P's diner -11ページ目

8月9日<先取り>


<先取り日記>

8月9日(水曜日)
天候*曇りのち晴れ

昨日の日記の通り、今日は仕事後から、
知り合いのとある劇団の主宰さんと会食。

その方とは、「劇団仲間」というか、
僕もその方も、それぞれ劇団で台本を書いたり演出したり
しているので、作家同士、一度ちゃんとお話ししてみましょうか
ということで、今日の会食とあいなったわけです。

しばらくこの場でシナリオを発表していませんが、
実は裏でそういうこともしていたわけなのです。

器用貧乏ここに極まれり。


20時に新宿で待ち合わせて、
嫌みなくらい丁寧にあいさつをかわしながら、
オサレ度65%ぐらいの飲み屋へ。



何度もしつこく書いていますが、
僕はかなりの人見知り。

敬語からため口になるまで3年とか
平気でかかるような男ですので、
面識ある人とはいえ、楽しい会食にできるかかなり心配でした。


が。


話し始めると、お互いの「面白いと思うこと」や
「やりたいこと」、果ては「理想の表現とは」などの
共通点や相違点が見えて本当に面白かったです。

ゲラゲラ笑ったり、フムフムと感心したり、
気づけばあっという間に時間が過ぎ、
かなり充実した様子で帰宅しました。

先述の心配も、どうやら杞憂に終わったようでなにより。





でも麟くん。



いくら打ち解けてお酒が進んだからって、
3時間で焼酎を2本空ける
のはやりすぎじゃないかなあ?






うーん。
どこまで自分を虐めれば気が済むのか

8月8日<現実>


8月8日(火曜日)
天候*雨時々くもり


台風のせいなのか、8日の東京は朝から激しい雨。
時折晴れたかと思いきや、ポツポツとした雨。

前日の喫茶店で飲んだアイスコーヒーと、その後に飲んだ
外国のお酒が、僕の胃の中で化学変化を起こしたのか、
一日中おなかも痛いし。

気が滅入るったらないです。



今日は先取り日記通り、終業後に予定が全くない日。

さすがに胃腸も弱っているということで、本当におとなしく
自宅に帰りました。


20時に家に帰れる喜びをかみしめながら、
帰り道の途中にあるスーパーで買い物。

そしてこれまた先取り日記通り、冷やし中華なんかを作って食べ、
布団にゴロリとしながら読書です。


素晴らしい。
なんて平和なのかしら。


とりあえず、7日の日記の更新を滞らせるほど熱中して読んだ
(現時点での)書物の名を挙げておきます。


作/福本伸之「賭博黙示録カイジ」1~7巻
作/荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」1~23巻
*現在24巻(地獄の門番ペットショップの巻)を熟読中

まんが道


どうしよう。
眠れる気がしない。
どうしてカイジまで読んでるんだろ。


『ジョジョ』をご存知ない方のために、少し説明。
ジョジョは、

1~5巻 第一部
6~12巻 第二部
13~28巻 第三部
29~47巻 第四部
48~63巻 第五部
64~80巻 第六部

という構成になっておりまして、僕が今読んでいるのは、
第三部のすごく盛り上がってきたところなわけです。

しかも、この漫画の素晴らしいところは、
「次の部には、前の部の主人公の子孫が出てくる」
というところで、これはもう80冊通して一続きの物語であると
言っても過言ではないのですよ(なにこの説明)。

切りがいいところまで読んで寝ようと思うのですが、
「切りがいい」ところが、何度読んでもわからないという
魔性の書物です。


とりあえず、第三部を読み終えるまでは眠るつもり無し。


睡眠は量じゃない。
質です。

8月8日<先取り>



8月8日(火曜日)
天候*快晴のち夕立

どういうわけか、8月に入ってから忙しいです。

8月に入ってまだ8日目だというのに、
海に行くわ飲み会があるわメイド喫茶に行くわで、
疲労困憊です。

おまけに明日は、とある人と会食の約束。

さらに、お盆が終わるまで休みはないという状況の中、
このままではやばい。

おなか壊しちゃうよ、というわけで、
今日は真っすぐに帰宅して、おとなしく読書でもすることに
決めました。


帰宅して、夕食を食べて、好きな音楽でも聴きながら
好きな本を読み、そして早目に眠るのです。


なんという文化的なアフター5。
秋元康みたい(?)。


無事に帰宅し、何を読もうかと書庫(というか本ばっかりある部屋)を
あさっていると、ふと目についたとある書物。


その書物の名は、




『ジョジョの奇妙な冒険』
全80巻。




僕と「ジョジョ」との付き合いは長く、週刊少年ジャンプ連載開始
当初(昭和58年ぐらい?)から現在に至るまで、
僕の中の「カッコいい」の基準を作ってくれたバイブルです。


