REGULAR BONUS -30ページ目

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

最早こんばんはという時間でもないんですけどね。

感覚的には深夜34時って感じです。

これから寝るので。

 

またもしかしたら書くかもしれませんが、

ビーマニ稼働奮闘記 - それ、なんで稼働させてるんですか?-

という同人誌に寄稿しました。

以前、遠征編でも登場しましたriceさんと言う方が

主催しているサークル・203から発売された本です。

beatmaniaIIIという日本で残り7台のゲームを稼働させているゲーセンへインタビューがメインなのですが、

その中の特別企画として俺と手袋さんが5鍵について対談するという、

読む人が読んだらまんまコレじゃねぇかという内容に仕上がってます。

通販が開始されたそうなので、ご自宅に一冊いかがでしょうか。

まぁ音ゲーマーが読まないと全く意味不明な内容をこのブログで紹介してもアレですが。

 

 

 

さて本編は引き続き新潟編。

Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーである手袋さんが

17年7月(RB1822~)以来、2年振りに新潟に来ました。

今回は予定が合わなかった為地元友達との絡みは無く、全編2人での進行です。

手袋さんとは昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りのご対面。

3泊4日、76時間の再会です。

 

 

前回までのあらすじ。

初日は長岡駅で合流、イタリアン→テクポリ→へぎ蕎麦→母方の実家、実家へ。

2日目、地元の錦鯉の里へ寄り、岩室にあるプレイハウスエリナへ。

古い自販機で有名なホテル公楽園で一泊。

 

 

 

○ 2019年7月29日(月)/9:00/ホテル公楽園 ○

 

起床。

遠征前日からの5時間切る睡眠は、老体(笑)にはきつく、例によって起きられず。

昨晩寝落ちした手袋さんは風呂入ってました。

 

チェックアウトギリギリ…と言うか若干過ぎてようやく部屋を出る。

自販機コーナーのトースト自販機で朝食。

ホント、食パンにハム、もしくはチーズが挟んであるだけの超シンプルな味なんですが、

これが美味いんですよねぇ。

「 流石、機械で焼いたパンは一味違いますねぇ! 」 みたいな、どっかの全自動卵割り機的感覚です。

 

 

さて、11時を回り、エリナへ向かう。

昼飯までそこまで時間がないので、音ゲーではなく別ジャンルのゲームを。

手袋さんはアルカノイドをリベンジ。 例によって1面で死んでました。

 

俺はミスタードリラーをプレイ。 数年振りにやりましたが、500mモードはクリア。

1000mは6-700mで軒並み死亡。 難しいけど面白いですわ。

続編が出ないのはなんか訳があるのかなーと。今でも十分通用すると思うんですがね。

ミセスドリラーとかにして主人公を女性にして、やられるとスケベ絵な敗北絵が出るとか。ボンバーガール。

 

平日真昼間には珍しく、REGZAさんが居ました。

手袋さん的には新潟編の1回目、2014年9月(RB1507)以来5年振りの再会だったようで。

てかその前回手袋さん込みで会ったのがいつか調べるために読み直して

RB1507の記事見つけたんですが、REGZAさんのHNが前の物で

書かれてて一瞬誰だってなりましたね。

そんなところでも時代を感じました。

 

 

我々は昼飯を食いにいったん巻方面へ。

以前テレビで見て行ってみたかった店へ行ってみる事に。

初日からナビが壊れている為、手袋さんのスマホで案内してもらったんですが、

全く店が分からず同じところをぐるぐる回ってました。

ようやくたどり着いたら、 「 本日定休日 」 の貼り紙。 いっつもこうです。

てか月曜定休なんてどこにも書いてなかったんですけど!これだから田舎は!と

ブチギレながら、結局チェーン店であるトマト&オニオンへ。

静岡にはないらしく、新潟の味では無いですが滅多に食べられない味ではあるようです。

俺はハンバーグ・ヒレサイコロステーキランチを注文。

特にヒレサイコロステーキが美味かったですね。

 

 

昼飯後、原信でポテトデラックスを購入する手袋さん。

原信とは、新潟のローカルスーパーであり新潟のスーパー界の王者です。

 

