人生にギャップアップはないんだな~ -6ページ目

自分のブログから呪いを受ける

以下、区切ってない文章は病気だったり汚かったりな内容なので読み飛ばしても問題ありません。

 

前回のブログのタイトルでエート(感嘆詞)とアート(芸術)は意味を成す物だったのにオートはどこへいったのかと。いやまさかそれを身をもって埋めることになるとは思わなかった。日曜日には軽い目眩があったものの問題はなかったが、翌月曜日に仕事から帰ってきて夕食後、世界が回る回る。横になったまま動けず寒気も加わり、気持ち悪さで嘔吐しそうになるも嫌なので我慢。我慢すると今度は下の方へのノックが始まり、トイレへ駆け込むこと4度。但し4度とも「元気な赤ちゃんですね」と看護師さんに言われそうなくらい健康なモノが出る。よって食中毒ではない。再び横になるも、仰向けと左側を下に寝る状態ならいくらかマシなのに右側を下にした時だけ世界が左回転と右回転を始め、嘔吐するか右下の態勢を保つか二つに一つの選択を迫られたので諦めて仰向けになる。寒気を和らげる為に風呂に入るもいつまでも体が温まらず、温まったと思った時には湯あたりでクラクラ。おや、どこかでクラクラした覚えがあるぞと思ったら既に目眩でクラクラしているので、二重でクラクラしてるからもはやクラクラクラクラなのかクララクララクララが立ったなのか、どちらかわからない状態で命からがら風呂を飛び出す。こんな日は早寝するに限るわ、なんて殊勝な態度で布団に入って翌朝を待つ。翌朝、目を覚まして試しに右下の態勢を取ってみるも地球の自転と公転が厳かに速度を上げたた為にまたもや嘔吐感。ダメだこれが運転中に起きたら前の車に突っ込んでしまう。仕事無理。ってことで休んで病院へ行くと流石に火曜日の朝9時は空いてた。先生からは季節の変わり目の疲れとストレスでこの時季多いと話を受け、重曹注射を打って貰った。太い2本の注射に最初はたじろいだが、細い針と細い管で交換しながら打たれたのでそれほどの痛みはなかった。4種類の薬を出して貰い、うち1種類は吐き気止めで、注意書きには眠気に注意すると共に3日間はアルコールを摂取しないこと、だそうな。かなり強力な薬らしい。確かにワイルドなオッサンならば「目眩でクラクラするのも酒呑んでクラクラするのも一緒だから、いっそ呑んでしまった方が良い」としこたま呑むに違いない。確かにこの世界が回る感覚と嘔吐感、二日酔いの酷い時に似ている。そうして薬を飲みながら水曜日木曜日金曜日と過ごしたらすっかり目眩も鳴りを潜めた。そしてもう発生していない。ちなみに先程の重曹注射は実際目眩に効くそうだけど、重曹水と合わせて検索してみると怪しい内容ばかり出てきて非常に面白い。皆様も良ければ検索をどうぞ。

 

 

それよりもイオンで見かけた女の子が可愛かった。

 

2歳くらいなのだけど、紙パックの200mlの野菜ジュース1本1本に「ばっばーい」って手を振って別れの挨拶をしてるの。

 

スーパーだから何十本も置いてある野菜ジュース全部に手を振って「ばっばーい」って挨拶する姿に悶え死にしそうになったわ。

 

エート、オート?アート?

走ったお話。

 

もう先に言っちゃうけど10kmを70分かけて走ってきた。

 

今回は久しぶりに、本当に久しぶりに足を伸ばして別所沼公園へ。

 

彩湖でさえ3ヶ月以上ぶりなのだから、別所沼公園なんて半年は行ってなかったのだろう。

 

だって行きすがらにある小さい公園から遊具が撤去されて掘り起こされて、分譲住宅の基礎工事まで打ってあったのには驚いたもんよ。

 

別所沼公園を5周してきたのだけれど、見慣れぬ物体が浮いていた。

撮影した時の解像度が低かったので拡大できないけどこんなん。

 

発泡スチロール製でっぽくて上に鳥の巣箱っぽいのがデザインされてる。

 

