3食しっかり食べて毎日お酒・お菓子OK!
健康的に痩せるダイエットサポートをしています。
栄養士・リエット代表吉田理江です。
本日はダイエット
指導者向けの話です。
よく頂くご相談の1つ
「気づいたらお客様が
フェードアウト」
コーチ側が怒らない、責めていないそして
お客様の単なるやる気の問題ではなく…
実は心理学的な防衛反応が深く関わっています。
その代表が“転移”や“投影”と呼ばれるものです。
●転移の具体例
たとえば、過去に
「厳しく否定ばかりする親」や
「ミスを責め立てる上司」に
育てられた経験がある人は、
コーチからほんの少し
アドバイスを受けただけでも、
無意識にその人物像を
重ねてしまうことがあります。
「また責められるんじゃないか」
「できないと嫌われるかも」と感じ、
実際には責められていなくても
心が防御に入ってしまう。
これが“転移”です。
●投影の具体例
また、自分の中に「どうせ続けられない」
「私はダメな人間だ」という
不安や劣等感を抱えている場合。
その感情を相手に
映し出してしまうことがあります。
「コーチは私を見下しているに違いない」
「期待されていない」「私に対して呆れている」と
勝手に感じてしまうのです。
実際にはコーチが全力で
応援していても、本人の心の中で
「相手もそう思っている」ことに
変換されてしまう。
これが“投影”です。
怒らせたわけでも責めたわけでもないのに、
相手の無意識が「これ以上向き合うのが怖い」と
感じて距離を取ってしまう。
これが、気づいたらお客様が
フェードアウトしてしまう
大きな理由のひとつです。
⸻
さらにフェードアウトを招く要因
心理的防衛反応以外にも
、次のような関わり方が無意識に
お客様を遠ざけてしまいます。
・改善点を過剰に羅列
(=情報過多ストレス)
・長文のメッセージ
(=認知的負荷の増大)
・決めつけ口調
(=自律性の侵害)
これらはすべて
「心理的リアクタンス
(=人は自由を奪われると反発する心の働き)」を
引き起こし、「わかってくれていない」と
感じた瞬間に離脱につながります。
コーチに本当に必要なこと
では、フェードアウトを
防ぐために必要なものは何でしょうか??
・「自己決定理論」に基づいた
承認の技術(=相手の主体性を 「共感的傾聴」による
安心の提供(=気持ちを理解し受け止める)
「段階的介入」による抵抗の最小化
(=少しずつ変化を促す)
これらを体得すると、
お客様は「この人だから続けられる」と感じ
フェードアウト率は劇的に下がります。
結論
ダイエットは栄養学だけじゃない。
行動科学と心理学を理解した
コーチングができるかどうかで、
お客様の継続率は大きく変わります。
外食、お菓子、お酒を
最新情報などInstagramのストーリーズに
シェアしています。
現在は、インスタグラムをメインに投稿しています。
ダイエットアカウント
是非、Instagramのフォロー
お願いいたします✨
ダイエットコーチになりたい方
今ダイエットコーチで
さらにスキルをアップしたい方向けのアカウント
↓アカウント↓
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
ご登録は→こちら
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
自然と痩せ体質になる7つの鍵は以下
第2の鍵 やせる食事の回数
第3の鍵 リバウンド防止にはこれだっぺ!
第4の鍵 痩せたい人は米を食べるべし!
第5の鍵 ダイエットに運動は必要なし!
第6の鍵 貧血は痩せにくい!貧血予防に○○だ!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
⬇️視聴回数が一番多い動画はこちら⬇️