〝気持ちいい〟 | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



























お風呂に入るのが
発狂するくらい
気持ち良く










一瞬一瞬
深い呼吸するのも
声が漏れるくらい
気持ち良く












瞑想も今  
瞑想という行為から 
瞑想という状態になり

精神は発狂し
肉体の感覚が無くなるのが
普通になってきて
 
それが
気持ち良く










同じ音楽
24時間
何千回何万回と
聞き続け

全てが吹き飛び
統合するのが
セックスのよう
気持ち良く








  


何も考えずに生きる

ということが
馬鹿みたいに
気持ち良く











先のことはわからないが
のたうち回るくらい
気持ち良く









排泄
毎回毎回奇跡だと
感謝が溢れるくらい
気持ち良く
 









リラックスをすることが
死ぬほど
気持ち良く









肩の力を抜き
背筋を伸ばし
巻き肩を開き
肩甲骨を寄せ
お腹を引っ込め
膣を締めるなど

姿勢を正し
本来の肉体の状態
還ることが
爆発するくらい
気持ち良く










干した布団に入るのも
赤ちゃんのように
好きなときに
好きなだけ寝て
起きたいときに起きるのも

子宮の中にいるように
うっとりするほど
気持ち良く









ブログSNSに
ここまで
全開に無限に
表現し続けることも
何も要らないくらい
気持ち良く








爆発させることも
息が出来ないくらい
苦しく
気持ち良く








長女や次女息子
猫のシオンラテココ

亡くなった
猫のソイ

これでもかこれでもかと
愛を爆発させること
身が引き裂かれて
からだの境界線が無くなるくらい
気持ち良く









だから今
愛子として
こうして
生きていることの全てが
世界一気持ち良く










狂ったように
生きることが
気持ち良くて
狂っていて





 





これは全て
土台に
たくさんの人の
協力がありながら








家の中で
一人で
なるべくお金をかけず
できることだった



 


















そして、その
ということは










子どもの頃から
無意識に
でもどこまでも頑固に












わたしが









そして
20年前に
息子障害を負い









それと同時に











世界一ハードだと言われる
数年必死にやった後

ふと








重度の知的障害児だと
診断されている息子にも
普通学級に席を置く
二人の娘たちにも








親が
何をしてあげるか
も大切だが









親がリラックスしているか
親が幸せか
親がどう生きるか、在るか
が大切なのでは
とハッと気づいた









そして
その後また
導かれるように出会った
わたしは








周りに心配されるくらい
狂ったように
その世界に浸った







そしてそこに
子どもの頃からの
人生の疑問への
答えを見つけ








その中でわたしは
奇跡やシンクロや
純粋に興味を持ち










そして
今度は意識的に
日々の生活の中で







肉体的にだけでなく
精神的にも
感覚的にも











〝自分を満たす〟
ということを
さらに狂ったように
やり始めた











だからこの
一瞬一瞬の
精神や肉体の
〝気持ち良さ〟は









ということで
自分を幸せにする
ということで









もし人間に
使命があるとしたら










これを
無限にしていくということが
全ての存在の
使命で









だからこの
〝気持ちいい〟
状態は










本来の人間の姿
なのだと思う