どーも!
今日は子供の野菜嫌い
についていってみよー!
味には「甘味」「旨味」
「塩味」「酸味」「苦味」
という基本の5つの味があります!
人間はそれらの味を
口内や舌にある「味蕾(みらい)」
という器官で感じていて
この味覚にはそれぞれに役割があります。
①「甘味」「旨味」「塩味」
この3つの味覚は、生きていくために
必要な食べ物であることを体に知らせるため
本能的に好まれる味と言われています。
② 「酸味」「苦味」
「酸味」は「腐敗物や未熟なもの」を知らせ
「苦味」は「毒」の存在を
知らせる役割があるそうです。
味覚は経験とともに変化すると言われますが
まだ食の経験が浅い子どもは、
本能的に「酸味」や「苦味」を
危険な味と認識して受け付けないと
言われています。
ですから子供は、大人が美味しいと感じる
ほろ苦い野菜やピーマンなどを
苦手と感じるんですよね。
でも、うちは苦味がない野菜も食べないよ
というママさんこれやってみて!
(既にやっていたらごめんなさい)
①視覚の問題
見た目でうわぁー嫌だー
となって食べない場合。
3歳くらいまでは視覚の問題で
緑の野菜を食べない…という説もありますが
でも、親は食べて欲しいですよね。
そこで!
視覚の問題の場合。
刻んで刻んで刻みまくるっぺ!
野菜食べない時期がりました。
その時、キャベツを細かく切って
チャーハンにしたり
大根を細かく切って
大根飯(炊飯器で一緒に炊いただけ)
を作っていました!
あの頃は刻みの職人吉田でしたよ(笑)
刻んで、ハンバーグ、肉団子や餃子
焼売にいれてもいいよね。
②味覚の問題
味がwってお子さんもいるよね!
ピーマンはよく火を通すと
子供でも食べやすいです。
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または、子供が好きな味付けにする!
ケチャップライス、パスタ
ソース味など。
グラタンにほうれん草入れたり
シチュー、カレーなど
お子さんが好きな味付けにしたり
好きな料理にいれると食べやすいです。
(味噌汁は食べるのに時間がかかるのに
コンソメスープにすると食いついがいいです。)
③食べるチャンスが
なかっただけ!
昨日、クライアントさんから
頂いたメッセージ。
ママがリエットを始めてから
3歳の娘さんが野菜を
食べるようになったそうです。
単純にクライアントさんが
食べてなかった事に
気づいたらしいです
過去のクライアントさんの声を
ほんとに?
と思っていたらしい
正直にありがとうございます(笑)
野菜が食卓に並ばないから
お子さんが食べるチャンスを逃し
野菜を食べない事があるんですよね。
親が野菜を食べるようになると
お子さんが食べるようになる事があります。
食わず嫌いの場合もあるので
食卓にたーくさん野菜を並べてください(笑)
我が家の味噌汁!溢れそうなんですけどw
最後に!!頑張っているママさんへ
ストレスを溜めるほど
頑張らないでくださいね。
食べない、食べないとイライラしたり
落ち込む気持ちはわかります。
私もイライラした時あるから(爆)
でも、食べなくても死なないから!!
そのうち食べるようになるよ。
(この位、軽い気持ちでいた方が
心が軽くなりますよ)
ママさん、自分の事も大事にしてくださいね!
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