自分らしく輝く人生を送るために
やりたいことにチャレンジしている
「さちさく」です。
以前にマウスピース歯列矯正についての
ブログを書かせていただいたのですが
今日は、私が歯列矯正を始める
きっかけについて
書かせたいただこうと思います。
ブログにもちょくちょく登場しているんですが
いま、私は自宅の片づけを徹底的にしていて
そのときに歯の治療記録がでてきたのです！
そのこともあって
歯列矯正をする前の私の歯の状態を
お伝えできるかなって思ったんです。
では、順を追って書かせていただきますね。
※お見苦しい写真も登場しますので閲覧注意です！
中度の歯周炎になっていた
２０１６年１月に
いま通っている歯列矯正の歯医者とは
違った歯医者に通っていました。
その歯医者は保険診療であったのですが
機械が最新で、なかなか良い歯医者でした。
その時に私の口の中の状態を
画像やそのほか唾液の出具合など
しっかり調べていただきました。
残っていた資料を写真で撮ってみました
なんと
プラーク付着率 53.33％
出血率 64.44％
でした。
歯周病にいたっては
「中度の歯周炎になっています。
歯を支えている骨が少し減った状態で、
前後左右に歯のぐらつきがあります。
歯を残せるかどうかの分岐点です」
と資料に書かれていました。
歯周ポケットが一番ひどかった箇所は
やはり、八重歯のところで
５～６ミリまで針が入る状態でした。
もう、このままでは私の歯は
ボロボロになってしまうと感じてしまったのです。
自分の歯を残すには
そこで歯医者に相談し
どういう治療がベストであるか
相談したところ
「歯列矯正」という案がでてきたのです。
その当時で４７歳ですね。
この歳になってから歯列矯正を始めるの？
って私も感じていました。
それに、お金もめちゃくちゃかかるし・・・
そこで、自分の歯を客観的に見るために
口の中全体の写真を撮っていただきました。
お見苦しくてごめんなさい・・・
確かに八重歯のところから
良く出血していましたし
私の歯が綺麗に残っているのは
前歯の部分だけ・・・
奥歯はほとんど治療をしていて
銀歯が被せてありましたし
左下の奥歯はブリッジになってました。
この歯医者に通う前に
どうしても膿が大量に出る歯があって
１本の歯を半分だけ根元から抜くという
治療をしていたのです。
その部分をブリッジにしたのですが
保険適用の被せモノをしたので
銀歯勢ぞろい・・・
銀歯を選択しなかったとしても
保険適用の白い被せモノをしていたので
黄色く変色もしていました。
知ってはいたものの
この画像を見た時に
私は自分の歯が恥ずかしくて
何よりも歯にお金をかける
決心をしたのです！
歯列矯正のカウンセリング
ここから自分で必死になって
ネットで「５０歳からの歯列矯正」って
ググってました。
私、失敗したくないので・・・ｗ
米倉涼子風に言ってみましたｗ
調べていて自分なりに考えが固まって
歯列矯正のカウンセリングを
受けることにしたのです。
そこで提案されたのが
ワイヤーを使っての歯列矯正で、
「セルフライゲーション」といって
半クリアなワイヤーを使用する
歯列矯正を勧められました。
はい、ここで迷いがでました。
そうです。
私はワイヤーでなく
マウスピース矯正をしたかったのです。
料金表にはマウスピース矯正の料金も
書いてあるのに
ご相談した先生は
私の歯はマウスピースでの矯正は
難しいという答えが返ってきました。
その日では決断できなかったので
また相談するってことにしました。
歯のセカンドオピニオン
わたしは疑問に思ったら
徹底的に調べる性格なんです。
もう一度、この歯医者に
マウスピース矯正でできないかと
確認したのですが
難しいという答えだったので
別の歯医者を探す決心をしました。
治療している歯があったのと
歯医者自体は気にっていたので
この歯医者から離れるのは
少し不安だったんですが
自分の納得いく治療方法を探す為です。
そして・・・
別の歯医者をみつけたのです。
ここからは、次回のブログで
書かせていただきますね。
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました🌸
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