REGULAR BONUS -28ページ目

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

3日間で36時間+αの勤務が11日9時に終わって、

日付変わって今日12日13時に日勤3連勤が始まるという、

嫌がらせみたいなシフトを組まれて、なんか社畜感出てきたなー感でいっぱいの今日この頃。

この実質6連勤みたいなのが終われば、東京遠征です。

 

 

引き続き、本編は9月に地元に帰省した際の話です。

地元友達のアルプルと、なんと1年半振りに会ってきました。

あいつと会うの自体が1年半振りですが、2人きりというのは本当に何年振りでしょうか。

 

前回のあらすじ。

合流して長岡のバーミヤンへ。

 

 

○ 2019年9月14日(土)/15:00/バーミヤン ○

 

 

高校時代の選択音楽の先生。

 

 

俺 「 もはやあの音楽の先生は、お前の雑な物まねでしか覚えてない。 」

 

ア 「 リスペクトしてたからね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 便利な言葉覚えやがって。 それすら悪意感じるからね。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 悪意しかない物まねだったからね。

   『123そーれ あぁー もっと声出せやーやだてー』 とか言って…。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 『 あぁー 』 の音絶対外すんだよね。 」

 

 

解説するのもバカバカしいですが、

この 『 あぁー 』 の部分は校歌の歌い出しです。

因みに、この物まねも例外なく似てないです。 物まねなのかそれは。

 

 

結局、高校時代は部活の記憶が殆どという話から、

俺らが1年の頃にアルプルが引き起こした 『 色紙事件 』 の話に。

簡単におさらいすると、アルプルが受け取った色紙は

本来部の1,2年全員のメッセージを書いて3年に渡すものであったが、

何を勘違いしたのか彼は1年男子6人のメッセージで1枚だと思っていた…と言う事件。

 

 

ア 「 やっぱ色紙事件とかね。 」

 

俺 「 最初っから取り返しのつかない事になってるからね。 」

 

ア 「 アハハハハハハハハ! 」

 

俺 「 事が一個も進まないうちからどうしようもなくなってるからね。

   だって、一番手から失敗してんだもん。

   『そんなにでかく書いたらみんなの分書けないですよ』とか言って。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 俺からだったもんね。 」

 

俺 「 『じゃぁこれ1年男子の総意って事で』『俺こんなこと言ってねぇぞ』とか言って…。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 喧嘩になっちゃって…。 」

 

俺 「 しかも修正液で治そうとして消しきれなくて、 『色紙きったねぇ』っつって…。

   なかなか聞かないからね、『 色紙きったねぇ 』 って日本語。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 しかも修正液、俺の定規で伸ばそうとして俺の定規まで汚しやがって…。

   何一つ事態は解決しないでひっかきまわしただけだからね。 」

 

ア 「 ハハハハハ! ひでぇなやっぱ…。 」

 

 

この色紙事件は俺らが高校1年の頃、2004年3月の話なので、

このブログ開始の4年前の話になります。

ただ、以前やっていたWEB日記の復刻としてこのブログにも

ほぼ当時の文章そのままで掲載されています(RB955)。

 

 

この後、ゲーセンへ行って俺は音ゲーをやったり、アルプルに解説したりしてました。

2時間近くいたんでしょうか。

そこからカラオケへ移動。

 

結構久々でしたね。

下手したら、最後にアルプルと会った1年半前に行ったのが最後の可能性すらあります。

2人なのをいいことに、俺の中での定番曲と、実験的な曲(うろ覚えの曲や、昔歌ったっきりの曲など)を

半々くらいで入れてましたね。

 

最近、ニコ動にはまってるというアルプル。

吉幾三のおら東京さ行くだを入れるが、結局サビくらいしか歌えないから俺が大半を歌うという。

 

 

ア 「 お前よく歌えんな。 」

 

俺 「 小学校低学年の頃、親父が聴いてたからね。 」

 

 

ニコ動の所謂IKUZOブームで聴きなおしたといっても、

あれはほぼ原曲ではなくMADですからね。

対抗して俺はその小学校低学年の頃に聴いた、吉幾三のふるさとという曲を。

真面目な曲ですが歌いきりました。

肝心な部分の音が分からないという割と致命的な忘却がありましたが。

 

