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REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

2週間ぶりの連休でした。

夜勤明けからなので、実質1日潰れてるようなもんですが。

あれもしたい、これもしたいと思う気持ちはありますが体がついてこず、

結局殆ど何もしないうちに終わるという、いかにも三十路だなぁという休日の過ごし方をして

嫌になってる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、本編は一気に遡りまして6月の地元帰省編の話です。

7月に行われた手袋さんとの新潟編5。

当初の予定では初日は地元友達と会って6人で何かやるという話でしたが、

予定が合わなくなりその計画は流れました。

そして、この6月の打ち合わせだけが生き残った次第です。 何を打ち合わせするんだみたいな。

というわけで、打ち合わせと題して夕飯食ってきただけの話です。

 

前回のあらすじ。

合流。 ガスト。

 

 

 

○ 2019年6月24日(月)/20:00/ガスト ○

 

もう一人の地元友達、アルプルの車。

 

 

俺 「 ストゥリームも、もう10年選手でしょ。 」 RB792 / 11年1月に命名 】

 

gp 「 あー微妙だね、そろっと10年行くかもね。 」

 

俺 「 でもアレ手放したらもう買ってもらえないでしょ。 」

 

gp 「 でも今の彼なら 『 俺の稼いだ金だ 』 つって高級車買うんじゃない?

   レクサスとか買って。 600万とかするんでしょ?あれ。 」

 

俺 「 それで行く先がブックオフでしょ? 」

 

gp 「 ハハハハハ! だっせぇ! 」

 

俺 「 ぜひとも道とブックオフの敷地との段差にこすって欲しいよね。 」

 

 

 

- 今回の食事。

 

 

gp 「 嫁に許可取ってあるから。

   むしろ交友関係少なすぎて 『 行ってきな 』 って言われてるからね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! アルプルんとこと真逆じゃん。 」

 

gp 「 俺が 『 あいつからこう来たけど面倒くせぇしどうしようかな 』 つってたら

   嫁が『 ダメだよ友達少ないんだから行ってきな 』 って。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 面倒くせぇのかよ。 」

 

 

 

- (当時の)タイムリーなニュース。

 

 

gp 「 お、雨上がりの宮迫とロンブーの亮が活動休止だって。 」

 

俺 「 あー、やっぱダメだったんだ。 テレ朝大打撃じゃん。 」

 

gp 「 アメトーークとか放送できないでしょ。 」

 

俺 「 ホトちゃんだけのホトトーークも見てみたい気はするけどね。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 絶対盛り上がらないでしょ。 」

 

俺 「 2,3週くらいでおなか一杯になりそうだよね。 」

 

 

 

- (当時の)先日の話。

 

 

俺 「 今更ながら、村上が鮭の名産地だっての知って、食いてぇなと思ってさ。

   村上まで昼飯食いに行ってさ。 」 RB1943~より 】

 

gp 「 一人で? 」

 

俺 「 一人で。 それで村上で飯食って、このまま帰るの勿体ねぇなーと思って笹川流れ行って、

   その道中の青看板に 『 勝木 』 って地名出てきて、これはと思って更に北上して、

   ここ行ってきた。 」 【 水曜どうでしょう・だるま屋ウィリー事件現場 】

 

gp 「 おぉ、聖地じゃん。 」

 

俺 「 まぁただの事故現場なんですけどね。

   それでもう山形県境近いなーと思って、鶴岡のゲーセンまで行って、

   どんどん貧乏性炸裂して、勿体無いから秋田行った事ねぇし秋田行くかっつって。

   着替えもなんも持たずに秋田行って、結局岩手、宮城、福島回って下道で帰ってきた。 」

 

gp 「 ハハハハハ! よくやるわ。

   もうその思い付きで動く若さというか行動力が無い。 」

 

俺 「 俺も正直年取ったなとは思うけど、これやってる時まだいけんなって思った。 」

 

gp 「 大体それを出来る自由な一人暮らしが羨ましいよね。

   ブックオフ行くだけでひと悶着してる夫婦もいるのに。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 うちもまだ新婚の頃、10時くらいに急に 『 牛たん食いてぇな 』 つって

