■『TOKYO TRIBE トーキョー・トライブ』
☆☆☆☆★★［90］
2014年／日本映画／116分
監督：園子温
出演：鈴木亮平／YOUNG DAIS／清野菜名／大東駿介／石田卓也／市川由衣／ベルナール・アッカ／丞威／松浦新／石井勇気／坂口茉琴／佐々木心音／中野英雄／高山善廣／大方斐紗子／山本亨／城明男／山口祥行／北村昭博／深水元基／片山瞳／屋敷紘子／矢吹春奈／サイボーグかおり／三田真央／横山美雪／間慎太郎／舘形比呂一／泉澤祐希／井上三太／叶美香／中川翔子／佐藤隆太／染谷将太／でんでん／窪塚洋介／竹内力
■2014年 劇場公開作品 59本目
■第3稿 2020年 7月29日 版
初めて見た時、「かなり」本当に「重症」の “本物” の「アル中」だったんじゃないかと、「完全」に「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度じゃなかったことを、「かなり」、『TOKYO TRIBE トーキョー・トライブ』を見直して思い知らされた。「反省」「懺悔」「償い」まで追い込まれた。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「清野菜名」が、「時にはパンチ！ 時にはキック！ パンツが見えても気にするな！」という、「恐るべき惹句」に魂を撃ち砕かれた、『出動！ ミニスカポリス』級に、「パンツ」「全開」で「アクション」「殺陣」「回し蹴り」するのは、「重症」の “本物” の「アル中」でさえ「絶対忘れない」、完全に「覚えてる」「衝撃」だったのだが、「まさか」、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「清野菜名」が「パンツ」だけでなく、恐るべき「極限の美」の「全裸」を見せたことを、「何一つ完全に砂粒ほども覚えてない」、「ちゃんと」見てなかったこと、自分自身で「震撼」「驚愕」「絶句」。「かなり」、「かなり」「反省」「懺悔」「償い」まで追い込まれた。
また恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「清野菜名」が、「パンツ」「全開」で見せた「アクション」「殺陣」「回し蹴り」が、「こんなに凄いと思わなかった」。「ちょっと」ぐらいではない、「全裸」「パンツ」の「見せ方」の「潔さ」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。主役の「鈴木亮平」「YOUNG DAIS」を超える「圧倒的存在感」に「ガン見」。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「清野菜名」が、「こんなに凄いと思わなかった」。
初めて見た時、「ラップ」の「ミュージカル」のアイデアは面白かったが、あまりに「非現実」、極限のくそリアリズムではない「ぶっ飛び過ぎ」な「世界観」にのめり込めなかった。だが「今」「冷静」に見ると、「セット」「衣装」など「美術」への「徹底的」な拘り、「近未来」を「園子温監督」の感性で「創作」したイメージの「極限の美」に見入った。『ブレードランナー』を「日本風」に意識したのかもしれない。「かなり」「賞賛」しなければならないと思った。「ちゃんと」見てなかったことに「反省」「懺悔」「償い」だった。
また恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「清野菜名」「叶美香」は覚えてたが、他の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” が出てたことを「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。
「大スケール」な「大規模」「大人数」の撮影。本当に「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” が「一人や二人じゃなかった」こと、「数十人」はいたこと、これだけ激しい「アクション映画」で観客を喜ばせたこと、『TOKYO TRIBE トーキョー・トライブ』を「ちゃんと」見てなかったこと、「かなり」「反省」「懺悔」「償い」だった。
特に、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「清野菜名」の、「こんなに凄いと思わなかった」、「全裸」「パンツ」の恐るべき「極限の美」を、見る者は「生涯」「忘れてはならない」。
■［Previous］
■日記「今日見た映画 2014」51『HUNGER ハンガー』
■日記「今日見た映画 2014」52『アンビリーバブル・トゥ…』
■日記「今日見た映画 2014」53『ホドロフスキーのDUNE』
■日記「今日見た映画 2014」54『リアリティのダンス』
■日記「今日見た映画 2014」55『ニンフォマニアック Vol.1』
■日記「今日見た映画 2014」56『ニンフォマニアック Vol.2』
■日記「今日見た映画 2014」57『新しき世界』
■日記「今日見た映画 2014」58『大脱出』
■日記「今日見た映画 2014」59『TOKYO TRIBE トーキョ…』
■日記「今日見た映画 2014」60『レッド・ファミリー』
■［Next］
画像 2017年 8月