 

帰りの車中、手袋さんについて聞かれたので、

一応期限は未定ですが婚約した報告をして置きました。

結婚の先輩として、アルプル氏にいろいろ聴いておきました。反面教師的な意味で。

 

お開きの時間。

 

 

ア 「 あー明日からまた仕事とか地獄の始まりだ。 」

 

俺 「 頑張ってください…。 」

 

ア 「 もー本当に…マジであの糞嫁死

 

 

これ以上は昨今のコンプライアンスに反するのでカット致します。

 

こんな感じで、0時半頃帰りました。

彼の不毛な結婚生活についても新着情報があり次第、随時このブログでお伝えします。

だから個人情報漏洩ブログと言われるんだ。

 

さて、前述の通り、今週末、半年振りくらいに東京遠征へ行って参ります。

またスパンが空くかもしれませんが、生きていればまた次回。

こんばんは、れすとです。

 

相変わらずほぼ夜勤専門みたいになっており、

しかも最初から12時間勤務シフトで組まれているので3日間で36時間+αという

労働を強いられて、早いとこおさらばしたいなーと思ってる今日この頃。

如何お過ごしでしょうか。 浜崎あゆみです。 あゆはそんな労働しない。

 

 

さて、秋のストック消化祭りと題してお送りしております。初耳ですね。

今日からは9月に地元に帰省した際の話です。

地元友達のアルプルと、なんと1年半振りに会ってきました。

俺が大学時代、埼玉いた頃でさえそんなにスパン空いたことなかったのに。

 

 

○ 2019年9月14日(土)/13:00/ホワイトハウス前 ○

 

集合。

 

 

俺 「 どうも、明けまして。 」

 

アルプル 「 明けまして。 そうか、そんなになるか。 1年振りくらい? 」

 

俺 「 1年半振りだね。 」 【 18年6月/RB1878より 】

 

ア 「 うわーマジか! あの嫁の所為で…。 」

 

 

改めてここの夫婦についておさらいしておくと、

アルプルの嫁さんは専業主婦で過剰なくらい家を掃除する割には

まともな飯を作らず、更には収入のすべてを担っているアルプルを

日々罵倒してるようで、アルプルはストレスの塊になってるようで。

行くとこまで行ってるなーと思いましたが、

「 今回5000円までって言われてるから 」 と聴いて、若干緩和されてるのかなと思いましたね。

月5000円が小遣いだったのを考えると。

 

 

特に飯を食う場所も考えていませんでしたが、

例によってアルプルの思い付きでバーミヤンのしゃぶしゃぶ食い放題を食すことに。

 

 

ア 「 この前、原信カフェの前通ったんだけど、

   高校生くらいの人が静かに普通の音量で話しててさ。

   それで自分らの事思い出して、うちら高校の頃とか原信カフェでたむろって爆笑してたじゃん。

   子供だなーって思った。 」

 

俺 「 ハハハハハ! あんな68円だかのペットボトルで1時間とか居座ってね。 」

 

ア 「 あんなにでっけぇ声で喋ってる高校生いないよね。 」

 

俺 「 いないねぇ。 東の原信の頃なんてもっとやりたい放題だったじゃん。

   あれは一応外だけど、ジュースこぼすわ、笑いすぎて駐車場でジュース吐くわ…。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 最悪な客だよね。 」

 

 

一応解説すると、原信とはスーパーの名称です。

原信カフェは店内に椅子やテーブルが設置されている休憩スペースの名称で、

店内で買った商品などを食える場所です。

原信カフェがあったのは所謂 「 西の原信 」 であります。

 

「東の原信」の方は、我々の実家により近い方であり、

西の原信より昔からある古い小さい店舗でした。

中越地震で文字通り潰れるまでは、ここが部活終わった後のたむろの場でした。

東は原信カフェはなく屋根のついた店外スペースにベンチが2つだけ置かれた

ちょっとした休憩スペースがあり、そこで日々部活の話…と言うか愚痴をこぼしてました。

 

 

小中高全て一緒だった我々。

 

 

俺 「 まぁ我々もクラス内ヒエラルキー低い方ですからね。 」

 

ア 「 クラスの中でも中の下くらいじゃん。 」

 

俺 「 下の上くらいじゃない? 」

 