   聖籠から下道で宮城行こうとしたんだけど、走っても走っても着かねぇんだよ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 遠いよな、宮城って。 」

 

gp 「 結局、途中でこれは無理だと判断して、妥協して米沢まで行って

   美味しい肉を喰って帰ってきた。 」

 

俺 「 米沢までは行ったんか。 」

 

 

 

- gpの趣味、ガンダム。

 

 

gp 「 最近は子供寝かしつけて、そのあと一緒に寝そうになるのを必死にこらえて

   起きて隣の部屋でガンプラいじってるからね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! まだやってんのか。 」

 

gp 「 さすがにスパロボとかは辞めたけどね。 」

 

俺 「 アレっていつだったか終わるとか言ってなかったっけ? 」

 

gp 「 俺らが高校生くらいの頃だろ? FがFINALのFだったのに、

   そのあと第二次とか言い始めて 『 ん? 』 ってなった。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 終わる終わる詐欺じゃん。

   あの頃で確か攻略本鈍器みてぇな厚さだったじゃん。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 確かに、アレでぶん殴ったら軽く大けがするよね。 」


俺 「 あのお前がスーさんからパクった攻略本…。 」 【 高校時代、同じバドミントン部だった人 】

gp 「 ハハハハハ! あったなぁ。 」

 

 

 

- 健康診断。

 

 

gp 「 肝臓の値だけ異常に悪くて、Fとかなの。 」

 

俺 「 それ再検査なんじゃねぇの? 」

 

gp 「 再検査受けてるよ、2年に1回くらい。 大体言われる事分かってるもん。

   『 食生活を見直してください 』 って。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 今日みたいに主食で主食食ってるからだろ? 」

 

gp 「 ハハハハハ! 」 【 ピザ、ドリアを注文 】

 

 

 

21時、退店。

 

 

gp 「 いやー、街が真っ暗だな。 」

 

俺 「 この前東京行ったときに、たまたま俺が帰るとき新潟まで行く用事があるって

   人に乗せてもらって、関越道で大都会・小千谷を通るわけですよ。

   『 真っ暗ですね 』 って神奈川の人が言ってた。 」 RB1938より 】

 

gp 「 ハハハハハ! 眠らない街だからね。

   交番すら人が居ないからね。 」

 

俺 「 お巡りさんがお回ってないからね。 」

 

gp 「 ハハハハハ! まぁ人が起きてないから何も起こらないんだけどね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 鳴るサイレンなんて救急車と消防車だけだよね。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

というわけで、打ち合すことが無い打ち合わせ編でした。

打ち合わせる事が本当にある時もこんな感じですが。

3ヶ月遅れともなると、当時タイムリーだった話題が、

最早ちょっと懐かしい話題みたいになってて最新のネタの無いブログと化してて良くないなーと。

まぁ昔から特に地元回は小中高の思い出話ばっかで最新の話題なんて

あって無いようなもんですが。

こんばんは、れすとです。

 

さて、前回のアメブロ15周年振り返り企画で、

コメントに 「 印象に残ってるのが 『 マイウンコイズウォーター 』 です 」 と頂きました。

確かに、このネタ自体は覚えているんですが、

いかんせん元ネタが高校時代の部活の合宿中、極限状態の中、

俺が腹を壊して部屋に戻って戦況を皆に報告した際の発言です。

このブログは大学3年の頃開始なので当然リアルタイムではありません。

なので、思い出話として書いたのか、振り返り企画で書いたのか、

はたまた消えたはずの旧WEB日記を何らかの形で見られたのか、気になるところでした。

 

というわけで、休日返上するつもりでアメブロのブログ検索を久々使って検索しました。

スタッフ、頑張りました。見つかりましたよ。 島田紳助。

 

