人生にギャップアップはないんだな~ -7ページ目

決意、貯める夜に

もうね、には決めたの。

 

いやもっと前から決めてたの、走るって。

 

今日はも強くて体の熱を奪ってくれるには丁度いいから走りたかった。

 

仕事終わりも元気があったので走れる走れると意気揚々と帰る。

 

帰りの車内で右脳に住むターナーが言う。

 

「これだけ早く帰れれば30分は走れるっしょ(キムタク風)」

 

左脳に住むルーニーも口を挟む。

 

「でもまだ風邪の後で大して走れてないからね、気をつけるっしょ(キムタク風)」

 

どっちもキムタク風かよ!

 

って三村風のツッコミをしながら帰って着替えて走り出す。

 

 

 

向かい風でも冷たい風だから気持ちよく走れる。

 

やっぱ走るなら暗闇よね、ってテンションが上がる。

 

上がったついでに筋肉を鍛えながら走れば一石二鳥っしょ、ってお尻に力を入れながら走る。

 

お尻に神経と力を注げば、変な筋肉使って走って後から痛めたりしないからね。

 

しかし10メートル程走ったその瞬間。

 

 

 

 

 

痛い痛い痛い!

 

お尻の筋肉が攣った!

 

攣ったら歩くだけでも痛い!

 

「ほらー言わんこっちゃない、調子に乗りすぎっしょ」

 

と、いつまでキムタクのマネをしてるのかとルーニーに突っ込みたいが、痛みでそれどころではない。

 

しかも運が悪いことに、走ってるのはいつもの区役所だけど、家から一番遠い角で攣る。

 

歩くこともできず、その場でストレッチして休憩すること3分、痛みも和らいできたので歩いてみる。

 

お、大丈夫だ。

 

2分ほど歩いてから走ってみると痛くない。

 

人間の回復力って素晴らしい。

 

もう無理はできないのでゆっくり走りながらなんとか家に到着したよ。

 

5kmくらい走るつもりだったのに結局2kmのランでした。

 

 

 

 

 

 

ん?

 

んんん?

 

間違えた!

 

タイトル間違えた!

 

決意、貯める夜にじゃなくて

 

ケツ痛めるよルーニーって打つつもりだった!

左眼の中の胎児

本のタイトルじゃ無いってよ。

 

無いってば無いってよ。

 

無いって言ってんのよ!

 

 

 

 

 

2周間ほど前から左眼の前に丸いような、丸が合わさったような、勾玉のような形の透明な像が浮かぶようになったのよ。

 

瞬きするとより鮮明になって、よーくよく見てみると胎児のような形をしてる。

 

これはもしかして、子供が欲しすぎて想像妊娠してしまったのか?!

 

世界初の眼球で想像妊娠してしまったのか?!

 

とか。

 

でも嫌だな。

 

眼球で妊娠したとして、出産で眼球を突き破って出てきたら血の海だな。

 

なんてことを考えていたら怖くて夜も眠れなくて、毎晩7時間睡眠しかできなかった。

 

とりあえず最初の1週間は様子を見て、おめめの子の経過と様子を伺ったんだけど成長なし。

 

どうしたのかしら、うちの子栄養失調かしら。

 

なんて言ってる間に次の1週間は仕事が忙しくなって、眼科行きたくなったけど無理!

 

19時までやってる眼科がイオンに入ってるけど毎日グッタリしすぎて行く気にすらならない。

 

で、土曜日の午前中に行けるかと思ったら土曜出勤になってしまってダメでしょ。

 

そして月曜日、仕事も落ち着いたし元気があるからやっと眼科へ行く。

 

本当は金曜日の夜に行きたかったんだよな。

 

金曜日の夜っていえば飲み会じゃない?

 

世の中のオトナの90%が眼科より飲み会じゃない?

 

眼科行く暇あったら酒を飲む!ってのがオトナじゃない?

