日記「今日見た映画 2006」1『M:i:Ⅲ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『M:i:Ⅲ』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]
 
2006年/アメリカ映画/126分
監督:J・J・エイブラムス
出演:トム・クルーズ/フィリップ・シーモア・ホフマン/ヴィング・レイムス/マギー・Q/ジョナサン・リス=マイヤーズ/ミシェル・モナハン/ローレンス・フィッシュバーン/ケリー・ラッセル/ビリー・クラダップ/サイモン・ペッグ/エディ・マーサンバハー・スーメク/グレッグ・グランバーグ/トレイシー・ミッデンドーフ/ベラミー・ヤング/サッシャ・アレクサンダー/ブルース・フレンチ/ジェームズ・コンクリン/アン・ベタンコート/ホセ・ズニーガ/ウィリアム・フランシス・マクガイア/アントニエッタ・デ・ロレンツォ/ジョルジョ・マルケージ/ティモシー・オマンソン

■2006年 劇場公開作品 1本目

僕の中で『ミッション:インポッシブル』シリーズは「3部作」で「終わってる」。今回「4作目」「5作目」「6作目」を見直す予定だが、どうなるか自分でも解からない。

『M:i:Ⅲ』見直して「瞬間」「大きい方垂れ流し」。『M:i:Ⅲ』は『ミッション:インポッシブル』3部作で、「最強」恐るべき極限のくそリアリズム。「プロデューサー」「トム・クルーズ」、「J・J・エイブラムス監督」が成し遂げた「偉業」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。「敬意」「賞賛」「崇拝」しかない。

「デヴィッド・ガイラー」と「ウォルター・ヒル」の『エイリアン』シリーズを意識した「ジョン・ウー監督」から「J・J・エイブラムス監督」への「変化」は、「ジェームズ・キャメロン監督」から「デヴィッド・フィンチャー監督」への「変化」に「匹敵」。もしかしたら超えてるかもしれない。

僕は「TV」見ないから見てないが、『エイリアス』シリーズがこの時「超話題作」だった。「スリル」「サスペンス」の「天才」という「作風」から、 「プロデューサー」「トム・クルーズ」が「3作目」の監督を依頼したという「噂」を聞いた。

「スリル」「サスペンス」の「天才」の「噂」は “本物”。『M:i:Ⅲ』を「初めて」見た「瞬間」「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。

「1作目」お洒落「サスペンス映画」「アクション映画」。「2作目」ど派手「アクション映画」「恋愛映画」。「3作目」極限のくそリアリズム「サスペンス映画」「アクション映画」「恋愛映画」。「作風」「豹変」。

『ミッション:インポッシブル』3部作の「大胆」さは、「トム・クルーズ」が「一人ジェームズ・ボンド」をやったこと。『ミッション:インポッシブル』3部作「1作目」が「ティモシー・ダルトン」、「2作目」が「ピアース・ブロスナン」なら、「3作目」は「ダニエル・クレイグ」

「トム・クルーズ」は教官の立場で、訓練生だった恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ケリー・ラッセル」「リンジー」と「やった」。「シリーズ初」「汚れ役」。実は「暗黒面」を持つ、あんま「いい奴」じゃない「イーサン・ハント」を「初めて」見て「大きい方垂れ流し」。「プロデューサー」「トム・クルーズ」の何と「大胆」な「挑戦」。

「フィリップ・シーモア・ホフマン」に「あんなこと」しちゃ「絶対いけない」。「あんなこと」は絶対「正義」ではない。「自分が他人にしたことは、いずれ全部自分に返ってくる」。「だから」、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ミシェル・モナハン」「妻」を誘拐されて上海で「泣く」ことになる。

「アジアの脅威」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「マギー・Q」も「凄かった」。

「フィリップ・シーモア・ホフマン」「最強」、「マスク」作りの細部にまで至る、「J・J・エイブラムス監督」が生み出した恐るべき極限のくそリアリズムに「大きい方垂れ流し」。「スリル」「サスペンス」の「天才」の「噂」は “本物”。「プロデューサー」「トム・クルーズ」が成し遂げた「偉業」は、「デヴィッド・ガイラー」と「ウォルター・ヒル」に「匹敵」。もしかしたら超えてるかもしれない。




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