 

手袋 「 こんなにポテトデラックス買ったら他県民ってばれちゃう。 」

 

俺 「 『 128円…128円…128円…貴様に明日は来ない 』 つって、

   このセルフレジからにゅーっと銃が出てきて…。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 人肉にされちゃう。 」

 

俺 「 『 GOOD FOODS NO TOMORROW 』 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

最後のネタは、原信の看板等に書かれている

『 GOOD FOODS GOOD TOMORROW 』 のパロディネタです。

なぜか今回の遠征では、

『 原信に他県民が入った瞬間に殺される 』 というネタが定番化されました。

そんななんとか興業みたいな会社ではありません。

 

 

 

続きます。

さて次回は主演男優と主演女優が集結! 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

22日9時に夜勤が終わって単発休日扱い。

そして23日13時に日勤出社という、こんなの休日じゃねぇよと言う休日を過ごした次第です。

多分一般的な社会人ならある程度普通なんでしょうけど、

安月給なのをいいことにだったら好き勝手シフト休み希望出すわっつって

働いてこなかったら体力落ちてこの有様です。

 

 

さて本編は引き続き新潟編。

Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーである手袋さんが

17年7月(RB1822~)以来、2年振りに新潟に来ました。

今回は予定が合わなかった為地元友達との絡みは無く、全編2人での進行です。

手袋さんとは昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りのご対面。

3泊4日、76時間の再会です。

 

 

前回までのあらすじ。

初日は長岡駅で合流、イタリアン→テクポリ→へぎ蕎麦→母方の実家、実家へ。

2日目、地元の錦鯉の里へ寄り、ゲーセンへ向かう。

 

 

○ 2019年7月28日(日)/14:00/新潟市西蒲区・プレイハウスエリナ ○

 

人肉の話(前回参照)をしながら、プレイハウスエリナへ到着。

手袋さんは過去2回連れてきてます。

国道っぱたにある、所謂国道沿いゲーセンなんですが、中がとにかくすごい。

音ゲーの現行機種、特にbeatmaniaIIDX(以下弐寺)の力の入れ具合がヤバく、

あんなでかい筐体が5台(現行4台、旧作1台)が稼働中。

更に初代beatmania Comp2、beatmaniaIII THE FINAL(休止中)も取り揃えるという、

日本唯一のbeatmania3兄弟が全て揃ってるゲーセンです。

 

 

そういう旧作も置いてくれてるゲーセンなので、俺のアパートからでさえ30㎞以上、

片道1時間弱かかるゲーセンなのですが週一くらいで通ってます。

今回の新潟編のメインはここであり、全ての予定をエリナ訪問に合わせて予定を組みました。

予定というか、ほぼ丸二日ここに滞在するので

他の観光などを一切切り落としたというのが正しいですが。

 

俺自身は店長とは普段からよくお話しさせて頂き、準常連といった扱いなのですが、

手袋さんは3度目の訪問であり、前回店に来たことを全く覚えてないという。

 

 

店長 「 来た事あるんですよね? いつって言いましたっけ? 」

 

手袋 「 2年前? 」

 

俺 「 2年前ですね。 」 【 17年9月/RB1833より 】

 

店長 「 しかも、その時俺がなんか売ったんだって? 」

 

手袋 「 あの浮き上がってるエリナのシール買いましたよ。 」

 

店長 「 俺から? 」

 

俺 「 思いっきり店長に声掛けましたよ。 」

 

店長 「 覚えてない…。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

俺は現行を、手袋さんは現行と旧作を行ったり来たりしてました。

夜になり、常連さんであるえびてんさんが来店されたので、一応紹介。

思いっきり店舗営業中の店長を交え、4人でしばらく雑談してました。

 

 

えびてん 「 IIIは残念だったねー。 」

 

手袋 「 そうですねー…まぁ他にもいろいろあるんでとりあえず大丈夫ですけどね。 」

 

店長 「 この人が嘘教えるから…。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 一個も言ってない…7月末だっつったじゃないすか。 」

 

店長 「 俺が勘違いしたから、全部修理出しちゃった。 」

 

 