僕にジョジョ談義をさせたら、軽く二日いけるほどのジョジョ好き。


そういえば、10月にジョジョのゲームが発売だったっけ。
プレステ2ごと買うつもりでいる僕としては、


「今からおさらいしといた方がいいかな」という気持ちが、
ごくごく自然に沸き上がってきます。


一日に単行本一冊ないし二冊読めば、ちょうど10月下旬に80巻まで
読み終える計算です。


バッチリ。




というわけで、さっそく単行本第一巻を手に寝室へ。


横になってまどろみながらジョジョを読む。
なんて魅惑的な時間。


ページをめくる手も、心なしかスローペース。
















いやー
驚いた驚いた。




一巻だけのつもりが、
まさか55巻まで読んでしまうとは。
気づいたらもう午前2時過ぎじゃないか。


さすが名作。読ませるなあ。




思わぬところで就寝が遅くなってしまいました。
明日こそは早寝するぞー




はっはっは(目は笑ってない)

8月7日<現実>



8月7日(月曜日)
天候*快晴

本当に厳しい二日酔いに、ここ最近の真夏の日差しは
厳しすぎます。

暑さと忙しさに白目になりながらも、
「仕事が終われば『癒し』が待っている」と
心に念じ続け、ようやく終業。


時計の針は午後6時50分。

秋葉原という名の桃源郷へ向かうべく、
そそくさと会社を出ました。


するとそこへ、
僕の夜の仕事(デザイン関連)で大変お世話になっている
方から電話が。

「ちょっと相談したいことがあるんだけど、リン君何時ごろ
中野(僕の住む街)に戻れるの?」

なんだかただごとじゃない雰囲気を感じたので、
というか、「相談がある」時は「仕事がある」ということが
多いので、


「あー、たぶん8時ちょいには戻れるかと思いますが」
と答えると、
「じゃあ中野駅前で待ってるよ」(プツ)

・・・・ええーーーーー・・・・・・・・・


あんまりじゃないですか。
こっちは初メイド喫茶ということで、心の準備はもちろん、
今月初めてお風呂に入り(嘘)、会社でiPodを充電していた(本当)というのに。


「業界人ってやつはよお!」と憤慨すると同時に、
「先取り日記に反してしまう!」という怖れがふつふつと。


そして僕は、禁断の決意を固めてしまいました。


中野駅、午後8時10分。
電話の主K氏と落ち合う。


K「ごめんね急に呼んじゃって」

麟「いえいえ、全然かまいませんよ」

K「じゃあ、どっか入ろうか?
 中途半端な時間だから、飲み屋とかがいいかなあ?」

麟「・・・Kさん」

K「ん?」

麟「メイド喫茶でいいすか?」

K「え?」

麟「メイド喫茶でお話ししたいんですけど」

K「え、いや、・・・・・・・・・・・・・なんで?」

麟「なんでっていうか、僕今日、
 メイド喫茶に行くことになってるんで」

K「・・・・・・あ、そう・・・・・・」


ここで皆さんに知っておいていただきたいのですが、
僕が泣きながら書いているこのブログの存在を、

僕の知人はまったく知りません。

如月麟こと僕の、
このブログは、第二の故郷(コミューン)としての場ですから、
知人なんぞに踏み荒らして欲しくないものですから。

というわけで、すでに引いているK氏とともに中野ブロードウェイという、
わかりやすく言うと魔の巣窟みたいな四階建てのビルにある
メイド喫茶(正確にはコスプレ喫茶)「T」へ。