 

だからすいてる金曜日に行きたかったんだけど、仕方ないから月曜日。

 

月曜日はみんな休み明けで疲れ果ててグッタリして、眼科より家で休みたい派が多数を占めるはず!っていう都合の良い解釈をして眼科に向かう。

 

って言うのはね、前回この眼科行ったら待合室に7~8人、その奥の診察室待ちルームに5~6人も人が居て、2時間くらい掛かったのよ。

 

だから身構えながら眼科に入ったら。

 

1人しか居ない!

 

しかもその1人は終わって会計待ち

 

診察券出したら2分後には視力や眼圧の検査をして、診察室に呼ばれるまで5分くらいしか掛からなかった。

 

ちょっと奥さん、眼科でこの速さ、感動モノよ。

 

で、眼科医に状態を聞かれたので、「もううちの子2週間なんですよ。時々蹴ったりして瞳孔が揺れるしたまに話しかけてくれるのうふふ」なんて言おうものなら違う病院を紹介される。

 

「目の前に丸い残像のような物があって・・・・そう、飛蚊症の親分みたいなのがあるんです。略してブンブンです。」

 

って正直に伝えたら、

 

「そう、まさにその飛蚊症だと思います。ブンブン。」

 

との話から始まり。

 

光を当ててスコープで見たりしたけど、出血などの異常は無し

 

更に詳細に調べる必要があれば眼底検査があるんだけど、これって瞳孔を開く薬を使うので3~4時間はボヤけるって。

 

車で来ており、運転は危険だから流石にイオンで18時半から3~4時間ウロウロするのはキツイなーってことで今回は止めておく。

 

先生が言うには「この状態なら急いで眼底検査をする必要はないですよ」とのこと。

 

「でも、うちの子が!うちの子がぁぁぁ!」って妄想は喉の奥に押し込んで、「ありがとうございました」と退室する。

 

待合室に戻るもすぐに呼ばれてお会計380円でございました。

 

眼科を出たのが18時半だったので20分くらいしか掛かっていないというこの奇跡。

 

眼科=長時間という常識はここに覆されたのでした。

 

 

 

ってことで左眼に違和感はあるものの、問題ないという安心感に浸っております。

 

本日の教訓

 

眼科は月曜日の夜に行け

アヒルと鴨のコインロッカー

 

大学入学のため引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次に悪魔めいた長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。標的はーーたった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に経ってしまったのだ!

 

 

初の伊坂幸太郎さんです。

 

特に理由はないけれど手を出さなかった伊坂幸太郎さんです。

 

面白い面白いと評判は聞いていたのだけれどね。

 

 

 

確かに面白かった

 

グイグイ引き込まれて先を先をと読みたくなって3日で読了。

 

独特の言い回しも捉える人によってはキザと言われそうだけど、俺は好き。カッコイイ。

 

でもイマイチスッキリしないんだよね。

 

なんでスッキリできないのかAmazonレビューとか書評を読んで納得。

 

リアリティがない。

 

もちろん本屋を襲うとか広辞苑を盗むとか、荒唐無稽ではあるけれどそれは物語を成り立たせる上でのレトリックだし、むしろそれはリアリティがあると言っても過言ではない。

 

そこではなくて人物の思考や行動がどうにも理解できなかったりするので感情移入ができなかったってこと。

 

魅力的な人物も多いのよ。

 

でも、途中で「ん?それって一般的にはこうするよね」なんて立ち止まったりしちゃうもんだからね。

 

 

 

 

スッキリしない理由は置いといて、伏線の回収はお見事。

 

ちゃんと広げた風呂敷をスマホサイズにまで折りたたんでくれた。

 

ミステリー、青春、切ないの三拍子が揃ったお話でした。

because走れない

朝はそれはもう元気で「今日も走るか」と意気込んでいたものよ。

 

なのに午後になると眠気と疲労感で嫌な感じ。

 

でも日曜日は昼寝しない。

 

俺、日曜日、寝ない。

 