そして公園内の張り紙を見て思い出した。

 

現在さいたま市ではさいたまトリエンナーレなるイベントが開催されており、さいたま市全域の主要場所及び大きめの公園にアート作品が置かれているそうな。

 

アートなのね、アート、だからあの船に深い理由を求めてはいけない。

 

それにしてもアートとは魔法の言葉で、よくわからないものがあってもアートの一言で全て納得させてしまうのよね。

 

帰りは行きとは違う道を通り環境センターまで出てきてひとっ風呂浴びて帰りたい気分だったけど、着替えを持ってきてないから汗でベチョベチョのTシャツとパンツをまた着衣せねばならん。

 

そう考えたら断念せざる負えないわ。

 

この環境センターはゴミを焼却したでお湯を沸かして銭湯とかレストランをやってるの。

 

10km完走したけれど、いつもの土踏まずに靴擦れが。

 

水ぶくれの赤ちゃんだな。

 

それが両足にできたもんだからシューズが合わないのかもしれない。

 

このシューズで青梅30kmと横浜フル走ったのにも関わらず。

 

やだなー安い買い物じゃないからなー捨てたくないからなー、靴下との相性が有るのかもしれないから別の靴下で試してみよう。

 

そして体力の落ち込みにもびっくり。

 

10km走ってもうこれ以上走れないってくらいの疲れっぷり

 

7月から始まった風邪と風邪と風邪と夏バテですっかり体力レベルがすごろくのふりだしにもどるだからね。

 

ってのは前回話したか。

 

これを繰り返しても体力が戻るかどうか不安になってきてるぞ。

じゅウナナ

目標達成だよ。

 

今日は6km走ったけれど

 

9月の走行距離は48kmだったけれど

 

そういうこっちゃなくて10月のブログ書いた数が17回

 

二桁目指したから御の字よね。

 

御の御の字よね。

 

そしたら11月も狙おう。

 

2ヶ月続けば本物。

 

3ヶ月続けばあの頃に戻れるよね。

彩湖といえばあの彩湖

で、はまだ続いてるの。

 

合格した話。

 

そりゃもう合格の二文字にテンションのゲージが一直線に跳ね上がったので走りに出た。

 

跳ね上がったけど体の事を感が手無理せずにゆっくり長めに走れればいいかな、と彩湖を目指す。

 

彩湖というのはあれですのよ奥さん、今話題になってる東京オリンピックのボート競技場にするのかしないのか、知事の上田さんが積極的じゃないと言われるし、本人は積極的だと言ってるし。

 

そんな彩湖を久しぶりに一周してやろうじゃないのと上がったテンションの勢いに身を任せる。

 

 

 

 

4km程ゆっくりと走ってると斜め後ろに人の気配がする。

 

横目でチラッと見るとおじさんっぽい人が2m後ろを走ってるではないか。

 

「合格オーラが漏れ出ちゃったかな、この人は受験生のお父さんかな、あやかりたいのかな」と思って少しペースを上げてみる。

 

「ほーら私に着いてきてみなさい。そして捕まえてごらんなさい。うふふふ」と喉から漏れ出そうとしているが我慢我慢。

 

ペースを上げたせいで追い抜くこともされず、緊張感を味わいながらペースを維持する。

 

うーんしんどいしんどい

 

ペースを上げた手前今更ペース落としたら負けってそこに住み着いてる2匹の野良猫が囁きかけるもんだから頑張る。

 

やがて来た角を曲がりつつ自然に顔を後ろに向けてみると1mまで近づいている。

 

すっかり密着されている気分だ。

 

おっさんの汗

 

おっさんの吐息

 

おっさんの体温

 

おっさんのすべてを感じながら走る。

 

その後も抜き去ってくれれば楽になれるのに、ぴったり密着されたまま走る。

 

さすがに体温も心拍も、なにより気持ちが限界に近づいたので一気にペースダウンして追い抜いてもらった。

 

3kmくらい一緒に旅をしたのかな。

 

一度限界近くになると体がもうガタガタ

 

歩いて走って歩いて走って、何人ものランナーに追い抜かれながらやっといつもの土手に戻って帰宅。

 

走行距離11km、久しぶりの10km超えランとなった。

 

風邪引いて夏バテしてたから10km超えたのは3ヶ月振りくらい?