というわけで、手袋さんの楽しみだった一つ、beatmaniaIIIは休止中。

基板だけ修理らしく筐体は残っているので、長岡花火中継のモニターとして使われるようです。何故。

 

 

店長 「 beatmaniaIII、皿もエリナ杯の時に県外からメンテの為に呼んだ人に見てもらって、

     『 これなら治りますよ 』 つって本当に直したからね。 」

 

手袋 「 すごいですね…。 」

 

えびてん 「 それでバネ落としたっつって、みんなで必死に探して…。 」

 

俺 「 しかも営業中だからね。

   営業中に店長と一部の客がいきなり床に這ってライト照らしてる様

   なかなかだったと思うよ。

   ね、営業中に5鍵の皿ばらしてそれを客含めて見守ってるようなそんな店です。 」

 

えびてん 「 そういう変な店だっけ。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

1時間以上話してたんでしょうか。

いくらあのホテル公楽園といえど、さすがにチェックインしとかないとヤバいでしょというわけで、いったんエリナを離脱。

 

 

俺 「 あの店のあるあるとして、

   後半になってくるとみんな喋り出してゲームが空くっていうね。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! いやー、楽しそうでいいなぁ…。 」

 

 

なんか、狭い店だからある種喫茶店みたいな役割果たしてる気がするんですよね。

常連同士が段々顔馴染みになって行って…みたいな。

俺はコミュ障だからなかなか輪が広がらないですが。

 

 

 

二度目の宿泊となる、ホテル公楽園へ。

周辺には田んぼと潰れたラブホくらいしかなく、この建物自体廃墟みたいな見た目。

1泊1人2800円くらいと、都内のカプセルホテル並みの料金で泊まれますが、

その部屋は昭和そのもの。

昭和の復元とかではなく、そのまま時代が止まってるような感じです。

今回は和室に通されました。

畳部屋で、内装も思ってた以上に和室。 この部屋は昭和の旅館って感じでしたね。

和室で、風呂・トイレ(ただし和式)付きでこの値段ならなかなかでは。

 

 

ここは自販機・ゲームコーナーとホテルコーナーに分かれており、

自販機・ゲームコーナーは誰でも利用可能。

この自販機がマニアの間では有名で、トーストサンド自販機という、

全国でも数台しか残っていない貴重な自販機が稼働中。

このトーストと、これまた珍しいニチレイとかではないマイナーな冷食の自販機で夕飯。

 

 

俺は炊き込みご飯の冷食を注文。

ちゃんとそう作られているのか、たまたまなのか知りませんが、おこげまでついてて

割と美味かったです。

 

 

再び10㎞走り、エリナへ戻る。

旧作とか中心にやってた気がします。

 

 

何があったか、めちゃくちゃ書きたいんですが、

色々と書いちゃいけない事だらけなので泣く泣く全カットです。

 

 

紆余曲折あり、午前3時に公楽園へ戻りました。

急いで風呂に入り、上がると案の定寝落ちしてる手袋さん。

普段なら風呂入れとケツ引っぱたくところですが、いかんせん俺も前日からの寝不足がたかり、

これで風呂上りにドライヤーかけられたら俺寝られねぇなと悟り、電気を消すという。

 

というわけで、2日目は死んだように眠り終了。

 

 

続きます。

さて、何気に1950回記念でした。 残すは2000回記念を残すのみ。

遂にここまで来ました。 それを記念して画像ふんだんに…と言うよりは、

色々と残しておくべき姿が多いので画像使った次第です。

さて次回は、エリナに8時間ぶりの再再訪問。 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

夜20時、会社からの電話で目が覚めて、

「 明日の夜勤、休んでた○○さんが出られるって事になって 」 と聴き、

お、遂に休みが増えるかーと思ったら、日勤で出てくれと言われて

めちゃくちゃ嫌そうに 「 はぁ…分かりました 」 と言った者です。めちゃくちゃ嫌そうに。大事な事なので。

 

 

さて本編は引き続き新潟編。

Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーである手袋さんが

17年7月(RB1822~)以来、2年振りに新潟に来ました。

今回は予定が合わなかった為地元友達との絡みは無く、全編2人での進行です。

手袋さんとは昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りのご対面。

3泊4日、76時間の再会です。

 

