最後のご挨拶
ありがとうございました!2023年 7 月 5日 0 時38分「さだ」こと、私、貞苅早苗は、永眠いたしました。2022年8月9日の初診から、始まった子宮体がん(子宮がん肉腫)の闘病生活も終わりました。手術に抗がん剤、介護保険を使っての在宅医療。日々のいろんなこと、思ったこと、考えたことを気の向くままに綴ってきましたが、これが最後の投稿になります。治療方法も、ホスピスも、葬儀も、お墓も全部、私が決めてきました。身近な家族は、そんな私についてこれずに戸惑いも多く、心配したことだと思います。それでも、私の意見を尊重して貰ったこと、本当に感謝しています。こまごまとサポートしてくれた姉。仕事を調整して快く姉を送る出してくれた義兄。金銭的援助だけでなく、何かと頼りになる兄。その兄を支えつつ、買物や銀行、市役所などの手続きをサポートしてくれた義姉。甥っ子もマンション売却では助けてくれました。甥っ子の奥さんは、介護経験者なので、本当にお世話になりました。ケアマネさんは、いつも迅速丁寧に対応して頂きました。訪問看護師さんも、このブログでこまめに私の様子を確認して頂いていました。介護用品業者の方も、驚くほどの早さでいろんな物を準備して頂きました。短期間だったとはいえ、定期巡回サービスには、本当に助けられました。訪問入浴サービスも、とても気持ち良かったです。そして、私自身はお会いしたことが無いにも関わらずこのブログを見て頂いていたみなさん。姉や兄を通じて、私のことを気にかけて頂いていたみなさん。本当に、いろんな方々のおかげです。ありがとうございました。最後に・・・『子宮がん肉腫 闘病記< 目 次 >』2022年8月9日から始まった闘病生活。自分自身の記録のためにも、概要と医療費をまとめてみました。 日時 医療費 薬局 概要 …ameblo.jp私の闘病生活を支えてくれている姉に勧められて、使っている水素生成器です。ステージ4Bにも関わらず、なんとか元気に過ごせている理由のひとつかもしれませんので、参考までにご紹介します。