 

満足感は大きかったけれども、数日経っても疲労と筋肉痛が抜けない。

 

本当に体力がマラソン未経験者まで落ちてしまったんだなぁ。

いつかは終わるものだと信じて

待った。

 

待って。

 

待って。

 

待った。

 

のだけれども、全然来ないからどうしたのかと心配になる。

 

10月24日、FP2級試験の合格発表があって、それと同時に結果通知書が送付されてくるはずだからずっと待ってたのに全然来ない。

 

毎回自信があったのに不合格が続き、5月試験なんか釣りだったら全長3mのマグロを釣り上げて松方弘樹もびっくりの手応えだったにも関わらず不合格だった。

 

その時なんて早く結果が知りたかったから解答が公開される当日17時から早速答え合わせをして、だけども不合格だったことが分かり、試験が終了した解放感から一気に叩き落されてしまった。

 

まさに天国から地獄である。

 

更に言えば5月試験の日は会社の駅伝とバッティングしちゃって、申込みから払込、全員への連絡までした取りまとめ役だったのに欠席、そして、不合格だったからね。

 

なので9月試験は早々に結果が出てしまうことを恐れて放置

 

10月24日の合格発表でさえ、自分の受検番号をネットで入力すればすぐに結果がわかるにも関わらず放置。

 

能動的に答え合わせをした結果不合格だった事実を突きつけられる恐怖を5月に味わったから、受動的に結果通知書をただただ送られて来るのを待つことにする。

 

だから翌日も放置。

 

翌々日も放置。

 

4日経って、そろそろ結果通知書が郵送されて来ても良い頃合いなのに来やしない。

 

とてもとても待ち遠しいのに、合格発表で確認すれば1秒で分かるのに郵便を待つ。

 

これはもはや意地か。

 

そこで思いつく

 

不合格者には結果通知書だけでいいけれど、合格者には合格証書も一緒に送るから発送に手間取っているのかと。

 

そんな想像をしながら不合格だったらとても恥ずかしいなと思いネットで検索してみるも、合格者ばかり。

 

そりゃ不合格って話は誰も好んでしないわな。

 

あ、俺はブログで書いてたわ。

 

不幸もネタにしていたわ。

 

 

 

 

 

で、29日土曜日やっと届く。

 

封筒を見るだけですぐにわかる。

 

小さい封筒は結果通知書だけなので不合格。

 

大きい封筒は合格証書も入っているので合格。

 

大きい封筒だった。

 

発送に手間取っている説は正しかったのだ。

 

淡々と書いてるけど、土曜日に一通り喜んで小躍りして幸福感を味わったので一晩経てばこんなもんよ。

 

一応喜んでおこうか。

 

いえー!やったー!ヌーブラヤッホー!!

 

合格まで長かったー。

 

9月11日の試験の時はブログにその模様を書いてしまうと運が逃げる気がしてそっとしておいたのだけれど。

 

試験が始まる前のロビーで向かいに座ってた人の参考書に数ページ置きに貼られた付箋と、1ページ1ページしっかりと読み込んでる証拠に風呂に持っていったかの様に紙の先が膨らんでいるのとを見て、そして見比べた自分の参考書のあまりの綺麗さに愕然としたこととか。

 

きっと満点合格してるんだろうな。

 

ニューバランスのスニーカーにチノパン、ポロシャツをインしてリュックを背負ってた純朴そうなおっさんとか。

 

試験中にどうしても我慢できなくなってトイレ行きを申し出たその純朴そうなおっさんとか。

 

試験前に行っとけ水分控えとけ。

 

横を通っただけでクラクラするような香水の香りと、これから渋谷へ繰り出すのかというような気合の入ったファッションの女性とか。

 

これから試験受けるのに気合を入れるところを間違えてないか。

 

すべてがとうまそうのように浮かびます。

 

あれ?とうまそうだっけそうまとうだっけ?

 

とうまそうまとうまそうまとう。

 

とうまそうまとう?

