エート、オート?アート?
走ったお話。
もう先に言っちゃうけど10kmを70分かけて走ってきた。
今回は久しぶりに、本当に久しぶりに足を伸ばして別所沼公園へ。
彩湖でさえ3ヶ月以上ぶりなのだから、別所沼公園なんて半年は行ってなかったのだろう。
だって行きすがらにある小さい公園から遊具が撤去されて掘り起こされて、分譲住宅の基礎工事まで打ってあったのには驚いたもんよ。
別所沼公園を5周してきたのだけれど、見慣れぬ物体が浮いていた。
撮影した時の解像度が低かったので拡大できないけどこんなん。
発泡スチロール製で船っぽくて上に鳥の巣箱っぽいのがデザインされてる。
そして公園内の張り紙を見て思い出した。
現在さいたま市ではさいたまトリエンナーレなるイベントが開催されており、さいたま市全域の主要場所及び大きめの公園にアート作品が置かれているそうな。
アートなのね、アート、だからあの船に深い理由を求めてはいけない。
それにしてもアートとは魔法の言葉で、よくわからないものがあってもアートの一言で全て納得させてしまうのよね。
帰りは行きとは違う道を通り環境センターまで出てきてひとっ風呂浴びて帰りたい気分だったけど、着替えを持ってきてないから汗でベチョベチョのTシャツとパンツをまた着衣せねばならん。
そう考えたら断念せざる負えないわ。
この環境センターはゴミを焼却した熱でお湯を沸かして銭湯とかレストランをやってるの。
10km完走したけれど、いつもの土踏まずに靴擦れが。
水ぶくれの赤ちゃんだな。
それが両足にできたもんだからシューズが合わないのかもしれない。
このシューズで青梅30kmと横浜フル走ったのにも関わらず。
やだなー安い買い物じゃないからなー捨てたくないからなー、靴下との相性が有るのかもしれないから別の靴下で試してみよう。
そして体力の落ち込みにもびっくり。
10km走ってもうこれ以上走れないってくらいの疲れっぷり。
7月から始まった風邪と風邪と風邪と夏バテですっかり体力レベルがすごろくのふりだしにもどるだからね。
ってのは前回話したか。
これを繰り返しても体力が戻るかどうか不安になってきてるぞ。