電車の中で中野のメイド喫茶について調べててよかった。
スムーズに見つけられました。



なんだろ。
お店の外観を簡単に説明すると、
「ダメ奥様、ガーデニング大失敗」といった感じでしょうか。
作り物のツタがからまる木の柵みたいなのがいっぱいある。

なんかもう、すでに負け犬ムードが漂っています。

しかも、ビルの中なのに、オープンカフェスタイル。
もっと言うと「中丸見え」。

プレハブの海の家だってもうちょっと凝った作り。

時間が時間のせいか、客が一人もいない。
客がいないせいか、メイドの姿も見えない。


K氏の顔に、
「こんなところに来たかったのかい麟くん!」
という文字が見えます。


しかしここまできたら後には引けません。

「まあ任せておいてくださいよ」という顔で入店。
木の柵の内側に入り、レジ横に置いてあった『呼び鈴(!!)』を
押すと、
キッチンからボーイの格好をした男(中年)が現れて、
「やべっ」という顔をして引っ込みました。


そのすぐあと、待ちに待ったメイドが登場。

引いていたK氏も、生メイドを目の当たりにして
いくぶん戻ってきてくれました。


ふふん、やっぱりね。


店の外観なんかに惑わされちゃいけないですね。
「メイド」よりも「家政婦」という言い方が似合いそうなところに
目をつぶれば、立派なメイドですよ(意味不明)。

そのメイドさんが、僕らに言った第一声。






「いらっしゃいませ」






ええええーーーーーーーーーーー!!!!


『ご主人様』じゃねえの!?

あわよくば、「ご主人たま」と呼ばれようと思っていたのに、
なんだよ「いらっしゃいませ」って!




その後も、「開いているお席にどうぞー」とか、
「ご注文は?」などといった、ごく普通の喫茶店と同じ対応。

しかも、(まあ行った時間が悪かったのだけれど)最初の注文も
していないのに「ラストオーダーになっちゃうんですけどー」とのこと。


僕はアイスコーヒー、K氏は何を思ったのかホットケーキセット。

メイドさんは、注文を運んできたらすぐに中に引っ込みました。
代わりにボーイさんがずっとそばにいてくれました。


それからの約40分、
「こんなに打ち合わせに適した店はある意味ないな」と思えるほど、
K氏とは熱の入ったやりとりができました。
おまけにK氏とは、変な絆が生まれた感じ。

女性を口説くときにしかしない、夢の話とかしちゃったし。




初のメイド喫茶(風の喫茶店)体験を終えた後、
K氏いきつけの飲み屋で僕が全く酔えなかったのは言うまでもありません。



このリベンジは、必ず8月中に秋葉原で!



*そんな店なのに、写真撮影厳禁の規則が徹底されていて、
(だからボーイさんがずっといたのね)
何度か試みようとしたのですが、写真が全く撮れませんでした。
次回はどうにかして撮ってきます(また行くの?)。

8月7日<先取り>


<先取り日記>

8月7日(月曜日)
天候*午前曇り 午後快晴


あたまがいたい。
これが俗に言う「二日酔い」というやつですか。

あたまがいたい。
ひらがなで書いた方がなんかしっくりきますね。


さすがに日本酒を八合も飲めば、誰だって
二日酔いになるというものです。


しかし、一人の社会人として、二日酔いだからといって
休んだり、仕事の手を抜くことは許されません。


全裸でグレープフルーツジュースを飲み干し、
全裸にパンツとズボンとシャツとサンダルを履いて出社。


基本的に白目になりながら仕事をこなし、
完全に白目になりながら帰宅の途につきました。


しかし、帰りの電車の中で、突然
「癒されたい」という欲求が持ち上がってきました。

いい歳してハメをはずして飲んだくれた惨めな男を
癒してくれるものは何か?



メイドだ!(ええええーーーーー!!)


今更のメイド喫茶。
時代遅れも甚だしい。

いやしかし、二日酔いのやさぐれたオヤジを優しく癒してくれるのは、
もはやメイドだけだと言っても良いだろう。



というわけで、普段ならヨドバシカメラ以外用はない秋葉原で
華麗に下車し、駅近くにあるメイド喫茶へ。


「たのもう!」と、猛々しく入店。
すると、


「おかえりなさいませご主人様ぁ」

ほんとだ!噂通りだ!
みんなメイドの格好してるんだ!
すげえ!足がハムのようだよ!


アイスコーヒー800円!?

おそらくペットボトル一本198円で
売ってるようなコーヒーなのにたけーーー!


