RB1960 仮出所おもてなしツアー(前編) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

相変わらずほぼ夜勤専門みたいになっており、

しかも最初から12時間勤務シフトで組まれているので3日間で36時間+αという

労働を強いられて、早いとこおさらばしたいなーと思ってる今日この頃。

如何お過ごしでしょうか。 浜崎あゆみです。 あゆはそんな労働しない。

 

 

さて、秋のストック消化祭りと題してお送りしております。初耳ですね。

今日からは9月に地元に帰省した際の話です。

地元友達のアルプルと、なんと1年半振りに会ってきました。

俺が大学時代、埼玉いた頃でさえそんなにスパン空いたことなかったのに。

 

 

○ 2019年9月14日(土)/13:00/ホワイトハウス前 ○

 

集合。

 

 

俺 「 どうも、明けまして。 」

 

アルプル 「 明けまして。 そうか、そんなになるか。 1年振りくらい? 」

 

俺 「 1年半振りだね。 」 【 18年6月/RB1878より 】

 

ア 「 うわーマジか! あの嫁の所為で…。 」

 

 

改めてここの夫婦についておさらいしておくと、

アルプルの嫁さんは専業主婦で過剰なくらい家を掃除する割には

まともな飯を作らず、更には収入のすべてを担っているアルプルを

日々罵倒してるようで、アルプルはストレスの塊になってるようで。

行くとこまで行ってるなーと思いましたが、

「 今回5000円までって言われてるから 」 と聴いて、若干緩和されてるのかなと思いましたね。

月5000円が小遣いだったのを考えると。

 

 

特に飯を食う場所も考えていませんでしたが、

例によってアルプルの思い付きでバーミヤンのしゃぶしゃぶ食い放題を食すことに。

 

 

ア 「 この前、原信カフェの前通ったんだけど、

   高校生くらいの人が静かに普通の音量で話しててさ。

   それで自分らの事思い出して、うちら高校の頃とか原信カフェでたむろって爆笑してたじゃん。

   子供だなーって思った。 」

 

俺 「 ハハハハハ! あんな68円だかのペットボトルで1時間とか居座ってね。 」

 

ア 「 あんなにでっけぇ声で喋ってる高校生いないよね。 」

 

俺 「 いないねぇ。 東の原信の頃なんてもっとやりたい放題だったじゃん。

   あれは一応外だけど、ジュースこぼすわ、笑いすぎて駐車場でジュース吐くわ…。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 最悪な客だよね。 」

 

 

一応解説すると、原信とはスーパーの名称です。

原信カフェは店内に椅子やテーブルが設置されている休憩スペースの名称で、

店内で買った商品などを食える場所です。

原信カフェがあったのは所謂 「 西の原信 」 であります。

 

「東の原信」の方は、我々の実家により近い方であり、

西の原信より昔からある古い小さい店舗でした。

中越地震で文字通り潰れるまでは、ここが部活終わった後のたむろの場でした。

東は原信カフェはなく屋根のついた店外スペースにベンチが2つだけ置かれた

ちょっとした休憩スペースがあり、そこで日々部活の話…と言うか愚痴をこぼしてました。

 

 

小中高全て一緒だった我々。

 

 

俺 「 まぁ我々もクラス内ヒエラルキー低い方ですからね。 」

 

ア 「 クラスの中でも中の下くらいじゃん。 」

 

俺 「 下の上くらいじゃない? 」

 

ア 「 ハハハハハ! そんな下なの? 」

 

俺 「 ヲタクグループともまた違う、教室内隅っこ族だからね。

   教室の端で悪口とか内輪ネタでゲラゲラ笑ってるタイプだからね、一番たち悪い。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 確かにそんな感じだった。 」

 

 

 

高校時代の俺ら。

高校時代は、部活こそ一緒でしたが、クラスは別々でした。

 

 

俺 「 高校時代のお前といえば、根も葉もないキャラ付けしたうえでの悪口とか、

   似せる気の全くない悪意しかない物まねの全盛期だったからね。 」

 

ア 「 『 ご飯、ご飯 』 でしょ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! そうそう、誰だっけそれ。 」

 

ア 「 トゥカでしょ。 あの糞デブね。 」

 

俺 「 おかしいでしょ、『 マラソン大会の時に 「ご飯ご飯」言いながらこっち走ってくる 』 とか言って…

   そんな欲してるわけねぇだろ。

 

ア 「 ハハハハハ! リスペクト、リスペクト。 」

 

俺 「 微塵もリスペクト感じた事無いけど。 」

 

 

- で

 

 

俺 「 『 ♪こきたいー 』 っつったんでしょ。 」

 

ア 「 なんだっけそれ。 」

 

俺 「松山千春の曲合唱してて、

   奴(トゥカ)が1番と2番の歌詞間違えてごっちゃになったっていう…。 」

 

ア 「 ハハハハハ! あったあった。 」

 

俺 「 それじゃ人は愛せないわ。 」

 

 

 

えを 」 と 「 生きたい 」 が合わさって、こきたいになったそうで。

 

 

俺 「 高校の卒業式、合唱なんてしたっけ。

    選択音楽の授業ってのは分かるけど。 」

 

ア 「 文化祭の事前発表だかなんかだっけ。 」

 

俺 「 あーそうかも。 あの誰も歌わないという伝説の合唱。

 

2人 「 アハハハハハハハハハハハハハハハハ! 」

 

ア 「 お腹痛い…誰も歌わない…。 」

 

俺 「 すごいよね、本番になったら言うても歌うでしょって思ってからの本当に歌わないみたいな。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 最悪だよね。 」

 

 

これだけ書くと、授業崩壊してるようですな。

 

この選択音楽の授業、2クラスくらい合同で行ってた記憶があります。

アルプルのクラスと一緒ではなかった気がしますが、

死ぬほど聞かされたので俺も当事者のように喋ってます。

 

 

 

続きます。

かなり喋ってたんですが、いかんせんコンプライアンス(笑)の時代に

そぐわないネタばっかなので次回で最終話です。

さて次回は、あの事件について振り返ります。 次回もお苦しみに。