ア 「 ハハハハハ! そんな下なの? 」

 

俺 「 ヲタクグループともまた違う、教室内隅っこ族だからね。

   教室の端で悪口とか内輪ネタでゲラゲラ笑ってるタイプだからね、一番たち悪い。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 確かにそんな感じだった。 」

 

 

 

高校時代の俺ら。

高校時代は、部活こそ一緒でしたが、クラスは別々でした。

 

 

俺 「 高校時代のお前といえば、根も葉もないキャラ付けしたうえでの悪口とか、

   似せる気の全くない悪意しかない物まねの全盛期だったからね。 」

 

ア 「 『 ご飯、ご飯 』 でしょ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! そうそう、誰だっけそれ。 」

 

ア 「 トゥカでしょ。 あの糞デブね。 」

 

俺 「 おかしいでしょ、『 マラソン大会の時に 「ご飯ご飯」言いながらこっち走ってくる 』 とか言って…

   そんな欲してるわけねぇだろ。

 

ア 「 ハハハハハ! リスペクト、リスペクト。 」

 

俺 「 微塵もリスペクト感じた事無いけど。 」

 

 

- で

 

 

俺 「 『 ♪こきたいー 』 っつったんでしょ。 」

 

ア 「 なんだっけそれ。 」

 

俺 「松山千春の曲合唱してて、

   奴(トゥカ)が1番と2番の歌詞間違えてごっちゃになったっていう…。 」

 

ア 「 ハハハハハ! あったあった。 」

 

俺 「 それじゃ人は愛せないわ。 」

 

 

 

えを 」 と 「 生きたい 」 が合わさって、こきたいになったそうで。

 

 

俺 「 高校の卒業式、合唱なんてしたっけ。

    選択音楽の授業ってのは分かるけど。 」

 

ア 「 文化祭の事前発表だかなんかだっけ。 」

 

俺 「 あーそうかも。 あの誰も歌わないという伝説の合唱。

 

2人 「 アハハハハハハハハハハハハハハハハ! 」

 

ア 「 お腹痛い…誰も歌わない…。 」

 

俺 「 すごいよね、本番になったら言うても歌うでしょって思ってからの本当に歌わないみたいな。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 最悪だよね。 」

 

 

これだけ書くと、授業崩壊してるようですな。

 

この選択音楽の授業、2クラスくらい合同で行ってた記憶があります。

アルプルのクラスと一緒ではなかった気がしますが、

死ぬほど聞かされたので俺も当事者のように喋ってます。

 

 

 

続きます。

かなり喋ってたんですが、いかんせんコンプライアンス(笑)の時代に

そぐわないネタばっかなので次回で最終話です。

さて次回は、あの事件について振り返ります。 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

今日10月30日は俺のTwitter開設日だそうで、今日で9周年のようです。

ブログと違って頑張って書いてるとか続けてるという感覚はないので、

あんまり実感わかないですが、まぁ友達の輪(CV;タモリ)が広がったのは

間違いなくTwitterのおかげなので、そういう意味では感慨深いですね。

 

 

さて、本編は9月の地元友達とのLINE通話。

この 「 遼遠と地元の狭間 」 というブログテーマ、

地元以外での地元友達とのやり取り、すなわち電話回などで使われるのですが、

なんとこのブログテーマ、2年振りの登場のようです。

 

 

 

○ 2019年9月10日(火)/22:30 ○

 

例の回を読んだ地元友達のNHK氏が真相を聞くべく、

久々に電話してきました。

 

この日は夜勤2日目の勤務が終わった日。

台風15号が通過した日と、その翌日の夜勤で地獄の様相を呈してました。

約16時間の勤務を終えて起きっぱなしなので、あんまりボケない俺。

 

 

俺 「 結局、21時から9時まで働いて、会社出たのが13時頃だからね。

    しかもそのまま昼飯…と言うかまぁ晩飯食いに行ったらもう15時とかそこらで、

   いよいよ寝るのもどうかという時間になったからやけくそでパチンコ打ちに行って、

   今起きてから28時間経過してるからテンション低いし頭回ってない。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 大変だったね。 それでちょっとローなのか。 」

 

 

 

このブログ。

 

 

俺 「 最近、死のうネタあんまなくなったからね。 」

 

NHK 「 確かに、見なくなったね。 」

 

俺 「まぁいい歳こいてってのもあるけど。

   大体 『 死のうネタ 』 ってなんだよ。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 基本的に被害妄想でこの世を自ら生きにくくしてるからね。

    それに打ち勝てるハートがあればいいけど己の被害妄想に全て白旗振ってるからね。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! そのおかげでブログが面白くなってるんだろうけど。 」

 

俺 「 お日様が笑ってる、俺の事だけあざ笑ってる!