 

前回までのあらすじ。

長岡駅で合流、イタリアンを食し、テクノポリスというゲーセンへ。

更に我が地元でへぎ蕎麦と珍しくその土地の飯尽くし。 実家と母方の実家へ行き初日終了。

 

 

 

○ 2019年7月28日(日)/10:00 ○

 

起床。

相変わらず朝は俺の方が弱く死んでるわけで。

 

この部屋のテレビは50インチかそれ以上あろうかという大画面。

クロスビーツという音ゲーに入ってた特典DVDの内容が、

プロデューサーによる1人語りや、コンポーザーを招いての裏話などに終始している為、

教祖様DVD 」 と呼ばれてるので、それ流したら面白いんじゃねと言う話に。

流石に持って来ていなかったですが、あひるお姉さんのDVDならある、と手袋さん。

 

あひるお姉さんとは、BSN(=新潟のTBS系列局)の深夜に放送された特撮ドラマの名称。

そのOA時間はOP・ED合わせて3分

この後行くプレイハウスエリナというゲームセンターに、

巨大化したあひるお姉さん(お風呂とかに浮かべるあひるのアレ)が散歩しに来る…と言う内容。

・1話目であひるお姉さん登場、店長が発見、エリナに激突

・2話目でエリナ破壊、逃げ惑う人々、交戦する自衛隊?、タイトルになってる別怪獣登場

・3話目でエリナ再建の金はスナック通いで使った、中継、別怪獣にあひるお姉さん殺される

このパターンが計4回、全12話が放送されました。 完全にネタバレ。

何故あひるお姉さんはエリナに来たのか、そもそもなぜでかいのか、などは一切語られず、

また3話目で殺されても、何の前触れもなく次の話では復活してるなど、

終始投げっぱなしなので、ストーリー云々よりも

深夜1時半頃になんの前触れも始まって、

プレイハウスエリナの店長が店長役として主役を張って自身の店を壊される様

チープで昔ながらの特撮と共に楽しむ番組…と言ったところです。

それだけ聞くと相当マニアックな深夜番組っぽく聴こえますな。

 

で、そのDVDをこの50インチのテレビで流すというテレビの技術の無駄遣いっぷり。

いやでも一部の爆発シーンとかは、やっぱり自宅で見るより迫力ありましたので、

そう無駄遣いでもなかったですが、

店長が思いっきり噛んでるシーンがそのまま使われてるのをド迫力画面で見ると

やっぱり無駄遣いかなと思いましたね。

 

 

手袋 「 なんでこれから行くゲームセンターの店長の演技見てるんだろう…おかしいよね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 殆ど店長と会った事無いのに、

   店に行ったら一発でこの人が店長だって分かるから予習だよね。 」

 

 

 

- で

 

 

手袋 「 見どころは 『 ハイカット 』 『 DVDwww 』 ってのと、

     『 さいさいけさいさいけ 』 だよね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! どっちも店長がトチってるとこじゃねぇか。 」

 

 

DVD鑑賞会も終わり、ホテルを後にする。

いったん地元に戻り、サンプラザという施設へ。

今回、一切の観光枠を設けなかったんですが、急遽この前日に訪問することを決定。

ここには錦鯉の里という、錦鯉が放し飼いされてる池や水槽、解説の展示物などがあります。

昔、俺が小学生だったころは外の庭園だけ出入り自由で、

建物内の水槽とか鑑賞池は有料だった事から、外の庭園は頻繁に行ってました。

有料化されてからはほぼ入ってないので、およそ20年振りくらいに入ったのでは。

 

展示物で知ったのですが、錦鯉って縄張り争いはおろか、ボス自体存在せず、

喧嘩もしない穏やかで人懐っこい性格らしいんです。

確かに、昔実家で飼ってた錦鯉も特に大暴れした記憶はなかったなーと。

 

