日記「今日見た映画 2018」45『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』
☆☆☆☆★[85]

2018年/アメリカ映画/135分
監督:ロン・ハワード
出演:オールデン・エアエンライク/ウディ・ハレルソン/エミリア・クラーク/ドナルド・グローヴァー/タンディ・ニュートン/フィービー・ウォーラー=ブリッジ/ヨーナス・スオタモ/ポール・ベタニー/エリン・ケリーマン/ワーウィック・デイヴィス/クリント・ハワード/アンソニー・ダニエルズ/レイ・パーク/ジョン・ファヴロー/リンダ・ハント

■2018年 劇場公開作品 45本目

『スター・ウォーズ』シリーズ「大好き」な「狂信者」のために作られた映画なのだろう。だが「旧3部作」「新3部作」「続3部作」『ローグ・ワン』と見てきて、「また」個人の「好み」でしかないが、『ローグ・ワン』と『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』にはあまりのめり込めない。

「全世界の英雄」「ハン・ソロ」「ハリソン・フォード」が、「エピソード4」で初めて登場する前「何があったか?」の「前日譚」。だが「リアルタイム世代」、「旧3部作」を「100回以上」見てきた人間には、「ジャバ・ザ・ハット」の話が「絶対辻褄合わない」。「エピソード4」で「反乱軍」への参加を「かなり」避けてた奴が、「実は」「あの前」、「反乱」に協力してたなど「絶対辻褄合わない」「絶対ありえない」。

「全世界」みんな『スター・ウォーズ』シリーズが「大好き」だから、「大好き」な「全世界の英雄」「ハン・ソロ」を「もっと」見たかった。「全世界」みんな「大好き」だから、「エピソード4」の前「何があったか?」が「超気になる」。

「大好き」な「全世界の英雄」の「前日譚」を、「全世界」のみんながそれぞれ「思い思い」の「人物像」で「想像」したに違いない。僕自身も想像した。「ロン・ハワード監督」の『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』も、みんながそれぞれ「思い思い」の「想像」をした「人物像」の「一つ」だと思う。

だがもともと「1977年」、「ジョージ・ルーカス監督」が書いた「9部作」で、「ハン・ソロ」の「人物像」はここまで書かれてない。「空白」の「部分」は、誰もが自由に想像していい「部分」だと思う。『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』とは違う「ハン・ソロ」「像」を想像した人間は、全世界で絶対僕だけじゃないはず。『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』の「ハン・ソロ」「像」が、「自分の想像したイメージ」と「合う」「合わない」は賛否両論だと思う。

だが『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』の恐るべき「CG」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」で「おしっこ垂れ流し」。「L3-37」も「凄かった」が、特に「電車」「CG」にビビって震え上がるしかなかった。

だが「一番」「最強」に「反省」「懺悔」「償い」は、「L3-37」が、実は恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「フィービー・ウォーラー=ブリッジ」だと「知らなかった」こと。「さらに」、「ヴァル」が「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「タンディ・ニュートン」だと「解からなかった」のはもはや「言語道断」。「絶対許されない」と思った。


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画像 2021年 10月