 

NHK 「 ハハハハハ! ただのやべぇ奴じゃねぇか。 」

 

 

 

往年のネタ。

 

 

NHK 「 『 助けてー! リストカッターれすとー! 』 」

 

俺 「 『 どうせ俺なんて職業適性でニートしか適正ねぇよ 』 って言いながら

   助け呼んだそいつの横でリストカット始めて…。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 何しに出てきたんだ。 」

 

 

 

NHKの娘。

 

 

俺 「 胎児教育にもお勧めしてるブログだぞ。 ちゃんと読み聞かせしてるか? 」

 

NHK 「 あんな毒まみれなブログ読ませねぇし! やっぱ義務なの? 」

 

俺 「 当たり前だろ、義務教育だぞ。

    ちゃんと読み聞かせしないとこういう大人になるぞ。

 

NHK 「 ハハハハハ! そっち? 」

 

俺 「 反面教師に決まってるだろ、ちゃんと教育しないと

   お尻にゴボウをつめていこうとかいう替え歌作る大人になるぞ。 」 【 12年8月/RB1169より 】

 

NHK 「 ゴーヤじゃなかったっけ。 」

 

俺 「 そうだっけ? もう1950話も書いてると、何がなんだか分からなくなってくる。 」

 

 

 

NHKの誕生日。

 

 

俺 「 そういや、もうすぐお前誕生日じゃん。 」 【 ※通話当時 】

 

NHK 「 そうじゃん、よく覚えたな。 」

 

俺 「 幾つになるの? 」

 

NHK 「 えっ…。 3歳。 」

 

俺 「 そうですか。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 膨らませろし。 」

 

俺 「 嫁に歳の数だけ体罰してもらうんでしょ? 」

 

NHK 「 もらう側なの!? お願いします!っつって? 」

 

俺 「 そうそう、それで節分になったら歳の数だけ体罰してもらって。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

Gが出た話。

 

 

NHK 「 Gは本当にダメ、カメムシも嫌いだけど、Gは本当に無理。 」

 

俺 「 Gが出た時、玄関とか台所とかある方だったから、俺が死ぬってレベルでキンチョール巻いたからね。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! ゴキブリと根競べか。 」

 

俺 「 ハハハハハ! そうそう、真剣勝負だよ。 マスクもねぇし、命がけで殺しに行ったからね。

   それで新聞紙グルグル巻きにしてワニワニパニックなら出禁になるレベルで引っ叩いて、

   勝手に投げ込まれたチラシ何重にもして感覚分からないようにしてぶちゃったからね。 」

 

NHK 「 徹底してんな。 」

 

俺 「 カメムシも大概に無理だけどね。 実家で出たら諦めるもん。

   『 死ぬか 』 つって。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! お前が死ぬのかよ。 」

 

俺 「 で、中川翔子の 『 絶対に死ぬな 』 って本の事思い出して…。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! しょこたんも喜んでるよ。本当に命が救われたって。 」

 

俺 「 ハハハハハ! まさかカメムシいて自殺しようとしてる32歳がいるとは思うまい。 」

 

 

 

地元の、市じゃなくて町の話。

 

 

俺 「 うちらのあの町内ほど商店が無い集落もそう無いんじゃない? 」

 

NHK 「 確かに、山川屋くらいしかないでしょ。 」

 

俺 「 昔は三大小せぇ店あったけど残ってるのあそこくらいだよね。

   なんだっけ、公会堂前の…ゴンパチだっけ。 」

 

NHK 「 そうそう、あそこも潰れてるからね。 自販機はあるけど。 」

 

俺 「 あそこねー。あそこで賞味期限切れのガム買ったからね。しかも年単位で。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! マジで? 山川屋で俺も買った事あるけどね。 」

