「最近採点が甘い」の「指摘」について「言い訳」 | やりすぎ限界映画入門

やりすぎ限界映画入門

ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『海街diary』
「反省文」「1」


[「最近採点が甘い」の「指摘」について「言い訳」]

「最近採点が甘い」のでは? と、熱心な「読者」で僕のファンだと言う、友人の「T氏」から「指摘」を受けた。だが「最近採点が甘い」訳じゃないことを「ちゃんと」「言い訳」したい心境になった。


■『マイ・インターン』
「反省文」「2」

最近「反省文」ばかりだが、もともと『やりすぎ限界映画祭』の「ノミネート作品」毎年「約70本」が、どのように選ばれるかを「言い訳」。

『キネマ旬報』『スクリーン』『ロードショー』が、僕が「入門」した時代の映画雑誌の「老舗」に見えた。『キネマ旬報』『スクリーン』は「今」も健在だが、『キネマ旬報』『スクリーン』『ロードショー』の「3誌」で毎年発表される「映画評論家」による「ベスト10」に、「鶏」は「一番」「最強」で興味を持った。理由は「映画評論家」に評価されなければ、「スティーブン・スピルバーグ監督」や「ジェームズ・キャメロン監督」にはなれないと、「猿知恵」で考えたからだった。


■『orange -オレンジ-』
「反省文」「3」

『キネマ旬報』『スクリーン』『ロードショー』「3誌」の「ベスト10」を見比べて思ったことは、「順位」の多少の前後は雑誌によって違っても、「上位」にランキングされる映画に「大差」がないことだった。「鶏」には『スクリーン』の内容が、『キネマ旬報』と『ロードショー』の「中間」に見えたため、『スクリーン』の「ベスト10」を基準に映画を見ることにした。


■『ラスト・ナイツ』
「反省文」「4」

『やりすぎ限界映画祭』の「ノミネート作品」毎年「約70本」は、『スクリーン』の『執筆者選出ベストテン』「上位50位」、そしてその年の「超話題作」、そして僕が「絶対見たい」「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「出演作品」の中から、「厳選」して「約70本」となる。


■『わたしに会うまでの1600キロ』
「反省文」「5」

だから「約70本」「全部」クオリティーがもともと高い映画を厳選してるから、「本来」、「全部」が「やりすぎ限界映画」となる「資質」を持つ映画ばかりなのが本当は「真実」。


■『ビッグ・アイズ』
「反省文」「6」

「解からなかった」のは「僕の方」だったと、最近日々思い知る毎日となった。だから「反省文」となった。









画像 2018年