漢字の書き順がぐちゃぐちゃで、親の私が自己嫌悪～よみうりカルチャー自由が丘講座開催レポ～

【勉強が
　　出来ないのって
　　　ママのせい？】by自己嫌悪

三つ子事件簿

・

よみうりカルチャー自由が丘にて
「子どもに伝わる魔法のほめ方𠮟り方」定期講座開催しました。

・

先月4月23日に公開講座を開催し

今月から

５回定期講座スタート

・

9月24日は

5回目最終回

朝8:30

新宿３丁目を自転車で駆け抜けて

・

9:20

・

自由が丘駅南口

自由が丘の南口からすぐの

よみうりカルチャー自由が丘

前回の定期講座のレポはこちら↓

しまやるみ『子供が自分の気持ちを言葉にするようになりました～よみうりカルチャー自由が丘講座開催レポ～』【ポンコツママ　子どもにとったら　　　最高ママ】by完璧ママはうっとうしいみつご事件簿・よみうりカルチャー自由が丘にて「子どもに伝わる魔法のほめ方𠮟り方」…

ameblo.jp

秋らしい空。朝の自由が丘

さて、三つ子母ちゃん、

ぺったんこの靴から

ヒールに履き替えます。

到着

(毎度通りがかりのおじ様に写真撮ってもらう。感謝）

・

教室に入る

教室の窓から見える風景　

駅に近いカルチャーです。

10月からの2期生６ヶ月講座のお申し込み絶賛受付中。

お申し込みは

よみうりカルチャー自由が丘様へ直接電話か

HPよりお願いします。

:03-3723-7100

よみうりカルチャー自由が丘HP

開始前、受講者の方の席を整えて

講座スタート

【子供のやる気がぐんぐん伸びる魔法の言葉がけ】

参加者ママのお子様の年齢は

小学生から大学生まで！幅広い！

三つ子ちゃんのママもいます。

まず

前回の復習

そして、

（私）

この１ヶ月いかがでしたか？

から講座スタート

お互いの体験談から話は膨らみます

・

三つ子男子小学生のママAさん

漢字テストがあったんですが、うちの子「書き順がめちゃくちゃなんです！」
”岸”と言う字の最初に書く”山”の字から書き順違ってました。

もう、びっくりして、「１年生で習う漢字じゃん！」と怒ってしまった後に
私が勉強を見てあげられなかったからかな、という罪悪感も出てきて・・・。

ま、いっか母ちゃん

あるあるですねー。書き順、

我が家の３人も全く変な書き順してました・・・。

すると、

大学生の男子ママが

「うちの子もそうでした。

なんなら私もそうでして、タイムリーな話なんですが、

昨日私が字を書いていたら、夫に

書き順違うよね。と指摘されて

「私は一生これで過ごしてきて

困ってません」って

答えちゃえました。

あはは

（私）

子どもの漢字の書き順や、

英語のアクセントなど、どうしてそんな初歩的な事が

出来ていないの？

と思いますが、

私自身の経験としては

会社に入って、実習ノートを書いているときに

「書き順間違えているぞ、教養ねえな」と言われて

恥ずかしかったんですよね。

とはいえ、直してないですけど。

三つ子は、

センター試験の時に

英語のアクセント問題で苦労してました。

ですからね、ママが

（わたしがちゃんと見ていなかったからかも）

なんていう思いは、いらないですからね。

・

小学生男子ママBさん

息子が自分の予定を伝えてくるようになりました。
私自身が「予定を伝える」をやってきたからかな？

そして、
息子の陸上大会があって。観に行きました。
「頑張ったね」と伝えると、息子は嬉しそう。

そして、今度は水泳の大会に出ることになったんです。
水泳が得意な息子は「練習をするから塾を休む」と言ってきまして、

それなら、プリントをもらうとかアピールあってもいいよね。と
思っていましたが、

私の影響ってあるかな？とよくよく思うとあまりなくて、
後から考えて振り返ることをやっています。

ま、いっか母ちゃんより

お仕事でお忙しい中、大会を観に行かれて、息子君も嬉しかった様子

私まで温かい気持ちになりました。

そして、息子君とのかかわり（会話）を見直される。

なかなか出来ることではないですが、怒りのバーが

下げていくためには、振り返る時間がとっても大事です。

・

小学生男女のママCさん

私の気持ちを伝えるをやってみました。
ピアノの練習の時に、「拍手して！」とリクエストしてくる息子に
「ママ、大きな拍手をするの大変なんだよね。出来たね。と思っているよ」と伝えると、

次のピアノの時拍手をせずに「上手にできたよ」という言葉だけで
息子は納得し、私の近くに来て「拍手してって言わなかったからえらいでしょ。」
と言ってきました。

ま、いっか母ちゃんより

ご自分の気持ちを伝えることはとっても大事です。

さらに、

拍手して欲しいという要望の中に

「サイン」が隠れているかもしれないですね。

・

大学生のママDさん

息子が大学で実習期間でした。すごく疲れているようで、
結膜炎になってしまったんです。

「オレ、医者に向かないかな？」と言ってきたので
私は、「実習大変なんだね」と答えました。

今までだったら「何言ってんのよ、覚悟が足りないのでは？浪人までして医学部入ったんでしょ」
とか、「こうしたらいいんじゃない？」など言っていたと思うのですが
私の聞き方、少し変わりました。

温かいタオルを目に当ててあげると、
息子が「ありがとう」と言ってきました。

ま、いっか母ちゃんより

「サイン」をキャッチされて「聞く」をされましたね。

いろいろ言いたくなりますが、

お子さんが弱音を吐ける場所がある

素敵な関係だと思います！

・

最初のみんなの発言で

１時間はあっという間に経過します。

今回やったことは

「ほめ方」でした。

えらいねすごいねを使わずにほめる

をやりました。