YouTuberヒカルプロデュース 【ReZARD beauty】リザードビューティー 成分解析 | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

美容と健康、美髪と美肌にまつわるケミカル裏話を美容に詳しい「化学の先生」が分かりやすいコラム形式で徹底解説!
美容業界を取り囲むウソ情報を見破る術を伝授します。
化粧品類の評価・解析も更新中。

一日一回のランキング投票にご協力ください。
↓クリックで投票完了↓
にほんブログ村 美容ブログ スキンケアへ





先日、大人気YouTuberのヒカルさんが化粧品をプロデュースしたというお話がめちゃくちゃ話題になりましたね!

 

 

かずのすけのブログやTwitter、YouTubeにも「ヒカルさんの化粧品を解析して欲しい」というご要望がすごく沢山寄せられているので、

 

早速購入してまいりました!

 

image

 

本当はどっちも予約していて今日到着予定だったのですが、さっぱりタイプしか届かず、しっとりタイプが売り切れていて(?)本日発送になってしまったため、助手くんに近場のアットコスメストアまで買いに行ってもらったり、結構波乱万丈だったんですが…、、😅

 

 

とにかく凄い人気です…!!!

 

 

色々お話したいことはあるのですが、なにぶん6商品もあるので感想とかもはさみながらだとものすごく長い記事になってしまうので、、

 

今回のブログでは、

 

・【リザードビューティー】全体の特徴

・各製品の成分&使用感について

・コストパフォーマンスについて

 

上記について極力端的に、できるだけ中立的な解説をしていけたらと思います。

 

 

後日さらにまとまった内容をYouTubeにアップ予定です!

 

 

 

◎リザードビューティーの製品ラインナップについて

 

 

まずリザードビューティーの製品ラインナップについてです。

 

 

Rbは現在以下の6商品が展開されています。


image

左から

 

【スタンダードセット(しっとり):白】

  • ReZARD beauty クレンジング
  • ReZARD beauty トナーmoist
  • ReZARD beauty ローション

【スタンダードセット(さっぱり):黒】

  • ReZARD beauty フェイスウォッシュ
  • ReZARD beauty トナーcrisp
  • ReZARD beauty セラム


のようになっています!

 

 

しっとりが白で、さっぱりが黒のデザインなんですが、

 

image

 

こちらの写真のように、箱は全部同じ黒ベースの包装になっているので購入の際にはお間違い無いようにご注意ください!

 

 

ちなみに、しっとりタイプは、

 

「トナー」「ローション」が化粧品に詳しいとかえってわかりにくいかもしれませんが、

(どっちも化粧水か?と思ってしまう人がいそう)

 

トナー=化粧水、ローション=乳液です。

 

 

なので、しっとりタイプ(白)

 

『クレンジング・化粧水・乳液』

 

の3点セットとなっています!💡

 

 

 

そして、さっぱりタイプ(黒)

 

『洗顔料・化粧水・美容液』

 

の3点セットです!

 

 

 

 

 

 

かずのすけは楽天のアットコスメストアで購入しまして、いずれのセットも3点で約7000円ということになっています💡

 

僕は両方買っているので、これら6点で約14,000円という価格。

 

 

これが高いか安いか?、というお話は成分についてまとめた後ほど書きたいと思います。

 

 

 

◎しっとりの「クレンジング」、さっぱりの「洗顔料」について

 

 

ここからは成分と製品特徴、使用感等について解説していくのですが、

 

各セットの1商品ずつを対比して解説していきたいと思います。

 

 

まずはしっとりのクレンジングと、さっぱりの洗顔料について。

 

image

 

こちら、しっとりの方は「クレンジング」、さっぱりの方は「洗顔料」になっていて、

 

使い方がまるっきり違うんです。

 

なので化粧品初心者の方がしっとりのクレンジングを洗顔料だと思って買ってしまったりする懸念もあるかもしれませんね😅

 

 

泡が立つ洗顔料が欲しい方は、自動的にさっぱりの方を購入する必要があります。

 

 

 

◎リザードビューティークレンジングの特徴

 

 

こちらのクレンジングは「クリームクレンジング」です。

 

image

 

『転相(てんそう)クリーム』というもので、

 

最初はご覧の通り白い水分ベースのクリーム状なのですが、

 

メイクと馴染ませてマッサージをしていると、水分が蒸発&メイクの油分を吸収して、

 

オイル成分が多くなると油分ベースのクリームに変身(転相)する

 