 

俺 「 マジで? あそこ一番まともだと思ったけどダメだったか。 」

 

 

 

蟻がアパートに出た話。

 

 

NHK 「 まとめてお前んちに送るから。 」

 

俺 「 ダメだよ、逃げ込まれたら一発だよ。

   格好の餌食だからね。明らかに数か月は買った記憶の無いお菓子とか、そのままの姿で落ちてるからね。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! ヤバいだろ。 」

 

俺 「 『 これは数か月は買った記憶がねぇぞ 』 つってね。 」

 

NHK 「 掃除しろよ。 」

 

俺 「 したよ、手袋さんが来た時に。 因みにその前に掃除したのはその前に手袋さんが来た時だからね。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 人が来ないと掃除しねぇのか。 」

 

俺 「 しねぇよ、面倒くせぇ。

   2015年くらいのレシートとか出てきて、アレ前の掃除の時に生き残ったのお前!?みたいな。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 もう一生このアパートから引っ越せないんじゃないかって思うわ。 」

 

NHK 「 あれだけ物が多いとね。 」

 

俺 「 死ぬしかないって事で。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 婚約報告なのに統括が死ぬしかないってなったけど。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 極論…。 」

 

 

 

因みに、今回の通話に至る理由になった話はこっ恥ずかしいというか

このブログにふさわしくないのでカットしたら酷い会話だけが残りました。

この会話がこのブログにふさわしい会話というのも如何なものか。

こんばんは、れすとです。

 

大変旬でどうしても書きたい出来事が起きたので、

前回のコメントがやたら少ないですが更新します。

本日、Dragon Ashのライブに行ってきました。

それだけなら後回しでもいいんですが…とにかく本編です。

 

 

○ 2019年10月22日(火・祝)/15:00 ○

 

起床。

この日は即位礼正殿の儀が行われた日。

正直、かような低俗ブログで皇室関連の話はあまりにも不敬に値すると

思し召しますので触れてきませんでしたが、

改元に触れぬもまた非国民と思い筆を取らせて頂く次第です。

誰が超超超低俗ブログだ。

にしても、まさかこのブログ中に改元があると思っていませんでしたね。長くなったもんです。

 

そんな中継をカップラーメン食いながら見るという、

ある意味最不敬な朝を迎えてました。 まぁ15時ですが。

 

 

だらだら準備をして、ようやく出発。

本当に、貴方には楽しみ過ぎて早く家を出るとか

そういう事が無いのですかってレベルで毎回ギリギリに家を出るわけで。

 

 

開場となる16:30ギリギリに到着。

二度目の来場、新潟LOTSというライブハウス。

まず今後の自分の忘備録として書いておきますが、

・開場前に物販の先行販売が14:30からあった模様

・コインロッカーは無く、袋を買って預けるクローク方式

・普通の傘持ってきてる人もいた(クロークか、入り口で預けた?)

・今回C-140番台だったから、開場時間(16:30)ちょうどに来ても寒いだけ

・開場後、そのまま入る人もいればドリンクや物販があるのでトイレに行ける

など。 これは今回のLOTSでの話なので勿論その回によって違うかと。

 

 

Dragon Ashのライブは主に前列でダイブが恒例的に行われ、

一部の曲ではサークルモッシュが起こるので、

ひょろい、どう考えてもDragon Ashなんて聞かねぇだろ見たいな顔してる俺は

耐えられないので必然的に後ろで見る事になります。 顔は関係ないだろ。

すぐ近くの人が 「 危ないから 」 と前に行こうとしてなかったので、

同じこと考えてる人は一定数いるんだなーと。

 

俺の位置からは、ボーカルのkjが人の頭と頭の間から見え、

後ろ過ぎず、かつダイブの安全圏であり、割と運よくいい位置に来れたかなーと。

背の高い人がすぐ前に居て悩まされましたが。 チビなんでこういう時損です。

 

 

開演すると、1曲目がまさかの運命共同体という曲。

個人的には意外過ぎるというか全く予想してませんでした。

多くは語らないですが、思うところありますし、よく開催出来たなというところもあり、

ある意味ぴったりなのかなーと。

 

