自分らしく輝く人生を送るために

やりたいことにチャレンジしている

「さちさく」です。

 

 

最近大雨が続いておりますね。

私が住む関東圏も

雨風が凄くて

通勤だけで洋服がビショビショになることが

何度もありました。

 

 

そんな日常で私がいつも使っている

傘のことなんですけどね。

どこにでも売っている

お手に取りやすい価格の折り畳み傘なんですが

 

 

私の誕生日に

娘と一緒に選んだ傘なんです。

 

 

娘が大学に入ってすぐだったかに

もらった折り畳み傘が

3年以上も頑張ってくれていたんですが

生地に弱みがあって

買い換えようってなり

娘が私の誕生日のタイミングで

新たに購入してくれたんですね。

 

 

やはり娘からの品は

価格とかブランドとかでなく

単純に嬉しいではないですか。

 

 

大事に大事に使っていたんですが

この大雨と強風で

1年足らずで壊れてしまったんです。

 

 

壊れてしまったので

ここは手放すタイミングになったと思い

娘に報告することにしました。

 

 

そのやりとりなんですが・・・

 

どっちが母親かわからないですよね・・・

お恥ずかしい・・・

 

 

私はいつものように

気さくに壊れたので手放すねって

連絡して

「OK」って返事がくるだけだと

思っていたんですよ。

 

 

ただこの1行

「使ってくれてありがとう」

 

 

もう、この言葉をみて

呆然としてしまったのです・・・

 

 

捨てちゃうよ!っていう連絡に対して

「ありがとう」って

答える大切さ。

 

 

たったこの1行に

わたしはですね・・・

色々と考えさせられたんですね。

 

 

自分の娘が立派とかの話ではなくて

無意識レベルで

こういう相手を思いやる言葉を

使えるようになりたいと

心から思ったのであります。

 

 

今日、これから

この傘とお別れします。

きちんと折りたたんで

さよならしようと思います。

 

 

今日も最後までご覧いただき

ありがとうございました🌸

 

 

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