というクレンジングです。

 

image

 

転相タイプのクレンジングクリームは大手メーカーの高級価格帯の化粧品などでもよく採用されていまして、

 

逆にプチプラ価格帯ではあまりお目にかかることがありません。

 

 

エチルヘキサン酸セチルパルミチン酸エチルヘキシルなどの安価なエステルオイルを主成分にしているため、

 

成分自体はすごく高級な成分を使うわけではないものの、

 

転相が起こるギリギリの処方を突き詰める必要があるので処方安定が少し難しく、

 

技術コストがややかかるのでプチプラで出すのは難しい製品なんですね。

 

 

水分が予め混ざっていることで洗浄力がマイルドになることや、

 

洗い流し後の油分残りが少なめになるためダブル洗顔が要らない場合が多いことなど、

 

低刺激なクレンジングとして非常に優秀です。

 

 

ただ、水分が少しでも混ざると転相が起こりにくく、お風呂場で使用できないことや、

 

洗浄力がマイルドなので濃いメイクにはあまり対応できないなど、

 

使い方がやや難しいので、

 

お肌のお手入れにじっくり時間をかけることをいとわないタイプの人でないとやや扱いにくい点もあります。

 

(現在では技術コストもさほど高くなくなっているので、今ではそういう理由でプチプラに出てこないという見方もあるかも)

 

 

クリームクレンジングは全般的に

 

そこそこ上級者向けのクレンジングだと僕は思っています💡

 

 

 

◎リザードビューティークレンジングの洗浄力について

 

洗浄力については、

 

image

 

崩れ防止効果(皮脂くずれ耐性)を持つファンデーション(上)と、持たないファンデーション(下)で比較してみます。

 

クレンジングを出して、

 

image

 

崩れ防止効果を持たない下のファンデーションはくるりくるりとしていると、難なく浮いてきます。

 

image

 

このときに、「転相」という現象が起こっていて、クレンジングの肌当たりが少し変わります。

 

(ちなみに動画中では技術者?の方が「これが肌に必要なものを落とさないサイン」みたいなことを言っていましたが、転相はあくまで油分量が増えれば自動的に起こる反応なので、そういう目印にはならないと思います。)

 

 

一方で、崩れ防止効果のあるファンデーションはかなり長くくるくるしても、

 

image

 

なかなかファンデが浮いてきませんし、転相も起こりません…。

 

 

かなりがんばってこの程度↓。

image


お湯で流しても、やはり崩れ防止効果有りの方はかなり残ってしまいます。

image


というわけで、ご覧の通り洗浄力は比較的マイルドで、

 

『強い被膜のメイクは落としにくい』という

 

典型的なクリームクレンジング通りの特徴を持っています。


水が混ざるともっと落ちないので、お風呂場での使用は注意して下さい💡


美容成分なども特に主要なものが入っているわけではないので、これ以上に言うことは特にないです。

 

 

 

◎リザードビューティーフェイスウォッシュについて

 

しっとりタイプのクレンジングが少し凝った転相クリームだったのに対して、

 

フェイスウォッシュはざっと見る感じ面白みはあまり感じないペーストせっけんですね。


image

カリ石ケン素地というのが液体せっけんのことですね。

 

ちなみにせっけんには成分表示の仕方が色々あるのですが、この書き方だとどういう特徴のせっけんを使ったのかがいまいち分からないので僕は好きではありません😅

サティスは比較的せっけんを得意としているメーカーなので、粗悪なものではないのは確かだと思いますが…💦(できれば脂肪酸構成が分かるようにしてほしい…)



保湿成分としてグリセリンやプロパンジオールが配合されていて、

 

ステアリン酸グリセリル(SE)は界面活性剤ですね。

 

 

「ポリクオタニウム-7」がせっけんに配合する成分としては少し珍しいかもしれません。

 

これはカチオン化ポリマーというものの一種です。

 

主にはヘアケアに配合されていて、洗浄後に皮膜吸着してしっとり感を与える成分です。

(リンスインシャンプーのリンス成分です)

 

 

これを入れると粘度も上がるので、動画で見せていた粘つきの正体だと思います。


せっけんって洗い上がりが結構突っ張ると思うのですが、

 

この成分を入れることで突っ張り感を緩和してくれる作用が期待できます。

 

 

ただ、洗い上がりが結構ぬるっとする感じになるので、そういう使用感が苦手な方は注意がいるかもしれませんね。

 

 

pHも結構低め(8くらい)だったので、

 

せっけんとしては比較的マイルドな洗浄力に設定されています。

 

 

 

泡立ちは、手でやるとそんなに泡立たないのですが、

 





泡立てネットを使うとかなり大きなもこもこ泡が作れるので、泡立てネット推奨です!




