【正論かまし
ママはいつでも
子どもに勝ちたい】by子どもと言い合い
よみうりカルチャー自由が丘にて
公開講座「待ってました反抗期ーイライラ指示出しママから卒業ー」
開催しました。
反抗期の子どもに悩むママ達と
「どんな言葉で叱ったらいいの?」をワーク形式でじっくり考えました。
三つ子事件簿
・
~待ってました反抗期~「イライラ指示出しママから卒業」
4月28日(日)10:00-12:00
公開講座開催しました。
講座スタート
参加者ママのお子様の年齢は
園児から高校生まで!幅広い!
そして、
「ブログを見て参加しました」「数年前からブログ読んでます。」
と言ってくださり、
感動!
「新宿区の少年軟式野球連盟の講演に
夫が参加して、島谷さんを知りました。」という方もいて
感謝!
・
講座スタート
「レッテル用語」で
そういえば、わたし、こんな言葉使っているなー
を感じていただきます。
「最強の叱り方」は
一緒に言葉がけを考え、作っていきました。
「最強のほめ方」は
みなさん、表情がおだやかになって言葉を作っていました。
「我が家のルール」では、
三つ子子育てで作られた決め事をご紹介
手紙はテーブルに出されたものだけを見る
朝は自分で起きる(起こさない)
勉強しろと言わない
ほか3つをお伝えしました。
参加者のAさんからの
質問です
うちの子どもはまだ小さいのですが、
この言葉がけは
何歳から出来ますか?
まだ親が手を出してあげないことも多いですし、
言葉が通じない時期でもあります。
ま、いっか母ちゃん答える
日本語が分かれば、3歳でも使えます。
ママがお子さんの気持ちを汲むこをとしてあげてください。
お友達におもちゃを取られて
悔しかったね。
一緒に遊びたかったから寂しかったね。
など、感情を表す言葉をシャワーのように
浴びせてあげることで
お子さんは「切れて爆発する」ことが少なくなります。
自分の気持ちを表現できるようになります。
参加者Bさん
あの、逆に我が家は高校生の子どもなのですが、
この言葉がけ、間に合いますか?
ま、いっか母ちゃん答える
間に合います。この言葉がけをスタートすることに
早すぎることも遅すぎることもありません。
ママの学校には、18歳のお子様を持つママも参加されて
親子関係が改善しています。
子どもも親の変わっていきます。
とはいえ、親の思い通りにするために
言葉がけを使うわけではありません。
子どもが自分で考えて、自分で解決していき
自立するのを見守っていく言葉がけです。
あっという間に2時間
最後は宣言コーナー
「家に帰ってこの言葉がけをやりたい」
を書きましょう。
無事終了しました。
(過去の講座のレポートはこちら↓)
学校の様子を知りたいのに黙る子にモヤモヤ~公開講座レポート~
嬉しいご感想頂きました。
今後のブログでお伝えします。
参加してくださった方々、
チャレンジされた言葉がけ、
是非コメント欄に書いてくださいね。
今後ともよろしくお願いします。
つづく
公式ライン始めました。
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または上記の二次元コードから!
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