2011年4月6日、RB853 「 バドミントンに関する話題が出ないのは仕様 」より。

今でもブログに出てくる地元友達、gp・アルプル・53らと一緒だった、

高校時代のバド部の思い出を語った回でした。

その中の一つとして、『 My うんこ is water 』 は語られてました。

その他、エデン先輩携帯ロック解除事件やクマのドゥーさんなど名作が触れられてますので、

お子様やこれから生まれてくる胎児への読み聞かせに最適です。

 

 

ついでに言うと、前回書いた小ネタを書いた回も見つけました。

糞替え歌である 「 こんこん昆布つゆ 後部をぎょうさんつこうてそのまま捨ててるの 」 は

2011年5月16日、RB887 「 北斗日記内容枯渇拳 」 より。

糞替え歌である 「 お尻にゴーヤを詰めていこう 」 の回は

2012年8月29日、RB1169 「 女子パワーが強パワー 」 より。

糞替え歌ばっかじゃねぇかっていう。

 

 

 

さて、本編は一気に遡りまして6月の地元帰省編の話です。

高校のバドミントン部時代…と言うか全然前、小学校の頃からの付き合いであるgp氏と会ってきました。

 

7月に行われた手袋さんとの新潟編5。

当初の予定では初日は地元友達と会って6人で何かやるという話でしたが、

予定が合わなくなりその計画は流れました。

そして、この6月の打ち合わせだけが生き残った次第です。 何を打ち合わせするんだみたいな。

というわけで、打ち合わせと題して夕飯食ってきただけの話です。

 

 

○ 2019年6月24日(月)/18:45/ホワイトハウス前 ○

 

集合。

例によって、gpに迎えに来てもらう。

 

 

俺 「 どうも、明けまして。 」

 

gp 「 え、そんなんなる!? 」

 

俺 「 だってもりもりのもり以降なんかやったっけ? 」 RB1920より 】

 

gp 「 あー、やってねぇわ。 アレいつだっけ? 」

 

俺 「 あれ去年の9月だよ。 」

 

gp 「 ハハハハハ! そんな何もやってなかったか。 」

 

 

 

- 特に何も決めてない。

 

 

gp 「 で、何食う? 適当に車走らせてるけど。 鉄板中の鉄板はガストだけど。 」

 

俺 「 まぁそうなるよねー。 あと我々でやってないのはへぎ蕎麦…。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 蕎麦屋は長居できないだろー。 」

 

俺 「 まーた出禁になる。 」

 

 

 

- 結局ガストへ。

 

 

gp 「 まぁ一番無難でしょ。 ドリンクバーあるし。 」

 

俺 「 高校の頃からやってる事変わってない…。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- もう一人の仲間・アルプル氏の近況。

 

 

gp 「 君、アルプルとあった? 」

 

俺 「 会って無いよ、それこそあのカラオケ以来会ってないよ。 」

 

gp 「 ハハハハハ! あれこそ6月とかだから1年? 」 RB1878 / 18年6月より 】

 

俺 「 1年あいつに会って無いってちょっと異常だからね。

   多いときは週7で会ってたのに。

    週6で部活で会ってたまの日曜休みに 『 今日行くわ 』 とか言って。 」

 

gp 「 ハハハハハ! それが今やもう絶交クラスじゃん。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 絶交て。 」

 

gp 「 俺も久々に絶交って言葉使ったけどさ。 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 ゴールデンウィークに会ったんだろ? 」

 

gp 「 会ったよ。 迎えに行ったらそれはそれは生き生きと出てきたからね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 首輪取った犬みたいな。 」

 

gp 「 まさにそんな感じだったよ。

   『 車に取り残された犬の気持ち分かる? 』 って言われた。 」

 

俺 「 え、何それ、あいつが言ったの? あいつの嫁が言ってたって話なの? 」

 

gp 「 あいつが言ってた。 」

 

俺 「 ハハハハハ!