鑑賞池へ行くと、皆餌をくれると思っているので鯉が勝手にこっちに寄ってくるんです。

口をパクパクさせるその姿はかわいいのですが、いかんせん何十匹も

一斉に集まってくるのでちょっとした恐怖すら感じましたね。

せっかく寄ってきてるのに何もあげないのも罪悪感に駆られたので、

カウンターで餌(100円)を購入してあげることに。

輪をかけて寄って来て、喧嘩とかはしてないですが、

『 穏やかな性格とは? 』 となりました。

 

 

俺 「 密集地帯がヤバい。 」

 

手袋 「 錦鯉の高難易度化。

 

俺 「 錦鯉†LEGGENDARIA。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

脳内で思いつくネタがほぼ音ゲーネタというのもどうかと思いますが、

それが通じるから言っちゃうんですよね。 読者に対して通じてないのは無視ですか。

 

餌やりをして、そのあとは外の庭園へ。

中の鑑賞池ほどがめつくは無いですが、こちらも錦鯉が寄って来てかわいかったですね。

 

 

手袋 「 早くこれになりたい。

 

俺 「 なんで? 水の中で涼しいから? 」

 

手袋 「 いや、幸せそうじゃん。

 

俺 「 ハハハハハ! うつ病か。 」

 

手袋 「 だって、良くない? 餌貰って優雅に泳いで…。 」

 

俺 「 まぁ分かるよ。 変なクレーマーいないだろうし。 」

 

 

 

サンプラザ内に向かい、お土産売り場を見物。

手袋さんは笹団子のゆるキャラのストラップを、

俺はへぎ蕎麦の乾麺を購入。 なかなか地元帰らないと買えないですからね。

 

そのサンプラザ内にあるラーメン屋・つり吉で昼飯。

しょっぱいですが、美味かったです。

味薄目で注文してもいいかもですね、個人的に。

 

 

ここからは車で一気に岩室へ。

手袋さんを乗せてても下道で行くスタイル。

 

道中、新潟のローカルスーパーの王・原信を何店舗か目撃。

 

 

手袋 「 新潟県民以外入ったら殺されるんでしょ? 」

 

俺 「 『 よそ者だー殺せーーー!! 』 っつって。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 『 お客様ちょっと… 』 って奥に連れてかれちゃう…。 」

 

俺 「 こうして新潟県民は今日も人肉が食えるのだ。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 人肉パック売りされてるんでしょ? 」

 

俺 「 そうそう。 『 あれ、今日人肉ないの? 』 っつって、

   その辺のマダムが店員に聴いてるから。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 『 今日は人肉よー 』 『 わーい!』 って会話が

     繰り広げられてるんでしょ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! そうそう。 カレーフェアとかでチラシに人肉って載ってるから。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! そのうち怒られそう。 」

 

 

そんなスーパーではないのでご安心を。

 

 

コメリのおひざ元。

地元にはコメリパワーに加えて、プロ仕様専用の店舗も増設されたので、

かなりでかくなってます。 それに対して…。

 

 

手袋 「 あのコメリ、パワーないじゃん。 」

 

俺 「 ハハハハハ! パワーないのパワーワード感ね。 」

 

 

 

続きます。

余談ですが、上述のあひるお姉さん、なんと2期が放送決定しました。

しかも放送局がTeNY(新潟の日テレ系列)に代わるという。なんでもありか。

 

さて次回は、いよいよ旅の目的地・プレイハウスエリナへ。 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

今月は20日出勤中18回夜勤という、

実質島流しみたいになってるんでいろんな意味でもう長くねぇなと思った次第です。

というわけで、夜勤の日はPC自体つけられないくらい時間無いので

例によって更新できなかったり訪問できなかったりです。

 

 

さて本編は引き続き新潟編。

Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーである手袋さんが

17年7月(RB1822~)以来、2年振りに新潟に来ました。

今回は予定が合わなかった為地元友達との絡みは無く、全編2人での進行です。

手袋さんとは昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りのご対面。

3泊4日、76時間の再会です。

 

 

前回までのあらすじ。

車の外付けナビとミラー電動部分とリアワイパーが壊れるという出だし。

長岡駅で合流、イタリアンを食べ、ゲーセンへ向かう。

 

 

 

○ 2019年7月27日(土)/14:00/テクノポリス ○

 

