【ママってさ
  一発目から
    命令だよね】by指摘する息子



みつご事件簿ーママの学校編ー

 

 

  前もって予定を伝えていく

 

 

3月入学申し込み開始後

即日満席になりました

「ママの学校オンライン版」

ま、いっか4組は18名でスタート

 

 

 

9月1回目の

オンライン授業Zoomスタートグー

(オンライン授業は1つのテーマで月2回開催します)

9:30-11:00のオンライン授業はドタ参加もドタキャンセルもOK

 

 

 

 

(前回のオンラン授業のブログはこちら↓)

 

 

 

 

 

9:30

 

 

授業開始

 

今回のテーマ

 

「予定を伝えていく」

 

です!

(言葉がけ詳細はこちら↓)

 

 

 

 

 
(ま、いっか母ちゃん)
前もって予定を伝えてもらって、「助かったな」と思うこと
「よかったな」、と思うことがありましたか?
それはどんなことでしょう?
 
 
 

 

乙女のトキメキ小学生男子ママAさん

息子が携帯ゲームをやるために私の携帯を使いたがるので、
貸す前に「〇時に出かけるからそれまでに返してほしい」と伝えると、
ゲームの途中でも割とスムーズに返してもらえた。
予定を伝えてくれて助かった出来事です。

買い物行くことに関して私も特に〇時に行こう!なんて思っていないから
「そろそろ携帯返して」とか言っていたんですけど、
それじゃダメなんだなって思いました。

 

 

 

 

(ま、いっか母ちゃん)

”そろそろ”

って言葉も、あいまいな言葉ですね。

 

私たち親は

「そろそろ勉強したら?」

「そろそろゲーム辞めたら?」

って言いたくなる。

 

ちょっと考えてみると

 

ご主人に

「そろそろ片付けたら?」って言われると

 

むかつきますニヤ

 

”そろそろ”って

どんな意味が含まれているんだろう?

 

いい加減やったら?

もうそろそろやったら?

わかているでしょ?

 

という親側(夫側)の

命令的な意味合いが含まれているのかも。

 

 

 

乙女のトキメキ高校生中学生男子3人ママBさんがチャットに書いてくれました。

長男が帰宅後、
お弁当を出さない→寝る前に洗いたい。
夜10時には出して欲しい。

時間が経つと臭いし、疲れていると洗いたくなるから。
→すぐに出してくれた。→ホメホメ忘れました〜→意識しようと思いました

 

 

カエルま、いっか母ちゃん

予定を伝えて長男君、すぐお弁当を出した。

協力してくれたんですね。

 

ホメホメ忘れたということなので、今ほめほめを作ってみましょう!

 

 

引き続き高校生中学生男子3人ママBさん

長男は、私が「お弁当箱出して」と言ったら、
すぐに自分の部屋に行ってお弁当出してくれたんですよね。

私が洗いたいタイミングで出してくれて、
私のスケジュール通りに洗うことが出来て助かったんです。

「お弁当をだしてくれると、
ママはスケジュール通りに洗うことが出来たから
助かった」
ですかね。

 

 

カエルま、いっか母ちゃん


そうですそうです拍手

事実とママの気持ちがセットでホメホメされています!

当たり前のことかもしれないですが、

言葉にしていきましょう。

 

「○○してある、私は○○出来て助かったよ。有難う!」

です。

 

 

 

カエル我が家の事例です

私が仕事で出かけたとき、

ビーフストロガノフを作っておきました。

 

家に帰ると、お皿がすべて食洗器に入っていました。

 

3男が食洗器に入れてくれたんです。

 

「ありがとう。シンクに食器が無いのを見て、

疲れが吹っ飛んだよ!」

 

と伝えました。

 

食洗器に洗剤が入っておらず、油まみれの食洗器の中でしたが、

「ま、いっか、お皿はきれいになっているし」と思えましたし、

 

数日後に「ここに洗剤があるんだよ。ここに入れてねー」

と伝えると、

 

「オッケーニヤリ」と言ってました。

 

 

ほめほめポイントと伝えるときのタイミングについて

話しました。

 

 

 

その後ブレイクアウトルーム

二人組になって

(ママ役A)「予定を伝える」

(子供役B)「反発する」

(ママ役A)「Bさんの話をいったん聞く」

(子供役A)「再度やりたいことと理由を伝える」

 

というロールプレイをやりました。

 

 

約8分

 

 

クラスメイトから感想↓

 

予定を伝えるときに、「理由を丁寧に伝える」って
大事なんだなと感じました。

 

家族の中で
私だけが我慢すればスケジュール通りに事がすすむかもと、
思っていることが多いのかもしれない。

もっと自分のやりたいことを伝えようと思いました。

 

言葉にしていくことでお互いが何をしたいのかが分かってくると思う

 

 

 

その他にもクラスメイトから出た事例が

全て学びが深くて考えさせられます。

 

宝石緑夫の子どもへの言葉がけが気になって仕方がない!イライラする―!

 

宝石緑家族と週末出かけることは当然だと思っていたけど、息子が高校生になったら

家でひとりでまつ、という選択もありだなと思った。

そうしたら、息子がついてきました。

 

 

宝石緑夫が息子を学校に送って行ったけど、走って家に帰ってきた!

 

宝石緑テスト前に、ゲーム用のモニターを買ってきて、使っていた。怒り爆発メラメラ

けれど、ガミガミ怒ってもあまり意味がないことを実感

(↓詳しくはこちら)

 

 

宝石緑塾の先生に「お母さん、息子君に勉強するように言ってください」と言われたら

何と答えるか?私が言ってもやらないよね。と思っている。

 

 

宝石緑私の仕事のシフトに関して夫に協力してもらいたい。
どんな言葉で伝えようか?

 

 

などなど、

 

クラスメイトとのお悩み共有時間が

大きな学びになります。

 

わたしからすべての質問に

事例を含めお答えしていきました。

 

 

この先も

ママの学校オンライン版

学級活動を

 

時々ブログでお伝えします。

 


 

私自身が、ま、いっか4組のママたちから

力をもらってます。

 

 

 

つづく

 

 

 

クローバー前回の「ま、いっか母ちゃんママの学校」→旅行中車の中でYouTubeばかり見る息子

 

 

 

 

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