【告知して
その後の人生
どう変わる？】by自閉症スペクトラム
10代後半での自閉症スペクトラムの宣告
本人に告知するのか、しないのか？
告知後この子の人生は？
ま、いっか母ちゃんとじっくりお話しました。
三つ子事件簿ー個別カウンセリング編ー
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「告知」
（とっても上品なＡさん）
10月
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ZOOM
「ま、いっか母ちゃんしまやるみと
個別カウンセリング」
開催しました。
20歳・18歳の男子ママAさん
アスペルガーの告知を受けた息子さんのことについて
じっくりお話しました。
前回のカウンセリングはこちら↓
ご感想をいただきましたのでご紹介いたします！
（掲載ご承諾いただいています）
ママAさん
話を聴いて貰うだけで、こんなに楽になるんだと実感しました。
聴くって大切なんですね。
そして、るみさんからの言葉に、心から安心しました。
特に告知についてはその後の次男の様子などから、本当によかったのか、
親の判断になってしまったのでは…、と告知の現実は変わらないのに悩んできました。
実は私は次男のアスペルガーを完全に受け入れていなかったのかもしれないです。
ありがとうございました。またよろしくお願いします。
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ま、いっか母ちゃんから返信
今日はカウンセリングお疲れ様でした。
息子くんを思うAさんの気持ちに、母親の愛情って計り知れないなぁ。と改めて感じました。
告知に関しては私は知り合いの医師に聞くことぐらいしか出来ないのですが、
告知には賛成派が多いです。
自分の人生を自分で歩むために、
得意なことや不得意なことを理解して、
自分なりの選択をしていく「情報」として必要だと思う。
と、聞きます。
本人は、葛藤もあり、つらい時期もあると思うけれど、Aさんやご家族がいます。大丈夫です。
Aさん、お母さんという存在、役割をもっともっと価値があるものだと自信を持ってください。
これからも応援してます。
話をするって効果あるんですよね。
ご感想をいただいた10日後
ママAさん
ちょっと元気になった次男と先日、美術館と動物園に行ってきました。
帰り、次男に「とても楽しかった、ありがとう」と言われました。
いろいろ言われたり、いろいろあるけど、
こんな時間が過ごせているのは幸せだと思いました。
聴くも含めて子ども達との時間を大切にしたいです。
本当にありがとうございました。
ま、いっか母ちゃんから返信
息子君との時間、幸せですね。
こういうお話を聞くために、
わたし「言葉がけ」をやっているんだと思います。
親子の時間ってかけがいのないものです。
Aさんご感想、ありがとうございました
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