まずはダライアスバーストという、超横長画面のシューティング。

オンライン稼働は終了し、筐体が減少の一途をたどってますが、ここではまだまだ稼働中。

久々だという手袋さん、秒で壁に激突してて、

昔を知ってる俺は流石に 『 えぇー 』 って言っちゃいましたね。

その後は現役時代ほどではないようですが、1クレで所謂捕鯨ルートクリアしてました。

 

続いてはダライアスII。 こちらは平成元年に稼働したシューティング。

こっちはやった事無いのですが、氏曰く『激ムズで全然できない』そうで。

2面だかそこらでゲームオーバーしてました。

(※8/16追記:昭和のゲーム、4面で死んだと書きましたが、手袋さんから

 違うわカスとダメ出し喰らったので修正しました。)

 

その後は現行のbeatmaniaIIDX(以下弐寺)を交代交代でプレイ。

普段の遠征時、東京とかではなかなか音をちゃんと聴ける環境とか、

ある程度の喋り声で聞こえる環境が無いので、

弐寺やりながら喋れるというのは強いですね。

この曲がどうとか、この譜面が糞だとか、この譜面がカスだとか。悪口。

 

たまには別ゲーをという事で、クイズマジックアカデミーというクイズゲーを。

1人用の検定試験というモードで、過去行われた 『 バラエティ番組検定 』 という

バラエティ番組に関する問題しか出ない検定をプレイ。

結果は、見てない番組でも過去にWikipediaで見た内容とかで答えられたし、

上位1/4かそこらには入ったので普段やらないゲームにしては成績良かったのでは。

 

 

エミュ台で、データイーストのバックファイアというゲームが無いか探すも無し。

 

 

手袋 「 データイーストって、キノコ栽培に手出して潰れたんでしょ? 」

 

俺 「 マジで!? KONAMIもやるしかないな。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! KONAMIのロゴ書かれてるんでしょ? 」

 

俺 「 そうそう。 絶対きのこ連動イベントとか始めるわ。

   『 しいたけ連動イベント、カス 』 とか叩かれてそう。 」

 

手袋 「 キノコePASSプレゼントイベントとか。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 実写なんでしょ? 」

 

手袋 「 そうそう、欲しくない? 」

 

俺 「 要らねぇー…。 まぁある意味欲しいけど。

    『 え、何で? 』 ってなるよね。 キノコ柄のカード、音ゲーにかざしてるの。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

再び移動し、俺の地元へ向かう。

 

 

手袋 「 そういえば、トランヴェール持ってきたから後であげるね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 持ってきたのか。

   アレの巻頭に 『 旅のつばくろ 』 ってエッセイが載ってるんだけど、

   毎回新幹線乗るたびにアレ見て 『 こういうの書けるようになりてぇなー 』 って思ってる。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! まぁアレは本業の人が書いてるんでしょ? 」

 

俺 「 いやーそうなんだけどさ、やれ電車乗り遅れただの、やれ人権が無いだの、

   やれバキュームカーのテーマだの、そういう事じゃなくてさ。 」

 

 

このブログがいかに酷いかが分かりますね。

トランヴェールとは、上越新幹線の座席にあるフリーペーパーであり、

自由に持ち帰る事が出来ます。

新幹線に乗ると、特に新潟県抜けるまではトンネル内携帯が使えないので暇つぶしに読んでます。

旅のつばくろとは、そのトランヴェールの巻頭に載っている、

沢木耕太郎という方が書いている2Pのエッセイです。

文章なのに風情があるとか、情景が浮かぶとか、本当に羨ましく思います。

一回試しに書いてみたいですけどね。

旅のどすくろ…とか。

パロディの時点でどうせ電車に乗り遅れる未来が見えますね。 ていうかこのブログの遠征編だそれ。

 

 

わたやという、へぎ蕎麦店では地元市内で一番広い店に。

手袋さんはかも南蛮ざるそば、俺は天ざるそば大盛り。そしてマイタケ天ぷら追加。

どんだけ天ぷら食うんだと。

やっぱへぎ蕎麦は美味いですわ。

そば通じゃないんで詳しい事は知らないですけど、新潟のB級グルメ一覧の中に

へぎ蕎麦が入ってた事についてブチギレてた程度には好きなので。

ポッと出のB級グルメと一緒にすんじゃねぇよって意味で。

美味かったですが、腹くっちゃくてしばらく動く気になれず滞在。

 