でも仕方ないな。
その分メイドさんたちに癒してもらおうじゃないか。

周りの男たちは、軽快にメイドと話しているじゃないか。
「○○たん」って初めて生で聞いたよ。


負けてられるか。
俺だってメイドをお持ち帰りするぐらいの勢いで
話しかけてやる。



しかし、
人見知りで偏屈。
キャバクラの楽しさが1%もわからない僕です。

一切メイドとは話をせるわけもなく、店内でiPodを聴く始末。



結局「何しに来たんだよ」という顔をされながら退店。
帰宅。


心のやさぐれは、3割増になりましたとさ。

8月6日<現実>前半


<現実日記>


8月6日(日曜日)

天候*超快晴



もはようございます。



あつい。



2時間ほど眠り、シャワーを浴び、

全裸だった身体に衣類をまとわせ、これからウチを出ようかと

いうところです。


すっかり顔がむくんでいます。





その日のうちに日記を書かないと、


ただでさえ読むのが大変なこの日記が、

ますますわけがわからなくなってしまうそうなので、



微妙にズルを調整をしながら更新していきたいと思っとります。



今日は確実に午前様になってしまうと思うので、

とりあえず出発前に更新しときます。




狂乱の飲み会の模様は後に。









8月6日<現実>後半


<現実日記>


8月6日(日曜日)

天候*超快晴



<前半のあっけらかんとしたあらすじ>


激しい激務(重複表現?)もなんのその。


完全なる睡眠不足もおかまいなしに、

かつての仕事仲間たちとの飲み会に向かう僕。


果たして無事に帰ってこられるのか。


そして、

「サンシャイン60の近くらしい」という情報しか持たないまま、

ヲタ女子の聖地との呼び声高い「執事カフェ」を発見できるのか。



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こんなのん気なあらすじを書いている場合ではなく、

完全に二日酔いです。



結局帰宅は午前2時。

着替えもせずに布団に倒れこんでしまいました。


その後出勤しまして、

午後3時にして、やっと酒が抜けてきたところです。




まあ、二日酔いを覚悟して飲み会に臨んだのですが、

こんなハードな二日酔いは初めてだす(たぶん)。



というか、アルコールに弱くなってきているのかしら。


以前なら、日本酒一升ぐらいは大丈夫だったのに。



昨日の飲み会では、先取り日記どおり8合ぐらいは飲んだ

とは思うのですが、次の日がこんなにしんどくなるってことは

・・・・・ねえ?





しかしながら、飲み会自体は本当に楽しかったです。



僕は「脳をグルグル回転させてくれる人」と話すのが大好き。


昨日は、脳が回転しすぎてすりへったかなと思うほど

ゲラゲラ笑って喋ってしまいました。


脳を鍛えるには、頭のいい人(クレバーな人)と話すのが

一番だな、なんて思いました。



まあ、


飲み会の楽しさ≧二日酔いの辛さ


なのは間違いないですから、今日の苦痛は甘んじて受けましょう。



でもって終業後、癒しを求めにさまよいましょう。











え?



「結局執事カフェはあったのか」って?


ふふん、そんなに鼻息を荒げちゃいけねえぜレディ。



俺はキッチリ仕事をこなす男さ。

サンシャインの周りを歩きまくって、しっかり見つけてきたぜ。


スワロウテイル

慌てて撮ったから見づらいけど、
「執事喫茶 スワロウテイル」って書いてあるのさ。


「完全予約制」らしいから気をつけな!





8月6日<先取り>


<先取り日記>

8月6日(日曜日)
天候*快晴のち曇り


今日は、この夏唯一の飲み会。

その話をする前に、僕の過去について少し
お話ししなくてはなりますまい。



僕は、今の仕事(昼:葬儀屋 夜:デザイン少々)を
始める前に、とある日本酒バーで3年近く働いておりました。

女性を口説くのに全く役に立たない「日本酒うんちく」や、
勉強したわけでもないのに料理がそこそこ出来ちゃうのは
このお店のおかげ。


中森明菜がお忍びで来たり、日テレの女子アナウンサーが
男性と来たりするような、なかなか高級なお店の中を、
作務衣に足袋、ひげ面にアフロヘアーという姿で
走り回っていたものです。
(常連客からの愛称は「アフ郎」)


