日記「今日見た映画 2018」72『キスできる餃子』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『キスできる餃子』
☆☆☆☆★★[90]

2018年/日本映画/100分
監督:秦建日子
出演:足立梨花/田村侑久/佐野ひなこ/中島広稀/古川凛/大石吾朗/佐藤美希/勇翔/浅野和之/麻生祐未

■2018年 劇場公開作品 72本目

『傷だらけの悪魔』以来「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「足立梨花」をあまり見てないから「どうしてるか」と思い、夏のコンビニの「ブルーライト」に吸い込まれる「虫」のごとく吸い寄せられ、「気づいたら」『キスできる餃子』を見てた。

『ライズ ダルライザー THE MOVIE』のような、「栃木県宇都宮市」「宇都宮餃子会全面協力」な「地方創生ムービー」とは「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。「秦建日子監督」がTV『HERO』『救命病棟24時』『アンフェア』などの、「脚本家」「小説家」だったのも「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。「今頃」思い知って「また」「反省」「懺悔」「償い」。

「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「足立梨花」が、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「佐々木希」みたいに「シングルマザー役」と聞いて「まず」「ガン見」。

だが「大スター」な「田村侑久」「プロゴルファー」「岩原亮」が、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「足立梨花」「藤田陽子」を「選ぶ」理由が「こんなうまく行かねぇだろ!」

だが、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「足立梨花」が「シングルマザー」になった「理由」、「子供の頃から 私は顔のいい男が大好きだった」「かつては イケメンに突撃するイボイノシシだなんて渾名をつけられた 愚かな私」「バカは死ななきゃ治らない」の恐るべき極限のくそリアリズムが、「他人事」に見えず、「哀しみ」「苦しみ」に「完全共感」で「怖さ」「恐怖」に追い込まれビビって震え上がり「泣きながら」、「震撼」「驚愕」「絶句」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。

また、「浅野和之」「お父さん」が、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「足立梨花」と「田村侑久」「岩原亮」の仲を取り持ったり、「中学生」の頃の「男を好きになった時に出す おめぇのパワーには 勝てねぇって思ったっぺよ」の話は「かなり」「泣かし」だった。

また、「麻生祐未」「麗子さん」の「あなた 支えられる?」「え…」「あなたに 支えられる?」の恐るべき極限のくそリアリズムには「かなり」恐るべき「泣かし」に追い込まれた。

あと、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「佐野ひなこ」の「極限の美」を「再確認」。


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画像 2022年 1月