   軟禁生活続きすぎてちょっと別の世界に行っちゃってんじゃん。 」

 

gp 「 でも、なんか彼吹っ切れたみたいよ。

   『 俺は一人で行くんだ 』 つって勝手に家出てるみたい。 」

 

俺 「 まぁ遅すぎる決断な気もしますけどね。 」

 

gp 「 で、行く先はブックオフ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 本当に彼の唯一続いてる趣味が立ち読み・冷やかしだからね。 」

 

gp 「 コナンに詳しくなってたよ。 全部立ち読みの知識で。

 

俺 「 ハハハハハ! 立ち読みでコナン詳しくなるって相当だよ?

   100巻とか出てる漫画の立ち読み制覇最悪すぎでしょ。

   店に 『 殿堂入り 』 って書いておいてほしいよね。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

続きます。

次回も飯食うだけです。 次回もお苦しみに。

 

キラキラキラキラアメブロと私の思い出は...キラキラキラキラ

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こんばんは、れすとです。

アメブロ15周年という事で、まずはおめでとうございます。

当ブログは「目」で数えるなら、この9月で12年6か月目であり、

アメブロの歴史=このブログの歴史と言っても過言ではありません。過言です。

 

アメブロの思い出を自由に書いてくださいとの事なんですが、

いかんせん11年半、1950回も書いてると覚えてる回と覚えてない回の差が激しいんですよね。

中には思い出せないけど今読むと熟成されて面白い回とか眠ってると思うんで、

せっかくなら1950回全部読み直したいところですが、

多分読み直す頃にはアメブロ20周年迎えてそうなので辞めておきます。

 

Twitterでは既に何度もオフ会やってますし、

何なら彼女すらTwitterで見つけたくらいなので人との思い出も語れるんですが、

いかんせんブログは最初期の頃、まだ超超超正統派スロブログがまんざらでもなく

内容は薄いながらスロについて書いてた時代にスロ関連のオフ会に参加した程度なので

そういう意味ではアメブロ全体の思い出ってあんま書く事無いんですよね。

ともすると、結局自分のブログの思い出になるわけで。

自分のブログが一番面白いと思ってるんで。 虚言癖。

前述の通り、流石に読み直す時間がないので本格的な思い出語りは

このブログの最終回にでも取っておいて、

とりあえずこのブログテーマに例えとして出ていた3つの事について書きたいと思います。

 

 

『 思わず笑ってしまった事 』

 

書いてたり、しばらく経ってからくだらねぇなーって笑う事は割とありますね。

本編覚えてないけど、全く本編には関係ない冒頭ネタだけ覚えてる回とかもあります。

最近ではあまりやらなくなりましたが、嘘自己紹介シリーズに始まり、

そこから何故か浜崎あゆみ大師匠ネタに飛び火し、

更にもう自己紹介と見せかけた小ネタという概念すらなくなってしまった、

「♪ お尻にゴーヤを入れていこう お尻にゴーヤを入れていこう

  親切丁寧抜き取ります

  むしろ詰め込むホスピタル ホスピタル 」 (ブックオフの替え歌)

とか、

「 ♪こんこん昆布つゆ 昆布をぎょうさん使ってそのまま捨ててるの

とかの全く意味のない替え歌シリーズは一時期流行りましたね、俺の中で。

読み返して一人で爆笑してるから省エネです。

 

 

あと、PC版限定ではありますが、

20文字だけ書けるOK掛け軸というブログパーツを使った小ネタもありました。

読み直したら、

「 花咲舞が消費者センターで黙ってない 」 とか

「 ロート製薬のOPで鳩の代わりに飛ぶもの『記憶』 」 とか

「 機関車トーマスの続編。バキュームカー山本 」 とかなかなかくだらなくて良かったです。

どんだけバキュームカー出てくるんだこのブログ。

多分スロネタより出てきてます。超超超正統派バキュームカーブログです。

 

 

『 つらい時に救われた事 』

 

初期の頃ははけ口がこのブログしかなかった事もあり、

色々と病んでて愚痴ってんなーと。

 

