブログについてはこちらのテーマにまとめています
積水ハウス シャーウッド 2021年夏前に完成予定です
時系列で不定期にブログ更新予定です
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
割引ミスについて対応してもらい、積水ハウスと契約することにしました
こちらの記事に書いたように「メーカー選定」と言われていましたが
建築工事請負契約
です笑
がっつり契約なので、手付金もお支払いし、契約書にたくさん印鑑を押します
手付金ですが、提示された金額をお支払いしました
しかし土地の手付金もあり、土地・建物の手付金を合わせるとなかなかの金額に
こちらも確認したところ
ローンの金額を超えなければ、ローン実行時に戻ってくる
とのことだったので、一旦提示された金額を支払いました
このときバタバタしていて、言われるがままの手付金を払ってしまいましたが、なんだかあとで調べるとちょっと高かった気もします
「払えますか?」と聞かれたりしたので、嫌だと言えば減額できたのかなと思いますが…
手付金は一般的には総額の5%から10%と言われていますが、SNSを見ていると人それぞれなのかなという感じがしました
貯金がなくても家が買える!というのもよく見かけますが、土地の時も契約が早かったので手付金がすぐ必要だったし、土地と建物バラバラで手付金が必要だったので、結構な現金が必要だったなと思います
この辺りは交渉次第なのだと思いますが、ある程度は現金が必要という認識のほうがよい気がしました
契約は近くの展示場で行いました
担当の設計士さんが重要事項について説明し、それを聞いてからの契約となるのですが、コロナの影響もあり設計士さんの説明がリモートでした
積水ハウスでも始まったばかりだったようで、設計士さんも初めてやるとおっしゃっていました
でも全然リモートで問題なし
必要な説明をしていただき、契約を進めていきました
事前説明として、こちらの記事の見積もりをいただく日にも説明をしていただいていたので、内容に関しても理解した上で進めていただけました
契約書も事前にいただき、内容を把握してから進めています
土地の契約のときもですが、契約の時は必ず事前に契約書をいただき、自宅でゆっくり内容を確認したほうがよいです
疑問に思うことは担当の方や、無料相談、身近な専門家に相談しても良いかと思います
契約書をその場で読んで理解するというのは、専門的知識がないものからすると、とても高度だと思います
そして契約をしてしまったら、後戻りできないことも多いので、必ず事前に入手してゆっくり確認するほうが良いと思います
契約をして、積水ハウスで契約した人はみんなもらうこのファイルをゲットです
このファイル、なかなか使いやすいんですよね
いただいた名刺を入れられたり
領収書を入れるサイズのファイルがあったり、インデックスもついているので仕分けしやすくて
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
統一感を出す収納の方には合わないかもしれませんが、このファイル使いやすいので、我が家はずっと使わせてもらっています
契約前に割引のミスがあり、こちらも怒ったりしましたが…無事契約したということで、担当の方からは
改めてここからよろしくお願いします
というお話がありました
ハウスメーカーの中には契約したら担当が変わるところもあるようですが、積水ハウスの場合は契約後も家が建ってからも、担当の方とは繋がりが強いようです
むしろ契約がスタート、という認識だとおっしゃっていました
色々ありましたが、これで積水ハウスで建てることが決まりました
時系列でおさらい
2020年7月 住宅展示場で一条工務店の見学
2020年8月 オープンハウスの方に声を掛けられる
2020年9月中旬 オープンハウスの方に色々と物件を紹介していただく
2020年9月下旬 住宅展示場で積水ハウスの見学
2020年10月上旬 少し気になる土地を教えてもらう
2020年10月上旬から 積水ハウスの方に仮の間取りを作ってもらう
2020年10月26日 気になる土地に申し込みが入ったと伝えられる
2020年10月31日 土地契約
2020年11月13日 積水ハウスと契約
こう見ると、9月中旬からあっという間でした
7月の時点では家を購入するなんて、一切考えたこともなかったので、この展開にはビックリですが、こういったスピード感になることもあるので、やはり早めに色々と自分で調べるのも大切だなと感じます
むしろ私はもっと事前に調べておけばよかったな、と反省しました
土地は生ものだから、良いものがあったらすぐに話が進む、というのをどこかで見たのに、どうやって契約して、いくらかかるのかも調べられていなかったので…
私の中での誤算は、土地に申し込みが入ってしまって購入の意思決定をすぐにしなければならなくなったこと、それにより土地の契約がスピーディーになってしまい、制度などを調べきれなかったこと
そして、土地購入からハウスメーカー決定までの時間が短く、他に並行して相談していなかったので、相見積もりをとる時間がなくなってしまったことです
で、実はこのあたりでブログに書こうか迷っていました
すでに下書きには書いていて、どのタイミングでアップし始めようかなーと思っていました
でも
なんとなく嫌な予感がしました
・このスピード感で決めてしまったこと
・他社との比較があまりできなかったこと
(SNSでは比較していて、積水ハウスの仕様には納得していたのですが、相見積もりはできなかったので)
・なんとなく担当者が不安なこと
本当にこのまま家が無事に建つのか
漠然とした不安がありました
こんな状態で数千万円の土地と家を買うのは、本当は非常に良くないと思います
この時期は、なんとなくこれから大丈夫なのか、楽しみやワクワクよりも、嫌な予感のほうが大きかったです
ということで、最後の最後、着工直前で再度「変更契約」というものを行うのですが、その段階にくるまで、SNSには何もアップしないようにしようと思いました
「変更契約」は今回契約した内容から、間取りや仕様が変わるので、その部分について再度契約するという内容です
その契約まですると、部材発注などに進んでいくので、家を建てるのをやめるという判断にはならないと思い、SNSにも書き始めました
本当はどんどん新しいものが出て、どんどん新しい制度ができるので、出来るだけリアルタイムで書くことが、誰かの役に立つのです
が、お金をもらって書くわけでもなく、ただの趣味の範囲なので、大丈夫だろうと思うところまではSNSには載せないことにしました
そして結局この、なんとなく嫌な感じがするという契約時の予想が1か月もたたないうちに、予想通りの展開になりました笑
つづく