日記「今日見た映画 2015」54『妻への家路』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『妻への家路』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2014年/中国映画/110分
監督:チャン・イーモウ
出演:チェン・ダオミン/コン・リー/チャン・ホエウェン/グォ・タォ/リウ・ペイチー/ズー・フォン/ヤン・ニー/シン・バイチン/チェン・シャオ/イーズー・フォン

■2015年 劇場公開作品 54本目

■第2稿 2021年 7月14日 版

ずっと追い続けてきた「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「コン・リー」と「チャン・イーモウ監督」が組んだ映画が何本あるか、「今」まで「ちゃんと」調べなかったのは、完全 “本物” の「アル中」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度だったから。

「女優」「監督」だけじゃなく「共演」「製作」も入れると、『紅いコーリャン』『ハイジャック 台湾海峡緊急指令』『テラコッタ・ウォリア 秦俑』『菊豆』『紅夢』『秋菊の物語』『画魂 愛、いつまでも』『項羽と劉邦 その愛と興亡』『活きる』『上海ルージュ』『王妃の紋章』『妻への家路』で「12本」。

「鶏時代」、「スタローンになれなかった男」が俳優をあきらめ「映画監督」になろうなどと、思い上がった「妄想」「白昼夢」「幻覚」を見たのは、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「コン・リー」と「チャン・イーモウ監督」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「チャン・ツィイー」と「チャン・イーモウ監督」を、「見てしまった」ことが、今思い出すと人生「全ての間違いの始まり」だった。

「今」も「チャン・イーモウ監督」に「俺もこうなりたい」、「もの凄く」「超うらやましい」と、「死ぬほど」「今」、「心から憧れる」。だが「チャン・イーモウ監督」に対し「完全」「間違った見方」をしてたから、「今」「毎日」、死ぬほど「反省」「懺悔」「償い」しなければならない「不幸」に追い込まれてる「自覚」がある。

でも本当は「今」も、「死ぬほど」「心から憧れる」。「いろいろあった」かもしれないが、「1987年」『紅いコーリャン』から「2014年」『妻への家路』まで「27年間」、「今」も組んで映画を撮る関係が「もの凄く」「超うらやましい」。「俺もこうなりたい」。

「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「コン・リー」は、今までも多くの “極限ダイナマイト・ボンバー・お母さん” 役を見せてきたが、恐るべき「年の取り方」「極限の美」にずっと「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」しかなかった。今回『妻への家路』でも、「かなり」「年寄り」、「ノーメイク」にしてても「絶対誤魔化せてない」。

「文化大革命」が「不幸」の原因だった背景を「今頃」「ちゃんと」調べた。自分のせいで傷つけてしまった「妻」に、「生涯」掛けて「反省」「懺悔」「償い」する「夫」の恐るべき「恋愛映画」。恐るべき「泣かし」。「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「コン・リー」にここまで愛されたら、「生涯」「そばにいる」以外「選択肢」はない。

また「新人」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「チャン・ホエウェン」も「かなり」「凄かった」。

■初稿 2018年 6月23日




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画像 2018年 6月