 

ようやく落ち着いたところで移動。

実家に車を置いて、まずはお袋の実家へ。

話すとややこしいんですが、うちの両親離婚しててお袋はお袋の実家に戻ってるわけでして。

うちの実家から徒歩2分ほどのところにお袋の実家があるので、

車で移動するより歩いた方が早いという。

大喧嘩して離婚とかではなく、特にお袋の親父さんの葬儀後は割と良好な関係に戻ってるようで、

うちの実家にも頻繁に行ってるという話です。

ただ、お袋のお母さんが精神障害起こしててあまり調子が良くないようで、

うちの実家に来てもらう事を断念してそれぞれの家に訪問する事に。

 

お袋はまだ近代的な(笑)考えを持ってるんで、

話にはそんな困らないだろうなーと思ってましたが、案の定でしたね。

特に、手袋さんが持ってきたこっこという土産は大絶賛でした。

主にキャラクターがかわいいという意味で。

 

 

続いてはうちの実家へ。

相変わらず、なんの解説も無くいきなりうちの親戚の子供の話を始めたり、

○○どこ行ってぇ(=どこ行った)とか、

良くも悪くも普段のうちをそのまま見せた感じになりました。

俺も多少なり方言は使いますが、本場の方言を味わえたのではと思います。

多分半分くらいしか通じてない気もしますが、

まぁ別に通訳するほどでもないかなと思って特に解説もいれずに喋ってました。

後で聞いたら 「 7割くらい何言ってるか分からなかった 」 と言われ、

俺の想像を超えた方言なんだなーと思った次第です。

まぁ方言全開であった事も無いうちの親戚の話すりゃそりゃ分からねぇわって話ですが。

 

 

その後、コンビニへ行き、この日は終了。

 

 

続きます。

さて次回は、我が地元の突発観光枠。 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

なんだかまた間が空きました。

今日から掲載する新潟編や、その後はずっと夜勤が続いたりで

なかなか更新できなかった次第です。

 

 

Twitterのフォロワーさんであり音ゲーマーである手袋さんが

17年7月(RB1822~)以来、2年振りに新潟に来ました。

今回は予定が合わなかった為地元友達との絡みは無く、全編2人での進行です。

手袋さんとは昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りのご対面。

3泊4日、76時間の再会です。

 

 

 

○ 2019年7月27日(土)/10:00/自宅 ○

 

起床。

眠すぎて既に死んでるという。 いつもの光景ですが。

 

というのも、この前日、仕事がめっちゃ忙しくて履歴入力とか後回しにしてたら

22時終業後、その履歴入力に追われて23時半近くまで残業、

更に上司から 「 当欠した別の上司の配達弁当が残ってるから食ってって 」 という

重要なミッションを受けたので、それを仕事終わりに喰ったので

結局会社出たのが24時回ってました。

本当にタイミングの悪さにびっくりしますね。

 

そんなこともあり、結局完全には部屋の掃除や準備を終わらせることが出来ないまま当日に。

前日夕飯に食べるつもりだった飯を食い、出発しようとすると、まず外付けのナビがつかない。

携帯用の充電器を指してみてもランプがつかない為、シガーソケットの端子から逝ったようです。

本当にタイミングの悪さにびっくりしますね。 既に二度目。

 

そして既に時刻は11時半。

下道で行くつもりでしたが、土日の日中だとどう考えても2時間はかかるので、

急遽高速で向かうことに。

普段乗らないもんだからインターの乗り口を間違えて通り過ぎるというお粗末っぷり。

市内でこんな右往左往しててよく秋田・岩手・宮城まで行ったなーと。

 

高速を降りると今度は長岡駅までの道が分からない。

隣町とはいえ長岡は自力走行はさほどしてないうえ、

極度の方向音痴なのでカーナビが使えないのは致命的なのです。

なんとか青看板でたどり着きましたが。

 

