自分らしく輝く人生を送るために

やりたいことにチャレンジしている

「さちさく」です。

 

 

歯列矯正については

シリーズ化してきていますねw

でも、知りたいですよねー。

50歳からですと

なかなか決心できないですもんね。

 

 

今までのブログでは

私がなぜインビザラインという歯列矯正を

選択したのかなどをお伝えしてきました。

 

 

今日は、歯列矯正を決めたのですが

少し残念だったという点を

お伝えしたいと思います。

 

 

歯を抜かないリスク

 

何度もブログで書いてきましたが

私は今ある自分の歯を1本も抜きたくなくて

セカンドオピニオンして

最後に行きついたのが

今通っている歯医者です。

 

 

抜かずに矯正してくださるとのことで

本当に安心したのを覚えています

 

 

が、

 

 

抜かないってことは

どうやって隙間のない歯を動かすの??

ですよね?

 

 

そこです!そこ!

私は抜かない選択をしたのですが

その為には今残っている歯を

少しずつ削らないといけなかったのです。

 

 

いま、ネットで調べてみると

歯の隙間をつくることを

「ストリッピング」というそうです。

 

 

ストリッピングとは、歯と歯の間、

つまり歯の横側を少しだけ削るもので、

臨床的に安全性が確認されている

安全な方法だそうで

 

 

虫歯を治療するみたいに、

ガツガツ削るわけではなく、

1本の歯の両サイドを

0.25mm程度以内で

削るようなんですね。

 

 

これ、インビザラインを選択したときに

説明を受けていたはずなのに

私はすっかり聞きそびれていて

仕上がった時には

歯が少し細くなっていたんです。

 

 

画像は荒いですが

写真でご説明しますね↓

 

少し隙間があいてますよね

 

この上の写真では

前歯しか写っていませんが

前歯の横の歯も少し細くなってました。

 

 

説明は聞いていたはずなんですが

やはり歯を削るというのは

安全と説明を聞いても

少し躊躇しますよね。

 

 

歯を抜かないということは

今残っている歯を

少し削るリスクもあるということを

私の例としてお伝えしておきますね。

 

 

リスクを回避できた下の歯

 

下の歯はですね。

実は歯を抜いていて

ブリッジになっていた奥歯があったんですね。

 

 

またまた画像が荒いですが

写真でお見せします!

 

ここの三本の歯の真ん中が

歯がない状態になっていて

両サイドの歯を利用しての

ブリッジをしています。

 

 

あー、なんと銀歯だらけ。

お見せするのが

恥ずかしい気持ちでいっぱいですが

お見せしないとわからないですもんねー。

さちさくは公開しますよw

 

 

とここで、

先生がブリッジ部分を切断して

隙間を作った状態の画像をお見せしますね!

 

ブリッジ部分を切断して出来た隙間

 

この隙間があったおかげで

下の歯はどの歯も削らないで

歯列矯正できたんです!

 

 

ブリッジ様様ですw

 

 

いや、こんな例は

あまりないと思うので

皆様には参考にならないですけど

ブリッジで隙間がある方は

歯列矯正のハードル低くなるかもですよね。

抜かなくても削らなくても

隙間があるんですもの・・・

 

 

ここんとこの説明

皆様は矯正を選択する前に

きっちり説明を受けてくださいね。

 

 

歯を削った結果

 

最後にですね

歯を削ったことで感じたこと。

 

 

案外、何も問題ないですw

しみるかなぁって思ってましたが

全く知覚過敏もないです!

 

 

なので、結果オーライであって

私は歯を抜かない選択をして

良かったと心から思っております。

 

 

歯列矯正を始める前は先生に

たくさんの質問をしてくださいね。

不安がない状態で

望まれるのが一番ですからね。

 

 

では、今後はどんどん変化していく

さちさくの歯の状態を

紹介していきますね。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました🌸

 

 

 

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