RB192220周年のお戯れは静寂に包まれ(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

先日、13時間勤務の夜勤があって大分死んでる者です。

結局引継ぎやらなにやらしてたら13時間45分になりましたしね。

 

てかそれよりアメブロ開いてびっくりしたんですけど、

なんか各話のタイトルのスペースが無くなってるんですが、

どういう事なんでしょうか。

うちのブログの場合、話数とタイトルを区別しやすいように、

「 RB○○ ~~」という風に、全角スペース開けてるんですが、

過去の物も全てスペースが消えてて、まーたアメブロやりやがったな、と。

流石に今回ばかりは苦情入れるつもりです。あと、お前らで直せよ、と。

1920回分も直せませんからね。 続けてるが故、こういう事が起きると大変なわけで。

 

 

さて、今回から新シリーズ。

再び、昨年2018年の話です。またですか。

 

18年9月、俺が日記を初めて書いてからちょうど20周年を迎えました。

せっかくだから20年日記に出続けてる方々(=地元友達)との

会話編で20周年を祝おうじゃないかと企画された帰省編。

 

今回は、RB1917~1920まで掲載された初日編の翌日。

ちょうど20周年記念に当たる、2018年9月24日編です。

地元友達のgp氏と、久々にタイマンです。

小学生時代からの付き合いなので20年前からずっと登場し続けてます。

 

 

 

○ 2018年9月24日(月・祝)/9:00/ホワイトハウス前 ○

 

集合。

車を変えたgp。 行きの道中は、主に車についていろいろ聴いてました。

 

とりあえず座れるところという事で、PRONTOというカフェへ。


 

gp 「 さぁ、何する?

 

俺 「 ハハハハハ!

   もう、野郎だけだと本当に何にも考えないで会っちゃうからね。 」

 

gp 「 ハハハハハ!

   決めたのなんて、朝カフェ行って昼飯食うって事だけだからね。 」

 

俺 「 その昼飯すら何食うか決めてないっていうね。 」

 

 

企画が弱いというレベルではなく、企画が無いに等しい回です。


 

本日欠席のあの人。


 

gp 「 そもそも、あいつのうっぷん晴らしのために

   男子会開こうっつったんだけどね。 」

 

俺 「 見事にアルプルだけ欠席っていうね。 」

 

gp 「 ホント、大丈夫なの彼。 」

 

俺 「 どうなんだろうねー。

   もう新婚って呼べるほどの期間じゃなくなってきたでしょ。 」

 

gp 「 そうだねー、そうなるとただただ仲の悪い夫婦…。 」

 

俺 「 そうなんだよね。

   最初に会った時ねー、バドミントンの線審をボケーっとやってるアルプルを見て

   『 格好いい 』 とか抜かしてて、大丈夫かこの人とか思ってたけど、

   今じゃ 『 お前の運転はむかつく 』 とか言ってるから

   別の意味で大丈夫かって思うわ。 」

 

gp 「 ハハハハハ! そんなこと言ってたの? 」

 

俺 「 言ってた言ってた、この前会った時、

   お前と別れた後に悪いアル女さん全開だったよ。 」



 

焼肉に行くかという話から、

前にしゃぶしゃぶ食ったという話を出したらしゃぶしゃぶに決定。

というわけで、しゃぶ葉という店へ向かう。

時刻はまだ午前11時。 無駄に開店凸することに。

主食も食わんと、ひたすら肉とちょっとした野菜だけをひたすら食う。

 

gpの趣味の話。


 

gp 「 君らは20年以上経つけど、一個も心を開かないもんな。 」

 

俺 「 今だにガンダムはアムロが居て、

    ザクってのがマリオでいうとこのクリボーで、

    ハロっていう丸っちいのがいるって事しか知らない。 」

 

gp 「 だから君らに喋れないんだよね。 」

 

俺 「 何だったらたまに喋ってくる触りの部分でもう引いてるからね。

    本当に、奇跡的に一個も趣味が合わないし、

    お互い歩み寄ろうともしないよね。 」

 

gp 「 本当に一つも合わないよね。 何で友達やってんだろうね。

 

俺 「 ハハハハハ! 何話してたんだろうね、俺ら。 」



俺、gp、アルプルの3人が一個も趣味合わないのは小学校時代からです。

 

 

今日は大体14-15時頃までがタイムリミットのgp。


 

gp 「 あんまり早く帰るのもなー。

   嫁に 『 友達少ないんだからゆっくりしてこい 』 って言われたからね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 普通逆だよね、早く帰って来いとか。

   友達少ない…。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 本当に、年々交友関係減ってるからね。 」

 

俺 「 なんだろうなー。 友達少ないとか友達いないって響き、なんか笑っちゃうんだよなー。

   俺も散々お前らに友達いないって言われ続けてたけど。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 」



 

この後の行程。


 

gp 「 結局この後なんもやる事決まってねぇけどどうする? アピタでも行く? 」

 

俺 「 また1円も使わず冷やかしに行くのか?

   それこそ、もりもりのもりの下見でもいいんじゃね? 」 RB1597より 】

 

gp 「 ハハハハハ! 行くか? もりもりのもり。 」



 

因みに、もりもりのもりとは、杜々(とど)の森が当初読めずに、

杜と読めるからという事で適当に呼んだことが発端。

 

店を出ると、チャリンコにまたがってる高校生くらいの子らが駐輪場に。


 

俺 「 なに、最近のガキは子供らだけでしゃぶしゃぶなんか食うのかい? 」

 

gp 「 贅沢だなぁ。 」

 

俺 「 俺らなんかマクドナルド行って金無いから

    何も食わねぇっつってたやつが二人もいるのに。 」 【 アルプル、フック大佐 】

 

gp 「 ハハハハハ! それもどうかと。 」

 

俺 「 何しに来たんだって話だよね。

   所持金60円くらいでマクドナルド行く勇気もすごいとは思うけど。 」


 

移動。

ナビの音声入力を試してみる。


 

gp 「 杜々の森。 」

 

ナビ 『 テニスコートはありません。 』

 

2人 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 言ってねぇよ! 」



 

栃尾方面へ向かう。


 

gp 「 いやー、なんで30過ぎた野郎二人でこんな大自然を…。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 別に都会の生活に疲れてるわけでもないのにね。 」

 

gp 「 田舎から超田舎に来ただけだけど。


 

 

続きます。

野郎2人だけの回ですが、全3話の予定です。

 

さて次回は、大人気観光地・杜々の森の駐車場に何故1台も車が居ないのか。

次回もお苦しみに。