つらい時では無いですが、救われた事としては、

同人誌の寄稿のオファーが来た事ですね。

後述する嬉しかったことと被りますが、救われたといっても過言ではないのかなーと。

21年日記だけを書いてきて、逆にそれしか書けないような

潰しの利かない物書きになってしまったわけで。まぁ書こうともしてないんですが。

そんな俺にその形式でいいからと、自分のフィールド以外で書くチャンスを与えてもらって、

形に残るものとして販売されたという事が、なんか救われたなって思いますね。

まぁタイトルロゴからしてやりたい放題やったんで書いた俺以外全員読み飛ばしたんじゃないかという懸念はありますが。

 

 

『 嬉しかった事 』

 

常々思うのは、コメントですね。

やっぱり、一銭にもならない趣味に置いてモチベーションはコメントです。

いいねは読まなくても押せるんで、正直殆ど気にしてませんが、

少なからず目を通さないと書けないコメントをわざわざ時間割いてして頂けるのは嬉しいですね。

やっぱりブログはコメント文化ありきだと思います。

 

 

あとはTwitterのオフ会とかで、

「 ブログ見てます 」 とか 「 楽しみにしてます 」 と言われる事ですね。

直接言われるとやっぱり嬉しいです。

いつぞや、マジで握手求められたことが1度だけあって、

あの時は本当に感極まってもうブログ辞めてもいいと思いましたね。本末転倒。

まぁ嬉しいと同時に化けの皮が剥がれるというか、

「 生だとなかなか面白い事言わないですね! 」 みたいに言われそうで怖いんですが、

まぁそこはこのブログ含めて21年会話形式の日記書いてるから、

多少なり編集の力ですよね。

 

 

 

というわけで、やや強引ですが、本日9月24日は、

俺が最初に書き始めた日記 『 会話日記 』 の開始日であります。

1998年9月24日に始まった会話日記、21周年&22年目突入ー!

 

まぁその会話日記自体は2004年10月をもって終了しているんですが、

会話だけを書く日記シリーズは「平凡新聞」「粗茶室」というWEB日記、

そしてこのブログへ受け継がれてるので、シリーズ21周年というわけで。

このブログはが21周年ではないのでご了承を。

上の書き方で行くなら、このブログは11周年半&12年半目です。

毎年、読者の皆様には関係のない事ですが、

このブログのルーツ、いわば先祖になりますし、紹介しておかないとと思いまして。

なんなら、日記を21年続けてるって言いたいだけです。

まぁ、先祖は大切にしないといけませんぞという事で。 先祖が悲しみます。

こんばんは、れすとです。

 

この3連休、地元へ帰ってきました。

またそのやり取りは後程掲載します。何ヶ月遅れになるか。

 

 

さて本編は引き続き新潟編。

Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーである手袋さんが

17年7月(RB1822~)以来、2年振りに新潟に来ました。

手袋さんとは昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りのご対面。

3泊4日、76時間の再会編、いよいよ最終話です。

 

 

前回までのあらすじ。

初日は長岡駅で合流、イタリアン→テクポリ→へぎ蕎麦→母方の実家、実家へ。

2日目、地元の錦鯉の里、そしてプレイハウスエリナへ。ホテル公楽園で一泊。

3日目、エリナへ行き、あひるお姉さんとご対面、古町の居酒屋へ行って軽く飲み。

 

 

 

○ 2019年7月30日(火)/10:00/俺のアパート ○

 

起床。

起きてからもずっとゴロゴロしてました。

 

 

手袋 「 最終日だよ。 」

 

俺 「 そうだよ、もう時間無いから1秒たりとも無駄に出来ないよ。 」 【 寝てる 】

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

既に13時になった頃でしょうか。

ようやく家を出て、どんどらさんという俺がよく行く讃岐うどん屋へ。

俺は牛肉おろしうどん、手袋さんはドライカレーうどんを注文。

うどんもそうですが、和風ながらおしゃれで落ち着く空間を絶賛してました。

確かに、うどんの写真はTwitterに載せてましたが、

店自体の写真は撮らないので手袋さんはそういう空間だというのを知らなかったんですね。

というかなかなか店の写真は「撮らせて下さい」とも言いづらいので撮れないわけで。

 