そして駅のコインパーキングに入れてミラーを畳もうとするとスイッチが効かない。

ミラー畳む機能も壊れた模様。

ついでに調べたところ、リアのワイパーも使えず。 一気に3か所壊れました。

本当にタイミングの悪さに(以下省略)

全部、4日前に乗った際は何の問題も無く使えていたのに。

暑さで壊れたか、よほど手袋さんを乗せたくなくへそ曲げてるのか。 あの車女子だったのか。

 

駅周辺を歩き、もっと安いコインパーキングが無いか調べましたが、

既に暑くて5分で諦めました。

 

 

新幹線改札口前で待機。

続々と人が出てくる中、氏が出てこないのもいつもの事。

 

 

手袋 「 どうも、初めまして~。 」

 

俺 「 初めましてー。 」

 

手袋 「 思ったよりヲタクですね。 」

 

俺 「 そちらも負けじとヲタクですね。 」

 

手袋 「 そろそろ怒られそう。 」

 

俺 「 ハハハハハ! どうも、明けまして。

 

手袋 「 あぁ、明けまして。 」

 

 

恒例の挨拶を済ませる。

昨年11月の東京遠征13(RB1905~)以来、8ヶ月振りの再会です。

令和初どころか、今年初なんですよね、会うの。

読者の皆様的には、掲載が遅れ過ぎてそんな感じもしなかったかもですが。

 

 

時刻は13時。

昼飯を食うため、駅の中のフードコートにあるフレンドへ。

新潟のソウルフード・イタリアンを初めて食べさせることに。

俺自身、小学校の頃に地元で食ったのが最後なのでおそらく20年振りくらい。

2人ともペア(イタリアン+餃子のセット)を注文。

要は焼きそばにミートソースかけたって感じなんですが、麺がモチモチで美味かったです。

あと一緒に注文した餃子もなかなか美味かったですね。

正直、小学校の頃食ったイタリアンが微妙って印象があって長らく食ってなかったんですが、

これなら安いし普段から食っていいかなと思いました。

今まではイタリアンってどうなの?と聴かれても「覚えてない」としか答えられなかったですし。

 

 

手袋 「 餃子も美味しい。 」

 

俺 「 浜松餃子に慣れて 『 こんなもん食えるか 』 つって

   机ひっくり返さなくて良かった。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! そんなこと言わねぇし、そんなに違い分からないし。 」

 

 

せっかく長岡駅内を歩いているので、寄り道。

お土産売り場に併設されている、

『 大人のメダルゲーム 』

悪いメダルゲーム

こと、ぽんしゅ館へ。

500円で5枚コインと交換、日本酒おちょこ1杯がコイン1枚で試飲できるという物。

俺は運転手ですし、手袋さんは酒強くないので、悪いメダルゲームがあるというのを見せて終了。

悪いメダルゲームって書くと、パチスロっぽくもありますね。 超超超正統派スロブログなので。課題クリア。

 

その他、土産売り場には醤油の試飲…と言うか味見ができるコーナーも。

 

 

俺 「 飲み放題だよ。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 死ぬわ。 」

 

 

駅を後にし、宮内駅周辺にあるテクノポリスというゲーセンへ。

ナビが使えない為、とりあえず宮内駅へ勘で向かうも通過した模様。

 

 

手袋 「 来るとき、新幹線の中でswitchのダライアスやってたんだけど、

     ミスった時に 『 あっ 』 っつっちゃって、慌てて咳でごまかしたよね。 」

 

俺 「 いつもゲーセンでやってるみたいにすればよかったじゃん。

   『 あああああーーーファァァァァック! 』 つって。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! やってねぇし。 前の椅子蹴るんでしょ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 放り投げられるよね。 」

 

 

 

結局、目印にと思った駅が見つからず、手袋さんのスマホでナビしてもらい、到着。

 

 

続きます。

全何話かまだ分かりません。 書き上げてないので。

本当に遠征編しか書かないみたいになっちゃって、書き方忘れるんですよね、毎度毎度。

 

さて次回は、俺のひそかなあこがれとは。 次回もお苦しみに。