店内では「嘘だろ」と思うほど社交的で、小粋にお客さんに
日本酒をすすめたり、軽いピロートーク(意味違)をかわしたり。

一時期は唎酒師になろうかとも思うほど日本酒を愛し、
お店でもそこそこ頼りにされ、店長、主任に次いで、名刺を持つことを
許されたほどの位置にいた僕。


まあ結局バッくれて辞めたんですが(ええー!)、

今日はかつての仕事場の、仲のいい連中が集まって
「同窓会」という名目で飲んだくれようじゃないかということで、
久しぶりに池袋の街へ。


美容師さんに教えてもらった、池袋にあるという「執事カフェ」を
探しているうちに集合時間がすぎてしまい、後輩から

「本当に麟さんは相変わらずですね」と

敬語でたしなめられながら宴会スタート。

他のお店のことは良くわかりませんが、
かつて僕が働いていたお店は、スタッフの仲がほんとに良かった。
そしてみんな半分アル中だった。


久々に会う人もいましたが、すぐに昔の感覚に戻って
ピロートーク(だから意味違)に花が咲きました。


成人してからの(厳密な意味での)友達はほんとに貴重。


少しセンチメンタルになりながら帰宅。


どうしてバッくれてしまったんだろう。
あの時の自分に説教したい。



「辞めるならちゃんと一ヶ月前から言っとけよ!」って。


8月5日<現実>


<現実日記>


8月5日(土曜日)

天候*超快晴



先取り日記での天気予想がほとんど外れているという事実は

黙殺していただきつつ、



やっと東京にも(あくまで僕の中での)「夏らしい夏」が

やってきました。



事情通(U姐さん)からの情報によると、天下の台所は

ものすごく暑いとか。


まるで熱海の太陽を持ち帰ってきたかのような

ギラギラした太陽、素晴らしい。


持ち帰ってきたのは、言うまでもなく僕ですがね(ニヤリ)。






天気以外は日記の通りで、5日は本当に激務。


葬儀社は、基本的に365日、24時間動ける状態を

保っていないとお話にならないので、

僕の会社では、社員が交代で当直をすることになっております。



5日は僕が当直当番。



とりあえず、夜から朝まで起きていないといけないので、

当番の者はテレビを見たり、ネットをしたりしながら過ごします。


このブログを、当直部屋のパソコンから更新することも

幾度か。



昼間もなんだかんだとやることが多かったので、

「日記は夜に書こう」と思っていたのですが、







夜の方が圧倒的に激務でした。




21時ごろ入電・出発→千葉県野田市へ

→24時帰社→見積書・申し送り書作成


25時ごろ入電・出発→栃木県小山市へ

→30時帰社→見積書・申し送り書作成


1時間仮眠


32時→叩き起こされる→出社(?)


一段落して、今日記を書いているという。





という感じで、

これほど忙しい夜も滅多に無いっていうぐらい

忙しい夜でした。


「5日が忙しかった」というより、「6日の午前が忙しかった」と

言ったほうがいいかもです。





忙しさで疲れがピークに達していたんでしょうね、

朝日が昇ってきた頃、ふと、


「この夏、なんかとんでもねえことしてえなあ」


とか思っちゃいました。

なんだ、「とんでもねえこと」って。

危険思想。





今日これ以上会社が仕事を抱えなければ、

一応僕は14時で上がり。




Tゾーンだけ真っ赤っか、他の部分は睡眠不足で青っぽい顔を

昔の仲間に見せるのもしのびないし、


(執事カフェを探さないといけないし、)




少し体力回復して、18時からの飲み会に向かいましょう。




気に入っちゃった
おやすみなさいヨーソロー




8月5日<先取り>


<先取り>

8月5日(土曜日)
天候*雨 

昨日の熱海が恋しいほど、今日は関東は雨。
こんなことなら一泊してくれば良かった!


そんな妄想に溺れるほど、今日は忙しい一日でした。
忙殺とはまさにこのこと。


僕が勤める会社は、
「ボーナス月に業績が良くないとボーナスが出ない」
という、大変どんぶり勘定なところ。

いまだに給料手渡しだし。

というわけなので、僕としては忙しい方がいいんですが。



しかしねー
前日に熱海でハシャギすぎたせいか、体がすっかり
「リゾートモード」になってしまっています。

熱海でリゾートという発想がすでに悲しみを醸していますが。



今日はもう早目に寝てしまおう。
熱海のオーシャンを思い出しながら…