とはいえ、あくまでペーストのせっけんで、コストのかかる枠練りせっけんというわけでもないので、

 

これは市販品の敏感肌向けのペースト洗顔と比べても飛び抜けて優れた要素があるとは感じませんでした。




◎本命はトナー?リザードビューティートナー(モイスト&クリスプ)について

全種の成分構成を見ていく感じ、

 

最も力を入れて開発しているのは明らかにこの「トナー」だと思います。

image


トナーにも「しっとり(モイスト)」「さっぱり(クリスプ)タイプ)」があって、

imageimage

いずれの製品も(特にさっぱりタイプ)

 

『ダイズ芽エキス』というのがかなり高濃度で配合されています。

(化粧品は成分の配合濃度が多いほど前に成分名が書いてあります)

 

 

ダイズ芽エキスは2019年にサティス製薬オリジナル原料として開発しているものですね。

 

動画では豆もやしのエキスという話をしていましたが、

 

 

一応メーカー資料としてこういうデータを公開しています。

 

 

化粧品の薬機法違反になっちゃうのでここでは言えないような効果が色々書いてある

(「女性ホルモン様作用が期待できる」、というだけでも薬機法違反)

 

のですが、メーカーの提示する研究資料というのは往々にして自社原料に有利な条件で色々試験するのでこういうものは「ふ~ん、そうなんだ~」と薄目で眺める程度で良いと思います。

 

 

(論文などを発表していて第三者機関からの査読のあるものだともっと信憑性があるのですが…。

今の所ダイズ芽エキスは医薬部外品などとして公的になんらかの有効効果が認められているという事実はありません。)

 

 

とりあえず、

 

ダイズ芽エキスは色々嬉しい美容効果があるかもしれないよね!というエキスです😅




で、資料を見ると5%配合で色々いい効果が出ているので、

 

このダイズ芽エキスを5%ないしはそれなりに多めに入れた処方にしている可能性が高そうだなと僕は思っています。

 

(ただ、データ通りの効果が本当にあって、それをその濃度で本当に入れちゃったとすると、女性ホルモン様作用っていうのは副作用があるものなのでそれはそれで問題ありとも思います。できれば化粧品として長期的に使える程度に抑えてくれていた方が良い)

 

 

とはいえ、植物エキスというのは基本的にコンセプト成分としてほんの極微量配合するというのが一般的なので、

 

こんなに成分の上位に記載されているのはとても珍しく、凄いことだと思います。

 

 

下の方に書いてあるエキス類はほぼ無視してOKで、

 

このトナーは単純にこの「ダイズ芽エキス」を塗布するためのトナーということだと思います。

 

 

これが150mLも入っているのですから、トナーはいずれも中々面白みのある製品ですね。

 

 

細かい成分を見ていくと色々違いはあるものの、

 

白と黒はいずれも使用感上の違いがあるだけと思って良いと思います。

 

image

image

image

image

 

しっとりは傾けても全然垂れてこないような粘度のしっかりした化粧水

 

ただ伸ばした後の保湿持続性はそこまで高くない印象ですね!

 

 

PPG24-グリセレス24やカルボマーやキサンタンガムなどの粘度を調節する成分はありますが、

 

セラミドやヒアルロン酸などの優秀な保湿成分が何も入っていないので、結局はダイズ芽エキスだよりという感じです。

 

 

image

image image

 

一方さっぱりは傾けるとサラリと流れていくくらいのあっさり目の化粧水です。



さっぱりした化粧水が好きなので、僕は使用感はこちらの方が好みです。

 

しっとりに比べて浸透感がありますし、あと香料の感じがやや上質に感じます。

 

 

よく見るとさっぱりの方は精油をブレンドしているのに対して、

 

しっとりの方は「香料」としか書いてありません。

 

 

しっとりは香りも長残りしすぎる気がします。

 

 

 

美容成分も、さっぱりの方がスクワランや疑似セラミド(ラウロイルグルタミン酸ジ~)も入っていて、外見上やや豪華に見えますね。

 

またさっぱりのローションの方がより低刺激だと思います!