原始人風に言うには理由があって、先週日曜日に昼寝したら3時間寝ちゃって、「これは体がとても疲れてるからだ、きっと夜も寝られるに違いない」と言い聞かせたのに目を瞑れどもゴロゴロせども、月に向かってお祈りせども2時まで寝られず。

 

原始人風に言う理由は無かったね。

 

なので昼寝をしない代わりにシンドさは取れず完全休息日にして休足日となったのであった。

 

念の為に筋トレもしなかったから本当に休養する日となってしまった。

土祭走と書いて「どさいそう」と読む

造語です。そんな言葉ありません。

 

なのでつちまつりばしりと読んでも間違いじゃございません。

 

 

 

 

事、久しぶりなのです。

 

1年振りなのです、いや1年以上振りなのです。

 

土曜出勤です。

 

今月は作成期限が早いのに他部門の処理が通常通りだった為に経理部がしわ寄せを受けることに。

 

しわ寄せウケるー、ってのなら歓迎だけど、全然笑えやしねぇ。

 

30分で完成してもう30分掛けてデータに間違いが無いかチェックして上司に渡す。

 

残り2時間をその処理で溜まっていた業務の消化に当てて、12時で帰宅する。

 

作るべきデータを1時間で完成させたので半日出勤で済んだぜ、やったー。

 

 

 

 

りがあったのです。

 

帰ってきて昼飯食って年に一度の区民祭りへスキップしながら行く。

 

この祭りは臨時バスを出す程の力の入れようが素晴らしい。

 

振り向きざまに写真取ったらお婆さんの記念写真みたいになっちゃった。

 

普段は人も疎らなこの場所も、この日ばかりは絶え間なく人が動き回るわ。

 

ぐるぐる回ったけど、結局4年連続で買ってる恒例の

窯出しカステラを買って帰宅。

 

いつも言ってるけど焼き立てのカステラはふわっふわで口の中でとろけるぅ~。

 

いや、とろけはしない。

 

卵の香りやハチミツの香りがちゃんと分かってね、水分量が他のカステラと全然違うの。

 

まるで上質のシフォンケーキのようだ。

 

なんて表現するとシフォンケーキの方がお菓子ヒエラルキーの上位に置かれてしまうけど、そうじゃなくてポルトガルから伝わったカステラよりもアメリカ発祥のシフォンケーキの方が国力が強いからとか、自由の国だからとか、あんみつ姫にカステラ夫人が家庭教師だったとか、そんなことはなくて並列平等です。

 

 

 

 

る。

 

帰ってきてカステラを少々口に放り込んでから横になって本読んでたら寝てしまう

 

これで体力を回復できたと自分に言い張り、着替えて颯爽と走り出す。

 

土手を走ってるとこの季節ならではの面白い現象が。

 

アスファルトに貯まった太陽の熱が放出されている一方で、夕方の風は冷えてくる。

 

下は熱いのに上からは冷たい。

 

そうかこれが頭寒足熱というやつだな。

 

違うのならば、熱い後輩と冷ややかな上司に挟まれた中間管理職というやつだな。

 

そんな現象を楽しみながら40分走で5kmでした。

 

 

 

 

と、言うわけで各センテンスの頭を取って仕祭走の完成です。

あの頃のようにもう一度

さて先月からブログを復活させているわけですが。

 

でも復活なんて言葉を軽々しく使ってしまうとするする詐欺にならないか自分でも怖い。

 

せめて結果を残してから『復活できたね良かったね』と言えるようにしたい。

 

まずは月間投稿数を二桁にすることだな。

 

PC版では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←このあたりに表示されてるアーカイブの括弧の中を二桁に。

 

スマホ版では表示されてないし、上の空間は意味がわからないしね。

 

そんな意気込みだけで1回分を稼いでみる。

ペンギン・ハイウェイ

 

ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンが現れた。このおかしな事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっているとことを知ったぼくは、その謎を研究することにした。

 

