【ダイエット
やめたらすぐに
痩せました】by管理入院
病院食
おいしいところで
入院したい
三つ子事件簿
・
「寝ること」がミッションである入院生活にも
食事
毎日3食、食事が出てくるなんて、
今(みつご22歳)になってみたら幸せなことだ。
バブルの余韻が残るOL時代、
食事もバブルで育った私。
病院食が
テンション下がる
プラスティックの器、
味噌が入っていないスープ。
薄い味・色の煮つけ。
茹でただけにしか思えない小松菜は毎日。
うさぎか?私は!
看護師さんから
「妊娠中毒症予防です
三つ子ちゃんのためですからね。」
と教えられて、
減塩食
そして、
「貧血予防です。」
という理由で、
週に2回血液を作るために
注射
注射我慢するから、
小松菜はかんべんしてくれー
とうとう
「もう、このごはん、耐えられない!」
と夫に「食材もちこみ」を頼む。
大好物の
納豆と牛乳
この納豆が私の食事に
どれほどの潤いを与えてくれたか。
もちろん、
体重管理は、厳密
過剰な増加はよくないからと、
お菓子は絶対禁止。
この食生活で、
三つ子はすくすく大きくなり
私の体重はみるみる落ちた。
OL時代
MAX63キロだった(太りすぎだ)が、
55キロにまで、落ちていたのだ。
妊娠5ヶ月目にして、
入院した時よりも体重減だ。
「なんで私の体重は落ちたのに、
おなかの赤ちゃんはおおきくなるんだろ?」
体重計をおりて、つぶやく。
看護婦さん
「いいですね。お母さんがやせても、
みつごちゃんは、元気で大きくなってますからね」
と、にっこり笑ってくれたが、
まずいご飯と、
点滴の副作用で痩せたんだ
と、
またふくれっ面の私であった。
特技が一つ増えた
毎日の食事メニューを当てられる。
一つのふたを開ければ、
「これは、小松菜、これはお吸い物。
これは、味のない、すき焼き風豆腐」と予想。
的中率98%
いらぬ特技だ・・。
つづく
前回のみつご事件簿→看護師の強気な発言に参った日
頑張るお母さんたちに「考えすぎなくていいんだよ。」と、
3つ子男子子育て、21年間の経験をお伝えしてます。
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