 

 

成分表記上だとダイズ芽エキスもさっぱりの方が上位に書いてある(BGの濃度がしっとりの方が濃いだけで、エキス濃度は一緒の可能性もありますが)ので、

 

これは全般的にさっぱり(黒)の方が開発に気合が入ってそうに感じます。

 

 

 

◎特に『セラム』は買う価値あるのか…?セラム&ローションについて

 

最後ですが、、

 

image

 

結構動画のコメントなどでも突っ込まれていて話題になっていたと思いますが、

 

このローションとセラムの2点についてははっきり言って微妙で、、

 

 

特にこの「セラム」は、、買う価値がないと思います😅

 

image
image

いきなり成分の二番目に「ジメチコン」が出てくる美容液って僕はあまり見たことがないですね。

 

これはシリコーンのポリマー成分で、皮膚表面に皮膜を形成する油剤です。

 

下地やファンデーションなどの基剤によく使われています。。

 

 

ただ、大手メーカーの特殊な化粧品で特定の美容成分を浸透させるために特殊な基剤を作る必要がある場合は、ジメチコンなどが多く配合されているケースもあります。

 

 

しかし驚くべきことに、この製品にはこれ以外に特に特筆するような美容成分がほとんど含まれていないのです。。

 

 

トナーには高濃度配合されていたダイズ芽エキスは微量配合の位置ですし、他のエキス類もコンセプト成分として微量に入れているだけと見えます。(これは無視してOK)

 

 

あとは粘度を調節するためのポリマー成分がいくつかと、防腐剤の成分、香料の精油が数種入っている程度。

 

 

 

明らかに、主成分のジメチコンによって皮膜を残すだけが目的の製品ですね…。

 

コレ自体は別に、化粧水の蓋として決して悪い影響があるものではないのですが

 

蓋の役割として選ぶ成分がジメチコンというのはさすがにどうなんでしょうか…?

 

 

肌に悪さもしないけど、いい影響もまったくない、というのがシリコーン(ジメチコン)の特徴なので

 

それを30ml数千円する美容液に期待する人って中々居ないと思うんですよね。

 

 

使用感も、本当にこれでいいの?と思うようなかなりあっさりした美容液です。

 

image image

 

ジメチコンの種類は色々あって、強固な皮膜を作るものではないというのは確かだと思います。

 

中にはクレンジングしても落ちないものもありますので。。そういうのはターンオーバーを阻害する要因になります。

 

 

しかしツヤピカになるわけでもなく、本当に塗ったのか?という感じのさっぱり具合です。

(もしかしたらジメチコンの被膜によってローションのダイズ芽エキスを浸透させるための製品か?とも思ったんですが、あまりに皮膜感がなさすぎるので、それも難しい気がします。。)

 

image

 

非常に低刺激なことは良いんですけどね😅

 

 

 

で、「ローション」は…

 

image

 

セラムとおなじくジメチコンがかなり多い配合なので、やってることは同じなんですけど、、

 

image

 

セラムに比べると、容量もかなり多いですし、

 

一応スクワランなどの保護油を追加で配合してくれているので、

 

保湿感はかなりこちらの方が上です。

 

image image

 

image

 

化粧水の蓋という、乳液の役目は十分果たしてくれるかなぁと思います👀💦

 

 

まぁセラムよりは幾らかマシですが、、というレベルですが。。

 

 

 

◎リザードビューティーのコスパは良いのか?

 

 

というわけでここまで、6つの製品を細部まで見てきました。

 

本当はもっと掘り下げたい部分は沢山あるのですが1万字くらいいっちゃいそうなのでこの辺で切り上げて、あとは動画でお話したいと思います。

 

 

結論として『コスパ』についてですが、

 

正直申し上げて、コスパがとても良いとは言えないと思います💦

 

 

 

多分ほとんどの化粧品開発者が口を揃えて同じ意見だと思います。

 

 

先程解説したように、

 

クレンジングとトナー2種については価格適正は十分と思います。

 

単独で購入の場合は3点セットより少し値上がりすると思いますが、

 

一個3000円~3500円くらいであっても、そのくらいしてもおかしくない製品だと感じます。

 

ただ、あくまで「適正価格」であってすごくコスパ良いか?というとそうではないと思います。

 

 

現在では、市販の1000円2000円の化粧品ですら、例えば美白とシワ改善のWの有効効果を厚労省が公的に認めているものが平気で販売されています。

 

これは当然「コスパが良い」という判断になりますが、

 

