こんにちは♪
あなたの魅力や才能を見つける
四柱推命鑑定師の渡辺卯月です。
十二運星は12種類あります。
胎(胎児)・養(赤ちゃん)・長生(幼少期)・沐浴(青春期)・冠帯(青年)・建禄(壮年期)・帝旺(人生のピーク)・衰(老人)・病(病人)・死(死人)・墓(入墓)・絶(あの世)の12種類です。
これらはそれぞれ、動物占いにも対応しています。
今日は「死」(し)について!
冠帯を表す動物占いは「ゾウ」です。
死は人生に例えると死人のエネルギーです。
命式に死があると「えっ!?私死んじゃうの?」と焦ってしまいそうですが、安心してください!死にませんから。
死は肉体からエネルギーが抜け出る瞬間です。
有るか無いかの瀬戸際・・・。
どっちなんだ~!
はっきりさせてくれ!というように区切りをつけたいとか、線引きしたいというエネルギーを持っています。
死は誰も避けて通ることができません。
「必ずそうなる」というエネルギーなので、決して諦めません。
最後まで見届けたい、とか完遂したいというストイックなところがあります。
霊感や直感が強くて未来を見通したり、人の気持ちを察知したりなどの不思議な力も持っています。
「死」はスピリチュアルな星の一つと言われています。
「死」を持つ人は神社に行くと開運になるとも言われています。
四柱推命の「死」は動物占いでは「ゾウ」です。
動物占いのゾウは、太陽グループ・自分軸・状況対応型・過去回想型・右脳型に分類されます。
ゾウは常に何かに打ち込んでいたい、そしてやると決めたら最後までやり遂げる!
職人を目指す!
だめだと思うことには最初から手を出しません。
細かい計算はできないけど、耳ダンボで地獄耳だけど、なぜか目の前の人の話は聞かないという不思議な側面も持っています。
キレたら最もこわいのもゾウさんです。