 

すぐ近くに、おもちゃ屋…まぁほぼ駄菓子屋「曽我商店」があるので立ち寄る事に。

あの駄菓子屋自体は越してきた9年くらい前から知ってましたが、

店の名前はネットで調べて初めて知りましたね。

 

 

手袋 「 これ、あひるお姉さんじゃない!? 」

 

俺 「 まぁこの手のおもちゃだからねぇ。 あーでもまつげ2本とかマジでそうじゃない? 」

 

 

所謂あひる隊長とかでもお馴染みの、水に浮くあのあひるのおもちゃ。

どの程度の種類が世にあるのか知りませんが、あひるお姉さんと同じモデルで間違いないようです。

同じ新潟ですし、この店で買った可能性も0ではないのかなーと。

手袋さん、駄菓子と一緒に新潟土産としてご購入。

 

 

俺 「 静岡に拉致される。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

車を走らせ、駅南へ。

手袋さん的には3年振りの再訪問…と思われる、チャンス笹口、通称笹…の跡地。

2年前に潰れてますが、特に跡地に何も入らないままなので、

外見は潰れた当時のままでした。

今回の自撮りツーショットはここで撮影。

 

 

俺 「 わざわざ静岡から来た人を廃墟に連れてく人もそういないよね。 」

 

手袋 「 聖地巡礼だからね。 」

 

俺 「 完全にノーチャンス笹口になってしまったけど…。 」

 

 

続いても、数年前に一度連れて行っているガロパ弁天、通称ガロ…の跡地へ。

ここも潰れてるという。

ここも長らく放置でしたが、解体されて現在は別の建物が建築中でした。

まぁどうせ新潟なんてスーパーかドラッグストアかラーメン屋しか出来ないので

もう期待してませんが。

 

 

車を走らせ、お土産を買いに向かう。

道中、から揚げ屋を見かけたという手袋さん。

 

 

手袋 「 浜松にあるから揚げ屋のチェーン店かも? 」

 

俺 「 マジで? から揚げ屋行脚ってのもいいかもね。

   ラーメン行脚とかよりは何店舗か回れるでしょ。 」

 

手袋 「 あーいいかもね。 」

 

俺 「 最終的にはから揚げ嫌いになりそうだけど。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 絶対飽きるよね。

     だったらまだサラダバー行脚とかの方が…。 」

 

俺 「 今度味付けがいっしょくた過ぎて飽きそう。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

ふるさと村へ到着。

新潟の土産売り場といえばここ…なのですが、混んでるイメージがあり、

俺が車で入りたくないという理由から今まで触れてきませんでした。

 

海産物を始め、米菓、米、日本酒、蕎麦、更には金物など工芸品まで売ってました。

広くて、かえって目移りしそうかなと思いましたね。 ネガティブな思考。

 

アイスを食いながら休憩。

 

 

俺 「 (エリナの)店長、次行った時に

   『 手袋さん来たっけ? 』 って言って来たらどうしよう。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! ヤバいら。

     日付違ってたのもあーたの所為にされてたしね。 」

 

俺 「 7月の最終週だってあれだけいったのに…。 」

 

 

お土産売り場のあるバザール館とは別に、

もう一つの建物があり、新潟県の近代史 明治~平成までの歴史が螺旋階段にパネルで展示されている

アピール館というものがありました。

ここも初めて入りましたが、大正時代のイタリア軒(高級レストラン)の再現などがあり、

無料で入れる割に見どころ多かったですね。

 

全て見終わってから1階に戻ったものの…。

 

 

俺 「 あれ、順路3階に行けって…。

 

手袋 「 順路逆だったんだ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 通りで、おかしいと思ったんだよ。

   なんで平成から遡って見ていくんだろうって。 」

 

手袋 「 我々がおかしいだけだった…。 」

 

 

全ての行程が終了。

新潟駅へ向かう。 今までのパターンだと、俺が実家まで車を返しに行く都合があった為、

手袋さんを長岡駅まで送ってその足で車を返却して俺は新潟まで戻る…と言う流れでしたが、

今回は俺が半永久的に車を預かっているので手袋さんも新潟駅から帰る事に。

 