2011年本屋大賞第3位だったので読んでみた。

 

本屋大賞の過去ランキングを漁っては読んでおります。

 

 

 

 

主人公の「ぼく」は自分で言ってる通り大人に負けていない。

 

むしろ大人以上に達観している。

 

怒らないし恥の概念もないしどんな時でも冷静で論理的いられる。

 

いやいやいや、全然小学四年生じゃないじゃん、って感じだけどその達観さにとても好感が持てる。

 

自分もそうありたいものだと。

 

で、その主人公は常にノートを持ち歩き、気付いたこと考えたことをメモして、気になることがあれば研究を始めるというお話。

 

 

 

 

ファンタジーでSFです。

 

科学の知識も哲学も詰め込んだとても濃密な話です。

 

とは言えど難しい話ではありません。

 

主人公の手記形式で話が進んでいくので、小学四年生の目を通した世界で描かれていきます。

 

なので科学も哲学もそのフィルタを通しているので優しく読み進められます。

 

 

 

 

なかなかクセのある文体らしい?けど、特に何も考えずすんなり読めたけどな。

 

どうやらクセがあったり堅い文章が好みらしい。

 

起から承転ときて結まで、すべて平均点以上の良作ではあったけど、そこまでオススメ!と声を大にしては言えないかなー。

そう、この感覚

そうそうこの感覚この感覚。

 

 

 

やっと体が病気状態から通常運転に戻ってきたので走れた。

 

3連休初日は燻製の合間に3km走ったでしょ。

 

2日目は暗闇の中を走ったら思わぬスピード出て気持ちよく5km走ったでしょ。

 

3km5kmと来たら七五三に因んで最終日は7kmかなーと思ったら8.8kmで末広がりでございます。

 

どちらも縁起が良いから許してね。

 

雑誌読んでたら脂肪の燃焼にはやっぱりLSDなんて書いてあるもんだから、60分走をやってきたのよ。

 

誰に追い抜かれようとゆっくりゆーっくり走りながら60分。

 

最後に10分歩いて70分で8.8kmでございます。

 

走り始めで既に2日分の筋肉疲労を感じていたけど、それに加えて60分走って明日は筋肉痛確定だぜ。

 

 

 

この痛みの感覚も、走り終わって汗が引いた後の手の冷たさ及び指先の痺れる感覚も、脳の真ん中がすぅっとクリアになる感覚も走った時ならではの感覚。

 

辛くもあるけど気持ちよくもあるんだな。

ダンボール燻製にかいめ

ウッドスモークがまだあるのと、気持ちの火が消えないうちに再び作らなくてはと思った、燻製だけにね。

 

そして人間は進歩するものですと言わんばかりにネットで学んで実践してみた。

 

乾燥させる。

 

30分前に冷蔵庫から出して全部並べて乾燥させる。

 

もちろん先にクッキングペーパーで水分拭き取ってから並べたよ。

 

更に乾燥促進させるために、そろそろしまおうかと思ってる扇風機が活躍した。

今季の最後に役に立てて良かったね。

 

で、こいつら、暑くもないのにをかくもんだから時々拭いやったさ。

 

ホタテはボイルドなんだけど水分含んじゃって含んじゃって、塩で下味付けたら更に水分出ちゃって、クッキングペーパー何枚使ったことか。

 

その後エドはるみくらいのクセの強い発音のセッティングぅして、セッティングぅ中にウインナーが床に転がったけどフーって息でホコリ払って元に戻した。

 

そんなアバウトさもアウトドアよね、これインドアだけど。

 

スモークウッドに火を付けて庭に置いて、あとは待つだけと思いランニングに出かける。

 

 

 

 

雨上がりで肌寒いくらいだったので走るのに気持ちがいい。

 

湿度があまりに高いのでそこかしこにまで発生しちゃっててね。

 

そんな中を3km走って帰って来て、確認したら煙が出てない!