後は現在の最新アルバムであるMAJESTIC、その前のTHE FACES辺りの曲を中心に、

Bring It、百合の咲く場所で、Fantasistaと言った古くからある定番曲、

Reviveはちょっと意外かなーと思ったんですが意外とやってるっぽいですね。

基本的にギター持ちながら歌ってましたが、Reviveはハンドマイク片手に歌っており、

今やなかなか見れない往年のスタイルかなとか思いました。

世間一般的に見る全盛期、所謂ラップ路線の頃は全く興味なかったうえ、

義務教育中だった事もあり当然その時代は知らないわけで。

ダンサーを除いたTHE FIVES編成ならではなのかなーと。

 

Headbangでは、スクラッチ部分で大分遊ぶというか引っ張ったりしてたので、

流石DJがいるバンドだなーと思いましたね。

 

百合の咲く場所ではすっかり忘れてましたが、サークルモッシュが起こるようで、

場所を作るために一気に後ろに下がらせられました。

おかげ様でそれ以来以前いた場所より常に後方で見る結果に。まぁいいですけど。

Fantasistaはダイブの嵐でしたし。 あの狭い会場で5,6人が人の上を舞っている姿は

なかなかライブ慣れしてない人間としては異様というかなんというか。

 

 

本編が終了。

そしてアンコールはこの日初のMCらしいMC。

本編ではkjがライブへの想いとかを語るシーンはありましたが、

フリートーク的なMCという意味ではここが唯一かと。

櫻井さんが主に回してました。

「 全く喋らないから怖いバンドと思われてるかもだけど。 」

「 思わねぇだろ(笑) 」 など。

同じお金を取って同じ2時間なら本編はとにかく曲を詰め込むという方針らしいです。

 

アンコールで3曲。

Curtain Callでは 『 手を振って終わりにしよう 』 の歌詞で手を振るkjに

思わずキュン死。

そら、アイドルとかは手振って当たり前でしょみたいなとこありますけど、

あのkjが煽るじゃなしに手を振るんですよ!? ヤバいでしょそんなもん。

 

 

怒涛の2時間が終了。

外に出てドリンクチケットで交換したコーラを飲みながら休憩。

運動不足には2時間スタンディングなだけでキツいのです。

すると、出待ち対応があるから入口に集合してくださいの掛け声が。

別に出待ちしてたわけじゃないですがこれは運動不足冥利に尽きると思いながら向かう。

サインのみOKとの事で、むしろサインOKなの!?ってなりましたね。

 

出口からワーッと出てきて一部のファンのものを受け取って

サインして返すくらいの所謂テレビで見る空港のアレ的なものを想像してたのですが、

ドアが開いてテーブル挟んで向こうにkjが…!

1列に並んで1人1人サイン対応とか…!!

何それ聞いてない…ホント無理…(ヲタク特有の昇天)

 

極力荷物減らしたので、サインして貰えそうなものとか

タオルかiPod touchしかないなーと。

でもこれで外では聴いてるしあながち悪くないかなーと思って、iPod touchにしてもらう事に。

 

 

俺 「 アッ…アノッ…Somewhereいつか聞きたいです…! 」 【 ヲタク】

 

kj 「 あんまやらないからなー(笑) 」

 

 

うわあああああああああああああああああああああああああ喋ったあああああああああああああああああああああ!!

マクドナルドの昔のハッピーセットのCM。

 

いやマジで…フェスのオオトリとか務める人ですよ…

こんな愚民が喋れると思ってないじゃないですか…

ましてや会いに行けるアイドルでも無いですし。

 

しばらくボーっとしながら帰ってました。

確かにこのブログ、今までも所謂ステージに立つ側の人、所謂著名人が

何度か出てきてる(バンド、歌手、音ゲーコンポーザー、スロライターなど)んですが、

今までの人達も勿論嬉しいし俺にとっては十分すぎるほど上の人なんですが、

ちょっと今回は予想付かなかったというかレベルが違い過ぎてですね…。

 

 

本体にしてもらおうか、ケースにしてもらおうか悩んだんですが、

本体だとケース入れてても落ちるかなーと思ってケースにしてもらいました。

ケース変えないとと思いましたが、ケース変えると自慢できないし、

サランラップでぐるぐる巻きにする?とか素で考えてました。 昔のリモコン。

 