なので二人で新潟駅に入るのはかなり珍しい…と言うか初めてかもしれません。

俺がいつも東京遠征出発時に寄ってる駅弁屋へ行くも、サーモンいくら弁当は無かったですね。

朝だけ売ってるのか売り切れたのか、はたまたなくなったのかは分かりませんが。

手袋さんは、のどぐろサーモンいくら弁当という弁当を購入してました。

俺も1度買った事があり、美味かったんですが、

のどぐろの骨を出すのが面倒くせぇなという印象がありました。

流石に言わなかったですが。

 

 

ベンチに座って、今回の感想を語ってました。

やっぱり、何度経験してもこの瞬間が一番キツいんですよね。

8ヶ月会えなくて、76時間一緒に居て、また600㎞離れるわけですからね。

一応そういう感情はありますよ。

超超超正統派スロブログだから書かないだけで。 最早ノルマ。

 

改札でお見送りをし、手袋さんは静岡へ帰って行きました。

俺は俺で、車へ戻り、夕食の調達のためスーパーへ買い物へ。またいつもの1人暮らしに戻ります。

 

「 咳をしても一人。 デス地獄を聴いても一人。 」

という自由律俳句をツイートして、帰路へ着きました。

 

 

 

そんなわけで、今回の新潟編、完結です。

関係各位の皆様、ありがとうございました。

俺が7月頭から寝付けず病院へ通うという、最悪の状況もあって

なかなか計画を練られなかったんですが、

当初設けられてなかった観光枠として我が地元・錦鯉の里も案内出来ましたし、

ガッツリ音ゲーも出来たので良い回になったのではないでしょうか。

 

内々の話ですが、我々としては会うのが通算20回目。

その節目に次のステップへ進む貴重な回になったかと思います。

 

さて次回からはストック消化です。 そんなに無いですけど。

次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

引き続き、7月に行われた新潟編です。

Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーである手袋さんが

17年7月(RB1822~)以来、2年振りに新潟に来ました。

今回は予定が合わなかった為地元友達との絡みは無く、全編2人での進行です。

 

手袋さんとは昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りのご対面。

3泊4日、76時間の再会です。

手袋さんと初めて会ったのは12年4月(RB1102)。

会うのは今回の新潟編で通算20回目となります。

こっそり、20回目記念というテーマがありました。実は。

 

前回までのあらすじ。

初日は長岡駅で合流、イタリアン→テクポリ→へぎ蕎麦→母方の実家、実家へ。

2日目、地元の錦鯉の里へ寄り、岩室にあるプレイハウスエリナへ。

古い自販機で有名なホテル公楽園で一泊。

3日目、エリナへ行き、昼食へ向かうも閉まってたので別の店へ。

 

 

 

○ 2019年7月29日(月)/15:00/プレイハウスエリナ ○

 

昼飯を食い終え、再びエリナへ戻ったところ、店から出てくるREGZAさんの姿が。

汗がヤバくて、これが皆伝の弐寺かってなりましたね。

まぁあの店が冷房効かずに暑いってのは勿論ありますが。

 

店に入りしばらくすると、店長から話しかけられました。

 

 

店長 「 今日、何時頃帰る? 」

 

俺 「 まぁ、17時とか18時頃には出ようかなーと思ってますが。 」

 

店長 「 マジか。 LINEして、静岡のあひるお姉さんファンが来てるって言ったら

     本人が来てくれるって。 」

 

手袋 「 マジですか!? 」

 

 

あひるお姉さんの解説は以前(RB1949)のものを参照して頂ければと思いますが、

簡単におさらいすると、特撮物のドラマで新潟のローカル深夜番組、放送時間は3分、

このエリナが舞台となっており、店長が店長役でそのまま主役を張るという物。

 

