こんにちは♪
あなたの魅力や才能を見つける
四柱推命鑑定師の渡辺卯月です。
十二運星は12種類あります。
胎(胎児)・養(赤ちゃん)・長生(幼少期)・沐浴(青春期)・冠帯(青年)・建禄(壮年期)・帝旺(人生のピーク)・衰(老人)・病(病人)・死(死人)・墓(入墓)・絶(あの世)の12種類です。
これらはそれぞれ、動物占いにも対応しています。
今日はついに最後!「絶」(ぜつ)について!
冠帯を表す動物占いは「ペガサス」です。
絶は「あの世」を表します。
魂が自由に漂っていてつかみどころがない感じ!
空間も時間も、過去も未来もなくて、今、この瞬間に最大のパワーを発揮できるのです。
絶は時間的な制限がない事由な星のため、同時にいくつものことをすることができます。
どんな状況にも合わせられて、なんにでもなれる順応性をもっているので、変かにとんだ刺激的な生活にも順応できます。
未来や過去に引きずられたりすることがないので行動がスピーディという特徴も持っています。
何となく浮世離れしている感じがするかもしれません。
空想が大好きでワクワクすることを思い浮かべるのか、不安が募ることを思い浮かべるのかで、人生がガラリと変わってきます。
空想を現実に変えることができる星!それが絶です。
世の中に新しい風を吹き込む役割を持っていると言えます。
四柱推命の「絶」は動物占いでは「ペガサス」です。
動物占いのペガサスは、太陽グループ・自分軸・状況対応型・未来展望型・右脳型に分類されます。
ペガサスの人は気分屋さん、そしてそれを隠そうとしないところも特徴です。
ピンとくる感性がすごくて時々根拠のない考え方をすることもあります。
自分がわからない、予定も目的地もなくて、自分でも自分がわからない。
わがままで、努力や根性などという言葉はペガサスさんの辞書にはありません。
めんどくさがりでいちいち細かく指示をされるのを嫌います。
大げさな人が多くて束縛されるのは大嫌い!
自分のことを外国人だと思っているし、とにかく豪華絢爛!
なんとなく宇宙人みたいな浮世離れした感じとでもいいましょうか?
面白いですね!