 

開けてみたら火が消えてやんの。

 

最初の火の付け方が悪かったのか、それとも密閉したから酸素が無くなっちゃったのか、それともカルシファーが海外出張したのか。

 

運動後はが吹き出ます。

 

更に湿度が高いのでボタボタと汗の水の玉が地面に落ちるほど。

 

火が消えて焦ってるのか運動後で吹き出してるのか、どちらかわからない汗をかきながらチャッカマンをキキ手でジジっと再点火

 

走ってる間の20分ロスしちゃったので逆側にも火を付けて、うちわで扇いでやっと火が安定したよ。

 

空気の道もちゃんと作ってこれで大丈夫。

 

 

 

両側から燃やしてるにも関わらず、90分で燃え尽きるはずなのにまだ1/3も残ってるし、お腹が空いてくるし。

 

途中で切り上げて食っちまったよ。

 

途中で切り上げるバタバタと、思ったほど食材に色もついてないので完成写真撮り忘れちゃったよ。

 

それでも90分燻製したから美味しくて、今回は順位形式でお送り致します。

 

 

第一位

ホタテ

旨味が凝縮して海の時限爆弾やぁ~だった。

 

第二位

笹かまぼこ

練り物って燻製の香りが合うのね。パンダコパンダもビックリ。

 

第三位

カマンベール

外は燻製の香りで中がとろとろでトロットロでトーロトーロでそりゃもうトトロ。でも調子に乗って全部食べるとハク。

 

第四位

ウインナー・ベーコン

最初からスモークされてるから燻製ブーストされた程度。不味いはずがない。

 

第五位

タラマヨinはんぺん

今回の問題児。色が付かない上に網に張り付く失態を披露した。罰として廊下に1時間立たせといた。

 

最下位

チーズの塊

色が付いていない上に香りも弱かった。前回と打って変わって残念な味に。どうしたんだろう。そうか火が消えたりして煙が弱かったのか。そうだ俺が悪いんだ。この子を一人きりにして(走りに)出かけたことも、空気の道を作らず煙を当ててやれなかったことも、相談もせずに勝手に再婚したことも、老後のためにと貯金したお金に手を付けてしまったことも、全部俺が悪かったんだ。生まれてきてごめんなさい。

 

 

 

 

土曜日だったので存分にビール飲んだぞ。

なんや、白熊が描かれたドイツの白ビールで、香りが高くまるで◯◯◯のようだった。

 

香りの表現が下手なので、◯の中にはピカソでもシャガールでも乙事主様でも当て嵌めて読んでくださいな。

 

今回のおさらい。

 

・事前に乾燥させよう!

・ウッドに火をちゃんと付けて空気の通り道を作ろう!

 

 

今日の内容にジブリがよく出てきたな。

 

なんこでてきたかおとうさんおかあさんといっしょにかぞえてみてね!

 

矢張り体と心が求めて居るのです

今日も走った、2kmだけれども走った。

 

っていうかまだまだこの距離が限界。

 

すっかり筋肉も衰えて、ランニングを始めた頃の気持ちになって再出発しなくては。

 

風邪引いてる間も食欲はあったので、ひとまずはこのお腹の脂肪をどうにか燃焼しなければ体が重くていかん。

 

 

 

しかしながら秋は秋で花粉の辛い季節です。

 

春同様もっとクローズアップされてもいいはずなのに、イマイチ知名度のない秋の花粉症

 

ブタクサとか稲とか、奴らが本気を出したら春より辛い症状に悩まされるのに軽視されてる秋の花粉症。

 

走ってる間もその花粉が存分に鼻に口に喉に肺に肺胞に入ってくるからどうにもならんです。

 

走らなきゃいいだけの話だけど、気持ち良さを求めてつい走ってしまうじゃないか。

 

アレルギーの薬を飲みつつ喘息の吸入をしながら、限界を迎えるその日まで走り続けようじゃないか。

 

そういいながら今シーズンは一切大会にエントリーしていないので気楽なもんです。