このドキドキした状況で、スーパーで半額の弁当とかおかずと

にらめっこするのが大変嫌でしたが、

外食するより早く家に帰って思い出に浸りたいと思い、苦渋の選択です。

半額の弁当もあったんですが、ライブ記念に豪勢に30%オフの弁当が夕飯でした。不景気か。

 

Twitterでヤバいヤバい書いたんですが、

いかんせん音ゲーマーしかTLにはいないので反応は1人くらいで、

こういう時Rockとか邦楽専用垢必要だなーと思いました。 まぁいいですが。

 

実際、家に着いてからは

「 よく考えたらライブで演奏した曲に触れんとアレが聴きてぇって言ったの

 失礼じゃね 」 とか考えて自己嫌悪に陥ってた次第です。

いつものパターンじゃねぇか。

なかなかkjと会っておきながら自己嫌悪に陥る人間もいないかと。

いやでもあの曲が好きだって本人に伝えるタイミング一生ないと思ってたものですからつい。

長々喋れるわけじゃないから要約に次ぐ要約でああなったから仕方ないと自分に言い聞かせ、

30%オフの弁当食いながらライブに思いを馳せてた次第です。

 

 

というわけで、一瞬ですが会話したのでこのブログの登場人物にkjが加わりました。

不敬か。

こんばんは、れすとです。

 

台風19号の日、台風15号の日に続いてこの日も夜勤であり、

案の定12時間勤務に加えて2時間半の残業を強いられた次第です。

 

 

さて、本編は8月の話。

以前書きました、れすとさんドラマデビューの話です。 えぇ、言わずもがなエキストラです。

それもまだOAされてないので、実際に使われてるかどうかも不明です。

 

一応おさらいしておくと、以前新潟ローカルで放送された、

特撮ドラマ 「 あひるお姉さん 」 という正味3分番組がありました。

巨大化したあひるお姉さん(お風呂に浮かべるアレ)が散歩してゲーセンぶっ壊すというのが大筋。

その続編がまたエリナというゲーセンで撮影されるにあたり、

エキストラを募集するという事で参加してみました。

 

 

○ 2019年8月17日(土)/20:45 ○

 

この日は21時→9時の夜勤でした。

翌朝、エリナへ直行するというその為だけに車で通勤。普段は原付かバスなので珍しいです。

一番安いコインパーキングが埋まってたので早くも焦る。

とりあえず適当に別のコインパーキングに止めました。

 

朝、正直ちょっと調整して8:59とかに電話取らないようにしてました。

いっつもなんだかんだで30分とか残業してるからたまにはいいだろくらいの気持ちです。

まさか、「ドラマのエキストラに参加するので帰ります」とは言えないので。

 

 

○ 8月18日(日)/9:15 ○

 

コインパーキング、夜間最大のおかげで1100円で済みました。

俺の糞安月給だとこれだけでも大損なんですが、まぁ仕方なし。

日曜とはいえ、朝。 なかなか車が進まず、バイパスはまずまず快調、降りたら地獄でした。

相変わらずエアコンは効かねぇし、

トラックが前にいるので制限速度以下ののろのろ運転で眠気は来るわ、散々でしたね。

それでも、5分程度の遅刻で済みました。 いっつも遅刻してんな。

 

 

○ 10:05/プレイハウスエリナ ○

 

車を降りると、早速撮影隊の姿が。 と言っても2,3人くらいですが。

余談ですが、以前何度かブログにも登場しているREGZAさんもほぼ同時に到着したようで、

「 エキストラの方ですか? 」 って聞かれてたのがちょっと面白かったですね。

普通にゲームしに来たようです。

入り口にはあひる座の皆様がおり、エキストラ参加者はテレビに載せていい氏名と連絡先を記載。

他の人の名義をちらっと見ましたが、結構本名が多いのが意外でした。

 

 

音井ののさん 「 あ、れすとさんでしたか。 この前と感じ違うので分からなかったです。 」

 

 

この前は手袋さんがいたので、髭剃ってましたし、

この前は私服で今回はスーツ(Yシャツ)でしたからね。

あとで私服に着替えましたが。

出演者側から、 「 Twitterアカウント知ってるから別に… 」 と言われるエキストラ。

 

 

名前を書くところに貯金箱が置いてありました。

 