特に公的な効果が何も認められていない化粧品ということを考えるとやはり見劣りする部分があるでしょう。

(もちろん化粧品の価値は有効成分の効果が認められているかどうかだけで決まるものではないのであくまで参考程度の考え方ですが)

 

 

 

しかしその他、洗顔料とセラム、ローションについては、

 

1000円2000円でお釣りが来るか、市販プチプラの平均かというレベルかと思います。

 

洗顔料とローション(乳液)はとても普通ですし、セラムは本当に存在が謎の製品です。

 

 

なので、しっとりを3点セットで7000円で購入するなら、ギリギリ適正価格かなと思う感じですが、

 

さっぱり3点を7000円で買うのは非常にもったいない気がしますね。

 

それならトナー単品を一個買って、しっとりシリーズか、他の化粧品と合わせて使う方がまだ良いと思います。

 

 

 

とはいえ、洗顔料とクレンジングが比較的マイルドな洗浄力というのは良いことで、

 

ガッツリ洗いすぎない構成になっているのは良いですね。

 

あと全般的にアルコールとか刺激のある成分が入っておらず、低刺激に作られているのもいいと思います。

 

 

ただこのレベルの低刺激製品が市販に無いか?と言ったら…当然のようにいくらでもあるので、、

(それこそ広告をあまり打っていないメーカーが沢山あります)

 

 

化粧品が好きで色々使ったことがある方が満足するレベルではないものが多いですし、

 

香料とかもかなりきついものがあり、ことさら敏感肌向けというわけでもないです。

 

 

 

ただこれまで化粧品に全然興味がなかった方が入り口として使う分には決して悪くはないですし、

 

特に化粧品にこだわりの無い方がヒカルさんを応援したいという気持ちで購入するのは良いと思います!

 

 

 

 

ところで、価格については「広告費が乗ってないからコスパが良い」みたいなことを動画でおっしゃっていたと思いますが、

 

アットコスメストアで取り扱ってもらうのはものすごくお金がかかるので、、それは十分大きな広告費となると思います😅

(アットコスメストアも慈善事業ではないので…取り分結構大きいですよ…💦)

 

 

 

 

というわけで、やや歯切れが悪いですが

 

今日のところはこの辺にして、もう少し突っ込んだお話は後日動画でもまとめたいと思います!



では本日は以上です💡



 

吸収剤&酸化亜鉛フリー!最高指数UV下地【セラネージュ ハイエンドカバーUVベース】7/15発売【詳しくはこちら

敏感肌のエイジングケアに!【セラシエルレッド モイストクリーム】発売!【詳しくはこちら

オンラインストアURL:https://cores-ec.site/ceralabo/

ストアバナー3 

セラキュア ローション&エッセンス 紹介ページ 

セラヴェール スキンウォッシュ 紹介ページ 

セラヴェール プラチナムクレンジング 紹介ページ 

セラシエル レッドプロテクトジェル 紹介ページ 

セラブライトシャンプー&トリートメント 紹介ページ 

セラブライト ケミカルリペア 紹介ページ

セラネージュ UVクリーム 紹介ページ

セラキュア スキンクリーム 紹介ページ

 

超ベテランコスメ開発者と手掛ける魂の合作【美肌成分事典】10月19日発売!詳しくはこちら!

【秒でわかる!最強の家事-暮らしは、化学でラクになる】発売中! 【詳しくはこちら!

【オトナ女子のための美肌図鑑】ベストセラー10万部突破!【詳しくはこちら!

      

メイクも化学で徹底解明 【オトナ女子のための美容化学 しない美容】 大好評発売中!!

かずのすけがマンガに!【かずのすけ式美肌化学のルール】の紹介 

究極の美肌法を徹底収録!【どんな敏感肌でも美肌になれる!オフスキンケア】の紹介 

 

<公式ホームページ>  ブログを見やすくまとめています!→詳しくはこちら!

 


【かずのすけのおすすめ化粧品まとめページ】
かずのすけが実際に使用している商品や四つ星&五つ星の商品をまとめています!
詳しい利用法について→こちら
オススメの解析

かずのすけ

Facebookページも宣伝
かずのすけ公式Facebookページのいいね!もお待ちしてます!

解析依頼はここから
※アメンバー限定です。

【かずのすけのブログ検索】
コメントや古すぎてAmeba検索でHITしないものも検索できます!


(バナー用画像↓ 加工OK!)