【”ま、いっか”と、
思えたきっかけ
今、語る】byママの学校３組クラスメイト
三つ子事件簿ーママの学校編ー
2/19の募集開始後即満席になりました
子育ての軸を手に入れてママが楽になる
魔法の言葉がけ講座
「ママの学校」ま、いっか5組
16名でスタート
～子育ての軸を手に入れてママが楽になる～ 魔法の言葉がけ講座
・
２年前
「ママの学校３組」で言葉がけを学んでいた
クラスメイトAさんが、
九州から駆けつけてくれました。
公式ラインからAさんが
「るみさん、
実は私東京に行くんです。
16日の10:00に羽田に到着します
もしお時間あったら、東京で会えませんか？
と連絡をくれる。
もちろん！羽田からどこに向かうの？
近くでランチしましょう！
Aさん
東京ドームに行きます。
近いぞ！
お店予約します。
12:00にカナルカフェね
カナルカフェは2022年
「子どもに伝わる魔法のほめ方𠮟り方」
出版パーティを開催した場所
（Aさん）
あー、もう、るみさんに会えると思ったら、
嬉しくてニヤニヤしてます。
同時に、勇気出してお声掛けして良かったです。
・
16日
11:30
・
ま、いっか母ちゃん自転車飛ばして
飯田橋へ
ぽかぽか陽気
桜は、まだだった。
到着
空が青く、外濠には
鯉が泳いでいる
Aさんとご対面
１年間Zoomでの会話だったので、
「初めまして」
なのだけど、すっかり親友のような感覚
Aさんは、
なんと、推し活で東京ドームのコンサートに
はるばる飛行機
に乗ってきた
（私）
”推し活”で東京とは！これまた楽しそうだねー。
（Aさん）
そうなんです。ちょうど２年前のあの時
ママの学校３組に入学して、、
（2022年）
あの時は本当に悩みのど真ん中にいました。
まさか、２年後にこうして、
子供を主人にお任せして
家をあけて、ひとり飛行機乗ってコンサートに来て
るみさんに会うなんて、夢のようです。
なんかうれしいなあー。
今ね、ママの学校５組がスタートして
新入生はまだまだ「大丈夫かな？」って不安に思っていると思うの。
Aさんがママの学校にはいって、
何が変わったのか？教えて欲しいな。
（Aさん）
息子が幼稚園にいかなかったことで
本当に悩んでいましたけど、
今は小学校に一人で歩いて行っているんです。
もう、それだけですべてＯＫなんですよ。
何を食べようが、何を見ようが、”ま、いっか”って思える。
（私）
当時息子君は、
給食の”筑前煮”を食べることがすごく嫌だと言っていたね。
（Ａさん）
はい、今でも偏食ですけどね、
好きなものを食べればいいやって思います。
今でも知り合いの人とかが
「偏ったものだけを食べていると栄養とか気にならない？」
なんて言ってきますけど
私は
「まあ、そうですね、でも、元気に学校にいってくれれば
それでいいかなと思って」って自信をもって答えちゃいます。
なんだか「軸」が出来てるねえ。
（Ａさん）
私の”推し活”もすごく子供達にもいい影響になって、
YouTubeを一緒に見たり、朝は、音楽かけたり、
食事の時なんて、テレビはついているけど、
子供達それぞれがYouTubeを見ています。
それでOKです。
うわー。
我が家と一緒だ。
（私）
でもさ、多くのお母さんは
「YouTubeばっかりみて、学校の準備もしないで
」とか
「勉強もしないでっ
」、とか思わけじゃん。
（Aさん）
きっと子どもって、「学校の準備もしないで」
とか思ってないんですよ。
「”○○しない”事実はない」ってるみさんが言っていたじゃないですか、
すごくそれわかるんです。
こどもは楽しいから、
ただ「YouTubeをみている」んです！
（私）
そのとーりー
（Aさん）
しかも、ずーっと見てるわけじゃない。
学校も行っているし、学童保育から帰ってくるのが18:00ころ
そこからご飯食べたりお風呂入ったりして、
YouTubeを見ている時間なんてそこまでないんですよ。
（私）
そのとーりー
（Aさん）
子どもは結構忙しいよね。って思えるようになりました。
（私）
この間３組で一緒だったKさんが言っていたんだけどね
娘が０点取っちゃうかもって不安がって言ってきたとき
Kさんが「０点取ったらお母さん、額買って飾るよ、なかなか０点取れないよ」
って言ったんだって。
こんな風に、
９８％のお母さんが
「えー、そんなのダメだよ」って思うことの
残りの２％に着目して「いいじゃん」って思えることって
ママの学校にいたら、絶対身につくんだよね。
（Aさん）
そうだと思います。
るみさんは、それもいいよね。って認めてくれました。
（私）
でさ、Aさんも「ま、いっか精神」を手に入れたわけじゃん。
そうなったきっかけは何？
（Aさん）
やっぱり「聞く」ことだと思います。
子供の話を聞くことで子どもが話をしてくるようになりました。
学校から帰ってきて永遠話をします。
娘なんて最近
「今日ね、あの子がね・・。えーっと、もう話したいことが多過ぎちゃってー」
って言い出したんです。
ま、いっか母ちゃん
泣く
感動して
泣く
（Aさん）
話を聞くことが出来れば、
子どもは解決策も出すんです。
私が提案とかしなくても。
小学２年生の息子も
自分で考えて、答えを出します。
私が
「明日旗当番で早く家を出ないといけないんだよね。」
と予定を伝えると
翌日息子が
「ママがいないのであれば、
お姉ちゃんと一緒に朝登校班で出かける」
と言い出したんです。
感動だ。
Aさん、すっかり「ま、いっか母ちゃん」になっていました。
上のお姉ちゃんも中学受験を目指し
塾に通っています。自ら勉強しているとのこと、
私が出来ることは塾の送り迎えと食事を出すことだけですね。
勉強頑張ってます。
なんて嬉しいんだー。
つくづく、「ママの学校」の良さを自画自賛しちゃいました。
ママが楽になる
魔法の言葉がけ
卒業生が楽になってます。ま、いっかになってます。
どうして１年でそこまでま、いっかになったの？
という私からの質問に
（Ａさん）
るみさんのブログ毎日読んでますから。
ママの学校レポート記事めちゃくちゃ読んでます！
インスタも観てます。
ちょっとストーカーチックですよね。
でもすごーく復習になっているんです。
うれしい。
あっという間に２時間
Ａさんは推し活のコンサートに行きました。
また会いましょう！
ママの学校の同窓会したいな。
Ａさんから沢山のお土産頂きました。
ごちそうさまでした。
（Ａさんの息子君お気に入りの焼肉のたれ、めっちゃおいしい）
Ａさん、また会いましょう。
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よみうりカルチャー自由が丘
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4月28日(日)10:00-12:00
公式ライン始めました。
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著書｜2022年4月14日講談社より出版しました
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