【息子より
  むかつく相手は
   夫、あなたよ!】by夫婦関係


Zoomで個別カウンセリング開催しました。
最後の15分で
「ご主人とのご関係は?」という質問から
大きな課題が見えてきます。

夫婦関係も「言葉がけ」で
間違いなく変わってきます。


三つ子事件簿ー個別カウンセリング編ー

 


 

「夫が」

 

 

 

【御礼】

 

ZOOM開催

「ま、いっか母ちゃんしまやるみと

個別カウンセリング

 

 

開催しました。

 

内容の抜粋とご感想を紹介します。

(掲載ご承諾いただいています)

 

 

 

黄色い花中学2年生男子のママYさん

(美人Yさん)

 

 

 

(Yさん)

息子と、いろいろいろいろあって、

私も、我慢の限界になってしまって、

 

大ゲンカしてしまいます。

どこまで言ったらいいのか、もう分からなくなっちゃって

 

 

息子は私とケンカすると

「出ていけ!」とか

「親ガチャ、外れた!」とか言うんです。

 

そう言ったかと思うと

自分が何かをやって欲しいことがあると

 

急に

ごめんなさい。

 

と言い出して

私もそんな簡単にほいほい

 

機嫌を直すことが出来ないです。

 

 

 

(ま、いっか母ちゃん)

「出ていけ」や「親ガチャ外れた」

は、納得いかないですね。

 

 

どんなことでケンカになるのか

息子さんが謝ってくるとき

どんなことをやって欲しいと言ってくるのでしょう?

 

「事実」を教えていただけますか?

 

 

(Yさん)

携帯は夜10:30までという約束なのに、

その時間になっても、持ってこなかったり、

11:00ごろに私にゲーム通信をしてきたりします。

 

(私)

ん?

携帯をやってはいけない時間に

お母さんにゲーム通信をしてくる?

 

携帯をやっていることがばれちゃいますよね。

 

どうしてそんなことをするのでしょう?

 

 

 

 

(Yさん)

そうなんです、

それで私が息子の部屋に入って

「ゲームしているでしょっ」って怒ると

 

オレはやってないってウソつくんです。

 

学校でもゲームをやっていて、

1日16時間くらいゲームやってるんです。

 

本人は

「誰かに止めてもらわないと、

なかなかやめられない」

と言ってます。

 

 

 

(私)

「誰かにゲームをとめてもらいたい」

と息子さんは思っているんですね。

 

この部分とっても大事なポイントです。

 

Yさんが伝えていけるところです。

 

ゲームをやめたいと思っているんだよね。

ママは11:00にオンラインゲームの通信が

キミから来て、すごく心配になった。

”やめたいのにやめられない”っていう

サインなのかと思ったよ。

 

と言いたいな、と思いました。

 

 

 

 

(Yさん)

息子が「ごめんなさい」と謝る時は

結局お金が欲しいときとか

ゲームのアプリをダウンロードしたいから

ロックを解除して欲しいとか

そういうときです。

 

散々罵声を浴びせられたのに

急に「はい、そうですか」と息子の願いを

叶えるなんて出来ないです。

 

 

 

(私)

そうですね。

「親ガチャ外れた」と言われて、すぐに

 

「ごめんなさい。

このアプリ入れて右差し

 

は、(なんだそりゃ?ニヤって思いますね。

 

 

Yさん自身は

息子君に言われた言葉にショックを受けている。

そのあと

謝られたとはいえ、気持ちを切り替えることが出来ない。

ですね。

 

 

 

Yさんと息子君との会話のやりとりを聞きながら

時折出てくるYさんのご主人の言葉

 

 

(私)

Yさん、今までYさんと息子君との会話や状況をお聞きして言いましたが、

ご主人はどのようにお子様と接していますか?

 

 

(Yさん)

私主人とはうまくいっていません。

息子と同じで「かまってちゃん」です。

 

私が子育てにこんな苦労しているにもかかわらず、

素知らぬ顔だったり、お前が甘やかしてきたからだとか言います。

 

 

Yさんの目に涙タラー

 

それからご主人の話になりました。

 

 

(私)

ご主人とYさんの関係、息子君は大きな影響を受けます。

ご主人との関係をじっくり構築し直したいですね。

 

 

 

あっという間に1時間

 

 

 

宝石緑息子君との朝の時間が

決まりが出来上がってきていることについて

「もうでかける時間だよ」は必要ないかも。

 

 

宝石緑息子君が朝の時間に慌ている姿を見るのが

凄くストレスに感じていること

 

 

宝石緑どこまで子供の言うことをきくのか?

境界線を作ること

2回目の譲歩はYさんのNGゾーンに入ること

息子君にも「甘えていいんだ」と思わせてしまっているかも

 

というお話が出て

一つ一つどうしたらいいのかを考えていきました。

 

 

 

Yさんから

「また個別カウンセリングお願いします!」

 

と依頼を受けまして

 

 

もちろんです!

 

とお答えしました。

 

Yさんはお仕事をされているので、

日程調整はシフトが決まってから決めていただきます。

 

 

 

個別カウンセリングでは、

 

その方に合った「言葉がけ」をお伝えして、

その場で練習していただきます。

 

言葉がけの練習は「筋トレ」です。

家に帰ってすぐに使っていただける。

をモットーにしています。

 

 

毎日の言葉がけに

ちょっとしたヒントをプラスして、

 

「なんか、いいかも」ウシシ

 

と良好な親子関係を体験していただきます。

 

 

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