 

ほぅら、言葉が崩壊していく音が聞こえますか。

 

 

 

 

 

 

2級合格したけれど1級は受けないよ。

 

問題が難しくなるのもさることながら、実技試験は1対1の殴り合い

 

ジムに通わなくちゃ。

 

間違えた。

 

面接で1対1で口頭で答えなくちゃならん。

 

ってことはすべて頭に入ってなけりゃならん。

 

仕事しながらじゃ無理無理無理。

 

しかも合格したところで仕事に役立つわけでもなし。

 

 

 

 

これで当分は読書に没頭できるぞ。

つまりまつり

があったの。

 

でも2週間ほど延期されていたの。

 

殺到したから。

 

しかし潤ってきたのでお祭り再開

謎肉祭です。

 

カップヌードルに入ってる例の謎の肉が10倍入っているという謎肉祭。

そりゃもうカップの横ではワッショイワッショイやっとるわ。

 

まーつりだまつりだまつりだ的なサブちゃん的な。

 

そーれそれそれおまつりだー的なひばりちゃん的な。

 

10倍の響きに期待はしてたけど

謎肉たっぷり確かな満足

 

でもね謎肉がたっぷり過ぎてね、お湯入れて3分経ったのに

謎肉がサクサクしてる。

 

吸水率が悪いのか、謎肉同士が我先に我先にとお湯を吸収していった結果なのか、中まで浸透せずに乾燥したままだったぜ。

 

スープに漬けながら食べたけどサクサク感は無くならなかったぜ。

謎肉と麺のバランスを考えながら食べたにも関わらず、謎肉だけが相当数残ってしまう程のタンパク質補給ヌードルでした。

 

もちろん謎肉は全部食べたよ。

This is a pen.

ピコ太郎のPPAPを見て思った。

 

「これはペンです」という言葉は一生使うこと無いと思ったけれど、英語の授業で習って「んな馬鹿な」なんて思ったけれど、もしも私が、そしてあなたが、出版した本の導入部の状況説明で使用する可能性がある。

 

例えばこんな内容を書くかもしれない。

 

ケース1

 

What is this?

(これはなんですか?)

This is a genuine pen.

(これは生粋のペンです。)

 

ケース2

What are you eating what the buckwheat?

(その蕎麦、何で食べているの?)

I did not give me the chopsticks in the mean of the clerk, I have to eat with a pen that was next to the cash register.

(店員の意地悪で箸をくれなかったので、レジ横に置いてあったペンで食べてるわ。)

 

ケース3

Dish of the day is it just a little bit different.

(今日の料理は一味違うね。)

Yeah, it was substituted with a pen because the breading was not.

(ええ、パン粉を切らせていたので代わりにペンを使ってみたの。)

 

ケース4

What's wrong? The amount of the cash register was different?

(どうしたの?レジの金額違ってた?)

This pen is the smell of buckwheat soup.

(なんかこのペン、蕎麦つゆ臭いの。)

 

ケース5

Doctor, is the emergency! "This is the bread crumbs" he has repeatedly muttered.

(先生、急患です!患者は「これはパン粉です」と繰り返し呟いてます。)

This is a pen.

(これはペンです。)

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

本を出版する際の参考にして頂けたら幸いです。

この闇と光

 

失脚した父王とともに、小さな別荘に幽閉されている盲目の姫君・レイア。優しい父と侍女のダフネ、そして父が語り聞かせてくれる美しい物語だけが、レイアの世界の全てだった。シルクのドレスや季節ごとの花々に囲まれた、満ち足りた毎日、しかしレイアが成長するにつれて、完璧だったはずの世界が少しずつ歪んでゆくー。

 

 

 

いやー、良かった良かった。

 

巡り会えて良かったと思える素晴らしい作品だった。

 

久しぶりに読後に幸福感を得られた作品だった。

 

ハッピーエンドだった、とかそういうことではなくてこんな作品を読めた満足感と幸福感ってことね。

 

自分の中で三本の指が入る・・・・・じゃなかった、三本の指に入る本ですこれ。

 

七河迦南さんの三部作を1つとして考えるならば三本の指。

 

それくらい好きな作品。

 

とにかく全編に渡って美しい

 