このあひるお姉さんの声を担当しており、主題歌・エンディングテーマも歌い、

更にエリナ店員役としても出演する音井ののさんという方が急遽来られるという事に。

しばらくすると、社長さんだかと一緒に来店。

ご挨拶。

 

 

音井 「 ツッコミの強い方ですよね。

 

俺 「 ハハハハハ! 」

 

音井 「 よく突っ込まれてるの、Twitterで見てます。 」

 

俺 「 ハハハハハ! マジすか。 」

 

 

確かに、Twitterで「投げっぱなし」とか「使いまわしじゃねぇか」など

いつもの調子で感想書いてましたし、いいねついてたんで危ねぇかなと思いましたが。

こうなると、もう借りて来た猫状態。

元々が教室の隅で3,4人で内輪ネタでゲラゲラ笑うタイプなので、

本人を前にすると極端に口数が減ります。

 

 

手袋 「 (あひるお姉さんの)DVDにサインして貰ってもいいですか? 」

 

音井 「 いいですよー! 店長サインでかすぎじゃないですか!? 」

 

エリナ店長 「 いやーほかにサインする人来るとは思わなかったから。 」

 

 

タレントよりもゲーセンの店長のサインの方がでかいという。

 

まだ二期の台本来てないという音井さんに対して、

『 台本あったんですか? 』 って言いそうになったの、そういうとこやぞって我ながら思いました。

 

 

店長 「 エキストラの撮影もあるし。 」

 

音井 「 ぜひ来てくださいよ! 」

 

俺 「 うまく休みが重なれば行きたいですけどねー。

    『 ドラマの撮影があるんで 』 つって会社休もうかな。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

因みにこれ、本当に参加してきました。 それはまた後日書くかもです。

 

再びゲームへ。

弐寺の旧作を10thに変えてもらい、2人で回してました。

結局、20時半頃までやってたかと。

最早17時に帰るという話が完全に飛んでますね。閉店までいなかっただけマシかと。

 

 

 

帰りの車中では、流石に5年を超えただけあるという、

今後の話について語りました。

 

車を置き、歩いて居酒屋へ。

道中にある、NEXT21という高層ビルへ寄り道。

19階の展望台は無料で出入り自由の為行ってみる事に。

 

エレベーターもガラス張りで、どんどん上がって行きながら景色が見れます。

展望台は新潟の街を180度くらい見る事が出来ます。

窓からはやや離れますがベンチもあり、平日で空いてたのでゆっくりできました。

 

駅方面はオレンジ色を中心に、人工的な明かりが瞬いてました。

こうしてみると、意外と新潟市ってビル多いんだなと。

一方住宅地の方は閑散としたまばらな明かりであり、

地方都市ならではの夜景が見られたと思います。

ひとりぼっちでこの街に住んで10年目。 

思えば初めてまじまじと上からこの街の夜景を見た気がします。

 

そして彼女と上ったエレベーターを、婚約者と降りてきました。

 

 

このNEXT21の中にあるエスカイヤクラブという、見るからに高級そうな会員制クラブが気になる。

 

 

俺 「 ePASSちらつかせて…。 」 【 KONAMIのアーケードゲームのカード 】

 

手袋 「 ハハハハハ! あそこ(18階)から放り投げられるでしょ。 」

 

 

 

以前も行った事のある食いしん坊という、朝10時までやってる居酒屋へ。

乾杯をして、刺身、から揚げ、フライドポテトなどを注文。

ここではもういつもの調子で、

今日あった出来事(主に何でゲーセンの店長にサインして貰ったか等)を話してました。

 

テレビもついてたんですが、ニュース番組で暗いニュースばかりなので

気が滅入りましたね。

なるべく触れないように雑談してました。

 

結局、月曜から夜更かし全部見たので、1時過ぎに出たんでしょうか。

アパートへ戻り、寝る場所の準備もさしてしないまま手袋さん、ダウン。

まぁ俺の家なので翌日のチェックアウトも無くどうとでもなりますが。

そんなわけで3日終了。

 

 

続きます。

さて次回はいよいよ最終回。 次回もお苦しみに。