「 できれば制作費のカンパをお願いします。 」

 

こうやって捻出されてたのか、と。

ギャラどころか、マイナスという。 まぁ勿論入れましたが。

 

その後も続々と人が集まる。

結構遅刻してくる人ばっかで、

バイパスで眠い目こすって110㎞とか出す必要なかったじゃない!ってなりましたね。

てか、今回はTwitterで告知も無かったのにみんなどこから聞きつけたのか気になりました。

俺は店長直々に聞いたんでアレですが、他の方は音井ののさんや監督関連なのかなーと。

絶対エリナで見かけた事ある人の方が少なかったですもの。

後日店長に聞いたら、エリナの常連からはほぼ俺だけだったらしいです。どうりで。

 

 

というわけで、しばし待機。

店内でボーっとう○こ座りでジュース飲んでると、主演男優こと店長が。

 

 

店長 「 疲れてんねー。 」

 

俺 「 12時間労働の後に30㎞運転してきましたからね。 」

 

 

自宅からだと約1時間、32㎞あるんです、このゲーセン。

午前中とはいえ真夏。

ゲームが映るとまずいのか、撮影は全編店外で行われるので暑そうでした。

 

 

いよいよエキストラの撮影。 撮影現場はエリナの駐車場。

監督から、あそこにあひるがいる思って、こっちに走ってくださいなどの指示。

 

監督 「 全員がやられると困るんですが、カメラの前でピースサインとかして

    通ってもらっても構わないです。 くれぐれも他の番組でやらないでください。

    この番組だけです。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

自らこの番組呼ばわり。

更に、 「 暑いので早速本番行きます 」 という事で5分くらいで撮影開始。

数カット、全部で5往復くらいしたんでしょうか。

エキストラの方が 「 あひるだ!あひるだ! 」 とか絶叫するので、

それが妙にツボに入って、声こそ出してませんけど

常に口元が緩みながら走ってたと思います。 絶対使われないわとやってるそばから思いました。

走る順番や列は適当。 なので基本的にカメラから奥の方に居ました。

基本的には顔出しNG(笑)なので目立とうとしないという。 何で参加したレベル。

一応俺もあひるがいる体でそっちの方向くんですが、カメラと逆方向に見るという

ある意味自然な演技をしてたと思います。 口元は緩んでますが。

 

最後の最後だけ、クロスビーツポーズをしれっとやりました。

採用されたかどうかはテレビで確認しよう!

 

 

さて店内に戻り、またぐったり。

元SKEという、加藤智子さんという方が、ゲスト出演なのかレギュラー出演なのか、来られました。

 

この後、この方の後ろで逃げ惑うシーンというのが追加撮影しました。

出演する事は書いていいですが、役柄については書かないでくださいという忠告が。

書くも何も、一応役柄明確には聞いてないんですが。

衣装で、前作見てたから察してるだけなので、

多分ツイート見た前作の視聴者はほぼ100%役柄察したのではと思いましたね。

 

 

追加撮影も無事終わり、エキストラの全工程が終了。

11時半すぎてたでしょうか。

 

加藤智子さんとチェキが取れる(有料)というファンサービスもありましたが、

流石に夜勤明けでテレビどころか写真もまずいだろと言う目つきしてたと思うので自粛しました。

今考えると、一言程度喋っていれば

ブログに元SKEの人も登場したという事になる貴重な回を逃したなーと後悔。

思考だけはブロガーですな。

 

 

1クレだけ5鍵をやって撤収。

 

 

店長 「 閉店までいないの? 」

 

俺 「 ハハハハハ! 流石に死にますわ。 」

 

 

店長も 「 眠いから 」 という理由でいったん帰ったようです。

撮影終えて帰るゲーセンの店長、もう何が何やら。

 

 

帰りの運転、マジで死ぬかと思いました。眠くて。いっつも死にそうになってんな。

起きてた時間で言えば18時間くらいなんで大したこと無いですが、

やっぱり夜通しで仕事した後というのが大きいです。

 

 

というわけで、新潟県内ローカルでオープニング・エンディング含めて3分番組、

帰ってきたあひるお姉さん、テレビ新潟で放送中です。

いつエリナのパートが来るのか、聴いてないので俺も全く知りません。