文章が美しければ物語も美しくて、耽美的で幻想的で夢を見ているかのような感覚。

 

 

 

内容には特に踏み込みません。

 

もしも読むならば、レビューも内容紹介も見ずに一気に読んで貰うのが一番楽しめる方法でしょう。

 

第一章が長いけど、その山を登りきれば素晴らしい景色が待っています。

 

 

 

大は小を兼ねるのか、兼ねないのか

買いましたの。

 

iPhone7plus。

 

機種変しましたのよ。

 

iPhone5Sを3年使っておりまして、電池の消耗の早さも著しく限界を迎えましたの。

 

おほほ。

 

宅の主人も・・・

 

20年前のシロガネーゼで始めてみました。

 

 

 

 

バックアップを取っていって、復元したから設定等はそれほど変わらない。

 

しかしながらデカイ

 

ちょっと驚異的な程にデカイ。

 

5Sはコンパクトサイズだったからなおさらそう感じるんだろうけどデカイ。

 

アホみたいにデカイの体言止めしかしてないね。

 

どのくらいデカイかというと

ほら、こんなに。

なんとか親指が左端のアプリを触れるかどうか。

もちろんピンチインだってお手の物。

ピンチアウトだって上手に出来るよ。

たまに充電したりもするし。

物理ホームボタンが耐水に伴って廃止になったから、押し込むことで写真がブレてる程に親指にブルブルッと反応してくれる。

 

 

 

 

 

あ。

 

やっべ、ネットでiPhone7Plusとガーナチョコレートの大きさがほぼ一緒だって言われてるから、間違えてガーナチョコレート持っちゃった。

 

ということでiPhone7Plusがどのくらい大きいか知りたい方はスーパー又はコンビニでガーナチョコレートを持ってみてください。

 

買わなくても大丈夫です、持つだけで。

 

本物はこっち。

シルバー買ってグリーンのケースを付けたら、ケースの色がポップ過ぎて女子力が高くなってしまった。

決意、貯める夜に

もうね、には決めたの。

 

いやもっと前から決めてたの、走るって。

 

今日はも強くて体の熱を奪ってくれるには丁度いいから走りたかった。

 

仕事終わりも元気があったので走れる走れると意気揚々と帰る。

 

帰りの車内で右脳に住むターナーが言う。

 

「これだけ早く帰れれば30分は走れるっしょ(キムタク風)」

 

左脳に住むルーニーも口を挟む。

 

「でもまだ風邪の後で大して走れてないからね、気をつけるっしょ(キムタク風)」

 

どっちもキムタク風かよ!

 

って三村風のツッコミをしながら帰って着替えて走り出す。

 

 

 

向かい風でも冷たい風だから気持ちよく走れる。

 

やっぱ走るなら暗闇よね、ってテンションが上がる。

 

上がったついでに筋肉を鍛えながら走れば一石二鳥っしょ、ってお尻に力を入れながら走る。

 

お尻に神経と力を注げば、変な筋肉使って走って後から痛めたりしないからね。

 

しかし10メートル程走ったその瞬間。

 

 

 

 

 

痛い痛い痛い!

 

お尻の筋肉が攣った!

 

攣ったら歩くだけでも痛い!

 

「ほらー言わんこっちゃない、調子に乗りすぎっしょ」

 

と、いつまでキムタクのマネをしてるのかとルーニーに突っ込みたいが、痛みでそれどころではない。

 

しかも運が悪いことに、走ってるのはいつもの区役所だけど、家から一番遠い角で攣る。

 

歩くこともできず、その場でストレッチして休憩すること3分、痛みも和らいできたので歩いてみる。

 

お、大丈夫だ。

 

2分ほど歩いてから走ってみると痛くない。

 

人間の回復力って素晴らしい。

 

もう無理はできないのでゆっくり走りながらなんとか家に到着したよ。

 

5kmくらい走るつもりだったのに結局2kmのランでした。

 

 

 

 

 

 

ん?

 

んんん?

 

間違えた!

 

タイトル間違えた!

 

決意、貯める夜にじゃなくて

 

ケツ痛めるよルーニーって打つつもりだった!